鷹ノ巣山(段戸山)

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 7.9km
• 登り: 445m
• 下り: 440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:45

10:28 段戸山駒ヶ原登山口
11:11 11:11 鷹ノ巣山
11:15 11:20 段戸山
11:40 11:40 鷹ノ巣山（段戸山）東登山口
12:27 12:31 岩岳
13:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

駒ケ原登山口近くの旧道に駐車(10台位は可能)車両の通行は無いと思いますが片側に寄せて停めました。

コース状況／危険箇所等

鷹ノ巣山へは森林伐採用の作業道が多数、数ヵ所コースが横断しますが明瞭です。
トイレは無し(道の駅アグリステーションなぐらをお借りしました)
危険箇所は昨夜の雨で落ち葉に隠れた木の根や岩が滑るにで注意、沢を渡歩しますが滑るので細心の注意。

その他周辺情報

道の駅どんぐりの里いなぶに温泉有り、足湯カフェもありました。

写真

駒ケ原研修センターから300m程豊田市よりに行った旧道の路肩に停めました。

段戸山入り口の表示から20mほど入った所に鷹ノ巣山への登山道入り口がありますが登山道は笹で覆われています。

登山道の木が伐採されていますが踏み跡は明瞭です。

作業道と並ぶ登山道、何ヵ所か作業道を横切ります。

案内板やピンテはたくさん有り迷うことは無いでしょう。

低い笹が道に覆いかぶさっていて足元が見ずらいので注意して歩く事、昨夜の雨で笹が濡れていたのですが、ロングのゲーターを装着していた為余裕・・・・

鷹ノ巣山山頂に到着、眺望は無し・・・・

落葉していたのでわずかに見えましたが・・・・

岩岳に向かいますが1度広域農道まで降ります。
急な下りで濡れた木の根や石・土・落ち葉で滑るので細心の注意を・・・・

滑る丸太橋や・・・・

一枚岩の沢、この幅2m位の岩は非常に滑り危険。

昨夜の雨の増水が心配でしたが、水量は少なく石も平で楽に渡れました。

鷹ノ巣山東登山口まで下山しました。

広い広域農道を岩岳登山口まで暫く歩きますが、時々バイクや車が高速で通過するので注意。

この法面の上から岩岳登山口に・・・・

岩岳登山口、なんか不気味

案内板は随所に立っています、踏み跡も明瞭。

植林されたトレイルは余り好きでは有りませんが、ここは間伐され明るくて気持ちが良い。
笹も20cm位の高さ。

野生動物の水場かな？

皆さんのレコで見かける倒壊した小屋

うっかり足を踏み込むと泥の中に入るので慎重に渡る事。
奥に見えヌタ場の池はまるでバスタブ。

あと少し・・・・

大きな岩が、右側から登ります。

登り切ると山頂

狭い山頂ですが・・・・

山頂は狭いですがベンチがあります。

左に大きな大鈴山と右肩に平山明神山・岩古谷山、奥に三瀬明神山が大きく見える。

尾根道を通って駒ケ原へ下山します。

濡れた木の根、滑る滑る・・・・

納庫(なぐら)の町並み

もう少しで駒ケ原

岩岳の駒ケ原登山口、右は林道

黒田川のきれいな水です。

無事に駒ケ原研修センターまで戻って来ました、あと300mほどで駐車場、お疲れ様でした。
ちなみに本日も誰ひとりとも出会いませんでした。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

コメント

やま3

朝７時すぎに駒ケ原の鷹ノ巣山登山口に着きましたが濃いガス。
待てど暮せどガスは晴れず諦めて道の駅まで帰って来ました・・・・・
西の空が明るくなってきたので暫く待機、再度登山口まで戻るが相変わらずのガス。
１０時過ぎにガスが薄くなったので登山開始、クモの巣と濡れた笹や木の根に悩まされ
ながら登頂、引き続き岩岳山頂・・・・３時間弱の短い登山でした。