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記録ID: 6196859
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京阪追分駅から音羽山、西尾根降りて高塚山へ 今日は山より街で遭難?

2023年11月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
14.1km
登り
806m
下り
885m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:03
合計
6:12
距離 14.1km 登り 806m 下り 889m
8:38
130
スタート地点
10:48
10:50
48
11:38
58
12:36
12:37
133
14:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 京阪、京津線の追分駅
帰り 京都市営地下鉄醍醐駅
何時もと違うコースから音羽山へ行ってみようと国道一号線を東へ少し歩いた谷に入ってみた。ヤマレコの地図検索では何もヒットしなかったので、藪漕ぎを覚悟していたが拍子抜けするほど立派な道があった。
2023年11月19日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 8:55
何時もと違うコースから音羽山へ行ってみようと国道一号線を東へ少し歩いた谷に入ってみた。ヤマレコの地図検索では何もヒットしなかったので、藪漕ぎを覚悟していたが拍子抜けするほど立派な道があった。
テープやリボンが付いた道を辿ると最初の高圧線鉄塔に出た。多分、堅田線かと思うが鉄塔番号は付いて無かった。
2023年11月19日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/19 9:06
テープやリボンが付いた道を辿ると最初の高圧線鉄塔に出た。多分、堅田線かと思うが鉄塔番号は付いて無かった。
NTTドコモの鉄塔に続く尾根に出た。以前は嫌になる程の倒木だったが、かなり大きい木まで処理されていた。
2023年11月19日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 9:58
NTTドコモの鉄塔に続く尾根に出た。以前は嫌になる程の倒木だったが、かなり大きい木まで処理されていた。
NTTドコモの鉄塔に着いた。
2023年11月19日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 10:20
NTTドコモの鉄塔に着いた。
音羽山には先着者が数名休んでいた。お昼にも早いので音羽山山頂を直ぐに通過して西尾根を降りて行く。すると急に傾斜が急になった、何処かで間違えた。
2023年11月19日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 10:58
音羽山には先着者が数名休んでいた。お昼にも早いので音羽山山頂を直ぐに通過して西尾根を降りて行く。すると急に傾斜が急になった、何処かで間違えた。
トラバース気味に斜面を南へ移動して予定コースに復帰出来た。
2023年11月19日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 11:04
トラバース気味に斜面を南へ移動して予定コースに復帰出来た。
後は予定通り横石橋に降り着く。
2023年11月19日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/19 11:30
後は予定通り横石橋に降り着く。
道路を桜の馬場へ歩いてここからまた山道に入る。
2023年11月19日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 11:37
道路を桜の馬場へ歩いてここからまた山道に入る。
ゴミ処理施設への搬入道路を潜って
2023年11月19日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/19 11:52
ゴミ処理施設への搬入道路を潜って
この分岐までよじ登る。
2023年11月19日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 12:02
この分岐までよじ登る。
分岐辺りには数本の柿ノ木。甘いか?渋いか?気にはなったが高すぎて手が出なかった。
2023年11月19日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 12:11
分岐辺りには数本の柿ノ木。甘いか?渋いか?気にはなったが高すぎて手が出なかった。
一応、天狗の面のピークにも寄ってみた。以前と変わらぬ干支の置物と時計があった。時計は5分と違わぬ正確さだった。
2023年11月19日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/19 12:21
一応、天狗の面のピークにも寄ってみた。以前と変わらぬ干支の置物と時計があった。時計は5分と違わぬ正確さだった。
高塚山三角点。
2023年11月19日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 12:37
高塚山三角点。
山名板はこれを含め6枚あった。
2023年11月19日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/19 12:37
山名板はこれを含め6枚あった。
道があるかと途中から破線の道が通る尾根を降りてみた。
2023年11月19日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 12:46
道があるかと途中から破線の道が通る尾根を降りてみた。
道など見つけられず倒木を避けながら降りて行く。
2023年11月19日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/19 12:54
道など見つけられず倒木を避けながら降りて行く。
やっと破線の道と合流。
2023年11月19日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 13:07
やっと破線の道と合流。
破線の道沿いに幾つもぶら下がっていた醍醐分団(消防)のプレート。ここでは針金が木に噛み込まれいる。何年経てばこうなるのか?
2023年11月19日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 13:10
破線の道沿いに幾つもぶら下がっていた醍醐分団(消防)のプレート。ここでは針金が木に噛み込まれいる。何年経てばこうなるのか?
袋が変色するほど古い?忘れ物。
2023年11月19日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/19 13:15
袋が変色するほど古い?忘れ物。
念のため中身を見るとほぼ新品のワイヤブラシとさび取り用のスプレーボトルが2本入っていた。何の為の物かな?
2023年11月19日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 13:14
念のため中身を見るとほぼ新品のワイヤブラシとさび取り用のスプレーボトルが2本入っていた。何の為の物かな?
P243標高点にも寄ってみた。
2023年11月19日 13:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 13:26
P243標高点にも寄ってみた。
標高点の山頂にはこのテープに書かれた表示だけだった。
2023年11月19日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/19 13:28
標高点の山頂にはこのテープに書かれた表示だけだった。
また何処かで間違えて二つ目の鉄塔の先で道を失う。そのまま谷に降りたが道は途切れた。水路らしい所を辿って何とか町に降りた。降りた町でも迷って駅まで遠かった。
2023年11月19日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/19 13:53
また何処かで間違えて二つ目の鉄塔の先で道を失う。そのまま谷に降りたが道は途切れた。水路らしい所を辿って何とか町に降りた。降りた町でも迷って駅まで遠かった。

感想

音羽山へ行こう。何処から行くか?まだ歩いた事の無い尾根か谷。調べたらヤマレコの地図検索でヒットしない所があった。高圧線の鉄塔もあるし何とか歩けるだろう。

行ってみたら心配する事も無い綺麗な道(鉄塔巡視路?)があった。その上、以前は荒れていた尾根の倒木も綺麗に処理され実に歩き易かった。

難点は高塚山から下山に使った尾根が予想に反して道が無かった。途中で合流した破線の道もほぼ使われて無いのか荒れていた。最後にも分岐を間違え、無理矢理谷に降りてしまった。最後は水の流れてない水路を辿って予定していた破線の道に復帰したが、これも道か谷か解らない状態だった。
P343標高点を通り醍醐寺に降りる尾根道コースが無難だと思う。

今日も下山してから街で遭難してしまった。近道かと、入って見たら行き止まりだったり、思いの外、曲がる道無かったり、随分ぐるぐる曲がって駅まで行った。醍醐寺に降りたら間違わなかったのにと、反省の1日だった。

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