びく石（ゆらくから周遊）【藤枝の山シリーズ】

2015年04月24日(金) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 14.5km
• 登り: 888m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:14

距離 14.5km 登り 892m 下り 921m

9:11 筈の木橋
9:25 びく石ふれあい広場
9:35 9:40 波切不動尊
10:30 10:50 びく石
10:56 上大沢分岐
11:00 尾根分岐
11:20 487M三角点
11:25 林道合流
12:15 12:25 376M三角点付近
12:30 12:55 昼休憩
13:10 13:50 350M登山道探索
14:20 14:40 350M三角点
15:25 ゆらく

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

「ゆらく」に駐車し、自主運行バスで筈の木橋下車（200円）。

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースではありません。
一部に藪漕ぎや畑のあぜ道を通過する箇所があります。
地形図に無い農道が入り組んでいます。また、地図にある道が無い箇所もあります。

その他周辺情報

「ゆらく」リニューアルしました。

写真

4/24 8:57

ゆらくに駐車して、8：59発の自主運行バスに乗ります。

4/24 9:11

このバスの終点は筈の木橋です。

4/24 9:21

10分ほどでびく石ふれあい広場の入口に着きます。

4/24 9:24

びく石ふれあい広場

4/24 9:27

カレーラーはまだ準備中です。食べてみたい。しばらく林道です。

4/24 9:38

波切不動尊。ここから山道になります。

4/24 10:06

巨石が点在します。

4/24 10:23

山頂直下の林道にでます。

4/24 10:26

びく石

4/24 10:30

びく石山頂

4/24 10:31

高根山と蔵田方面

4/24 10:36

霞の中の富士山

4/24 10:56

上大沢方面に下ります。

4/24 10:57

びく石山頂直下の林道の延長工事が見えます。

4/24 10:59

鞍部を進むと・・・

4/24 11:01

下山道の分岐。直進して尾根を登ります。

4/24 11:07

尾根は展望はありませんが、平たんで気持ち良い道が続きます。

4/24 11:11

おなじみの蛍光ピンクのテープもあります。

4/24 11:20

487Mの三角点

4/24 11:25

新しい林道に合流します。この林道がびく石まで繋がるのでしょう。

4/24 11:27

新茶のシーズンです。

4/24 11:31

林道の合流からすぐに尾根沿いの山道に入ります。しかし、この選択は・・・

4/24 11:46

尾根道はトレースはあるものの荒れていました。50mぐらい藪漕ぎです。しかも左側は崖です。

4/24 12:03

また茶畑にでます。

4/24 12:11

先ほどの林道と合流しました。林道を通れば藪漕ぎしないで済んだのです。合流直後の3方向の分岐。どれにしようかな？正解は中央。

4/24 12:19

376三角点は分かりませんでした。ルート探しで左に進みましたが行き止まり。ハズレでした。

4/24 12:33

小屋の先からモノラック沿いに下ります。

4/24 13:13

県道と合流。右に進み、地形図どおりに350mピークの登り口を探索しましたがガセネタでした。

4/24 13:51

県道との合流点を左に進むと、それらしき小道が・・・。急傾斜の畑の際を登り、激しい藪漕ぎをすると・・・。

4/24 14:41

350mピークの茶畑に出ました。

4/24 14:43

350M三角点

4/24 14:55

新茶。遠方は瀬戸谷公民館。

4/24 15:25

林道を下り、ゆらくに戻りました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

感想

nado

ブログにびく石から烏帽子形山へ登った記録があったので、ゆらくからの周遊ができると考え登ってみました。

筈の木橋ーびく石山頂
　整備されたハイキングコースで特別な危険箇所はありません。（沢沿いに落石危険の標識があります）
びく石山頂ー487M―林道分岐
　平坦な尾道なので、きもちがいいです。
林道合流―376M三角点
　地図にない林道が延びています。山道は踏み跡が薄く、藪漕ぎになります。林道を進めば再度登山道と合流します。
376M三角点から県道に出るまでには、畑の端を通過しました。
県道探索
　地形図には、県道合流地点から右に進むと350Mピークの登山道があるように描いてありましたが、見つけることができませんでした。合流点から左に進んで、畑の際を登り、最後はイバラの藪漕ぎで通過しました。
350M三角点ーゆらく
　コンクリートの林道を下ります。

地図にない農道や、地図にはあるが実際にはない登山道など、フェイクがあります。イバラの藪漕ぎもあります。地図やGPSの使用は必須ですが、野生の勘？も使います。ハズレが多かったですが・・・。烏帽子形山まで行かれた方は、そうとうの経験がある方だと再認識しました。