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記録ID: 617509
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ハイキング
道南

函館山と元町

2015年04月19日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:45
距離
16.7km
登り
514m
下り
521m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
週半ばから函館に
今日は一日遊ぼう
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週半ばから函館に
今日は一日遊ぼう
船見町から観音コースを登る
山上大神宮
礼拝してスタート
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船見町から観音コースを登る
山上大神宮
礼拝してスタート
すぐに春の花が沢山
ヒナスミレ
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すぐに春の花が沢山
ヒナスミレ
コジマエンレイソウは山道全般に数多く見られた
渡島小島が名の由来
エンレイソウは複雑
これはコジマがつかないものかもしれない
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コジマエンレイソウは山道全般に数多く見られた
渡島小島が名の由来
エンレイソウは複雑
これはコジマがつかないものかもしれない
踏まれちゃうぞ
車道を3回横断する
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車道を3回横断する
山頂着
ぐるり良く見える!
下北半島
ということは右に見えてるのは津軽半島?・・・しかない
(・・今イイとこなんだな
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山頂着
ぐるり良く見える!
下北半島
ということは右に見えてるのは津軽半島?・・・しかない
(・・今イイとこなんだな
ほぅ、、、あれが緑の島だ
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ほぅ、、、あれが緑の島だ
とりわけ大千軒岳山塊が綺麗だった
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とりわけ大千軒岳山塊が綺麗だった
元町界隈
今日は「函館バル街」の日
返信を打ってつつじ山へ向かう
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元町界隈
今日は「函館バル街」の日
返信を打ってつつじ山へ向かう
外海側の千畳敷コースも眺望が良い
こっちが津軽半島
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外海側の千畳敷コースも眺望が良い
こっちが津軽半島
キクザキイチゲ

陽が高くなるにつれてイキイキしてしてきた
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キクザキイチゲ

陽が高くなるにつれてイキイキしてしてきた
沢山の方々に愛されているルートのようだ
この先で数羽のルリビタキが目の前に・・・
焦って撮影失敗
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沢山の方々に愛されているルートのようだ
この先で数羽のルリビタキが目の前に・・・
焦って撮影失敗
南へ進むにつれて海岸線も違って見えてくる
汐首岬
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南へ進むにつれて海岸線も違って見えてくる
汐首岬
こっちはコジマエンレイソウだ
白いエンレイソウは一輪も見なかった
これからと思う
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こっちはコジマエンレイソウだ
白いエンレイソウは一輪も見なかった
これからと思う
このスミレ、上弁が一枚しかないように見える
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このスミレ、上弁が一枚しかないように見える
ヒカゲスミレ
キバナノアマナ
七曲りコースを下りて立待岬
このあと折り返して宮の森コースへ向かう
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七曲りコースを下りて立待岬
このあと折り返して宮の森コースへ向かう
ニリンソウ
宮の森コース
今日の目当ては白いエゾエンゴサクだった
でも最後まで見つけることが出来なかった
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宮の森コース
今日の目当ては白いエゾエンゴサクだった
でも最後まで見つけることが出来なかった
護国神社から見上げる
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護国神社から見上げる
元町界隈の雰囲気が好きだ
異国文化と和のマッチングが素敵
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元町界隈の雰囲気が好きだ
異国文化と和のマッチングが素敵
甘味処に寄りながらぷらり歩こう・・・
と思っていた
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甘味処に寄りながらぷらり歩こう・・・
と思っていた
バル街は西部地区を中心とする年2回のイベント
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バル街は西部地区を中心とする年2回のイベント
スペインのバルが原点でスタンディングで飲み食いしながらハシゴする
一軒目はお鮨
「小いけ」でルーを土産に
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スペインのバルが原点でスタンディングで飲み食いしながらハシゴする
一軒目はお鮨
「小いけ」でルーを土産に
二件目の蕎麦店「久留葉」
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二件目の蕎麦店「久留葉」
ルールはお店自慢のピンチョス+1ドリンク
(ピンチョス=つまみ)
少しづつ沢山のものを・・・がキーワードのようだ
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ルールはお店自慢のピンチョス+1ドリンク
(ピンチョス=つまみ)
少しづつ沢山のものを・・・がキーワードのようだ
咲いたばかりみたい
元町のハシゴが楽しい
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咲いたばかりみたい
元町のハシゴが楽しい
三軒目「ラ・コンチャ」
3
三軒目「ラ・コンチャ」
スペイン料理店
四軒目は当方のリクエストで甘味処
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四軒目は当方のリクエストで甘味処
パンナコッタが美味しかった
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パンナコッタが美味しかった
近いうちにまた・・・
2
近いうちにまた・・・

感想

函館を散策した。
函館山に初めて歩いて登った。
函館山は知っている以上の山だった。
海に囲まれた眺望は素晴らしかった。
すでに多くの花が咲き、夏の渡り鳥も目にすることが出来た。
山道で沢山の人と会った。
函館山が皆に愛されている山であることを知った。
車かロープウェイでブーンと上がっていた過去のことは
あまり記憶に残っていないけれど、
今回はしっかり残ると思う。

帰りは街を歩いた。
ショルダーバックにして良かった。
ザックを背負う大胆さはちょっと無かった。
バル街を知り思いがけない偶然も楽しかった。

山と街をたっぷりと楽しんだ一日になった。

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