塩見岳 鳥倉林道登山口

2023年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 12:59
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,363m
• 下り: 2,372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:24
• 休憩: 0:31
• 合計: 12:55

距離 24.2km 登り 2,369m 下り 2,372m

5:30 鳥倉林道ゲート（駐車場）
6:13 鳥倉林道登山口
7:00 7:06 豊口山のコル
7:35 ほとけの清水
8:00 8:06 塩川・鳥倉ルート合流点
8:22 三伏峠小屋
8:25 塩見・烏帽子分岐
8:35 三伏山
9:27 9:28 本谷山
11:06 11:12 塩見小屋
12:19 12:20 塩見岳西峰
12:22 12:23 塩見岳
12:26 塩見岳西峰
13:16 13:17 塩見小屋
14:51 14:52 本谷山
15:39 15:45 三伏山
15:52 塩見・烏帽子分岐
15:56 三伏峠小屋
16:09 16:11 塩川・鳥倉ルート合流点
16:34 ほとけの清水
17:29 豊口山
18:25 鳥倉林道ゲート（駐車場）
18:25 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松川IC　から1時間くらいだろうか
第一駐車場　30台くらいかな？
トイレあり

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　鳥倉林道ゲートにあり
湿っていたので木製のハシゴや橋などが滑りやすかった
積雪、凍結カ所はなかった(これからの天気次第)

その他周辺情報

大鹿村内の道の駅　昼時に食事あり　
トイレも水洗できれい

写真

11/11 6:26

三伏峠までの目安　過去のデータの蓄積があるのでお義理で1枚だけ

11/11 6:37

雲の上にきた　今日は一日中　雲は低い位置にとどまっていた

11/11 7:09

4/10付近の災害崩落現場　別に普通に通れる

11/11 7:13

滑ってケガしないように気を付けて渡る

11/11 7:13

ここも崩落現場　普通に歩ける

11/11 7:23

緊張する場面が続く

11/11 7:36

ほとけの清水　水の出はまあまあ　前日の雨のおかげもあるのかな

11/11 8:01

塩川ルート分岐
今はどんな感じなんだろう
その昔のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1024212.html

11/11 8:14

仙丈ケ岳と甲斐駒

11/11 8:14

本谷山と塩見岳

11/11 8:19

200歩チャレンジ登場

11/11 8:21

200歩で小屋の横まできたけど　玄関まではあと50歩ほしい

11/11 8:33

三伏山山頂です　正面に塩見岳　奥には北岳　間ノ岳　農鳥岳

11/11 8:33

振り返って　雲海の向こうに中央アルプス

11/11 8:33

御嶽山かと思っていたけど　乗鞍岳だった

11/11 8:34

冠雪してるのは北アルプスの面々

11/11 9:08

のぞき岩にて　下は怖くて見れないから恵那山を入れておこう

11/11 9:08

同地点にて中央アルプス

11/11 9:27

本谷山の山頂です

11/11 9:30

仙丈ケ岳と甲斐駒

11/11 9:46

塩見岳　アップ

11/11 10:26

トラバース終わりの沢のところにある案内板　タイムアタックものは大体負ける

11/11 10:47

塩見新道分岐　マップにはみんなの足跡は結構ついてる印象

11/11 10:55

正面に冠雪しているのは間ノ岳　その左肩に冠雪しているのが北岳　右の農鳥岳は雪が付いていないように見える

11/11 10:55

甲斐駒をセンターで

11/11 11:03

もうじきだにー　小屋まで1分

11/11 11:04

トラバース道の樹間からずっと見えていた尖がりがようやく目の前にはっきり見える

11/11 11:39

真ん中が頂上　人が数名いるのが見えた

11/11 11:42

鎖場　いつもここにくるまで忘れている　ここからはストックをデポして進む

11/11 12:18

塩見岳西峰到着です　富士山が見えてた　ちょっとした御褒美

11/11 12:19

1位

11/11 12:19

2位　3位

11/11 12:22

塩見岳東峰　この時期の青い空とともに

11/11 12:23

蝙蝠岳と富士山

11/11 12:23

仙塩尾根
10年前　縦走した時のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-332246.html

11/11 12:53

お待たせ　ストックを回収して出発する

11/11 13:47

トラバース道の感じ

11/11 14:03

広場を通過

11/11 14:13

次はいつ歩けるのかな

11/11 14:28

悪沢岳かな？

11/11 14:37

広場

11/11 15:10

本谷山と三伏山の鞍部通過

11/11 15:40

三伏山にて　北岳　間ノ岳　農鳥岳　塩見岳の3000m峰に見送られる

11/11 15:41

振り返って中央アルプスの面々

11/11 15:55

三伏峠通過

11/11 16:01

甲斐駒が染まりだす

11/11 16:13

峠の近くから新しいものに変えていってるのかな

11/11 16:15

11/11 16:17

以後　こんな感じで気が抜けない

11/11 16:21

11/11 16:33

本谷山も染まる

11/11 16:39

17時前だけど　夕暮れ感満載

11/11 17:07

ここで明かりをつける　30分では戻れず…

11/11 18:21

このすぐ手前で斜面の下の方を照らすと目がキラキラ光ってた
数頭のシカがいたようだ　本日も無事下山できました　ありがとうございました

撮影機器：

EX-Z16 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sansongene

少し寝坊するのはいつものことだが
下りるインターを間違えてしまい
さらに傷口を広げる(笑）

気を取り直して出発
デジャブのようにこんなにしんどかったかなぁ
という感想をこぼしながら歩く

スタート地点の標高と天候から
今回歩くことにしたのだが
ちょっと甘く見ていたことを反省する

今年の最大の敗因は毎回言っているのだが
夏場にハードワークをこなしていなかった
ことに尽きる
この時期になっても足がなかなか前に出てくれない

天候が悪くならなければ　もう少し
今月も高いところを歩けそうな
そんな風景を堪能できた

あと18時ごろまでに下山してこないと
帰りの入浴が厳しいことを学んだ

今日あった人　15人弱くらい