赤城山

2015年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 5.7km
• 登り: 551m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:22

距離 5.7km 登り 551m 下り 557m

5:15 黒檜山登山口駐車場
5:20 5:26 黒檜山登山口
5:32 5:39 猫岩
6:37 6:38 黒檜山大神
6:40 6:41 赤城山
6:45 6:49 ビューポイント
6:53 6:54 赤城山
6:57 6:58 黒檜山大神
7:29 大タルミ
7:40 7:43 駒ヶ岳
8:20 8:22 駒ヶ岳大洞登山口
8:24 8:26 あかぎ広場前バス停
8:32 赤城神社駐車場
8:37 黒檜山登山口駐車場
8:37 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山届箱：　わかりませんでした
登山口座標：36.5544,139.1838　
駐車場の情報：各登山口に50台
トイレ：駒ヶ岳登山口駐車場　　
コース状況：コースは明瞭で、標識も多く迷うことはありません。
危険個所：　ありません
水場：　コース上に水場はありませんが、登山口には多数の売店があります。

写真

4/25 4:32

あれが赤城山系でしょう

4/25 5:19

駐車場から左に100mほど歩きます

4/25 5:19

ここが黒檜山登山口です

4/25 5:19

救急ポイントが間隔を開けて設置されています

4/25 5:20

最初から岩だらけのガレ道がほぼ稜線まで続きます

4/25 5:28

時々現れる土は黒い火山灰です

4/25 5:34

眼下に赤城神社が見えます。この池は大沼と言います

4/25 5:37

果てしなく続くガレ場

4/25 5:54

おまけに雪まで

4/25 6:02

あれが山頂なのでしょう

4/25 6:02

そしてこれは駒ヶ岳とそれに続く稜線です

4/25 6:05

大沼を挟んだアンテナのある山は地蔵岳です

4/25 6:37

稜線に出ました

4/25 6:37

稜線を山頂に向けて100m歩きます

4/25 6:40

山頂広場に到着しました

4/25 6:40

赤城山系で最も高い黒檜山1828mです。

4/25 6:45

展望台に向かいます

4/25 6:45

遠くに見えるのは北関東の山々でしょう

4/25 6:57

赤城神社の上宮にお参りします

4/25 6:57

天気が良ければ、小沼の向こうに富士山が見えるはずなのですが

4/25 7:03

駒ヶ岳に向けて出発です

4/25 7:24

稜線沿いにあそこまで1Kmです

4/25 7:24

気持ちの良い登山道です

4/25 7:41

駒ヶ岳山頂です

4/25 8:21

駒ヶ岳から下に下り、ここは駒ヶ岳登山口です。

4/25 8:21

舗装路を駐車場に向けて歩きます

4/25 8:23

ここは駒ヶ岳駐車場で、トイレもここにあります。

4/25 8:29

大沼沿いに歩いていくと

4/25 8:30

赤城神社があります

4/25 8:35

駐車場に到着しました。車が少ないですね

撮影機器：

PENTAX Optio W80 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

papitoccs

群馬県渋川市のホテルを御前4時過ぎに出発しました。
道中半ばから、前方の夜明けのシルエットの中に、形の良い山が浮かび上がってきたのを見て、あれが赤城さんだと確信しました。
赤城山と言えば、 天保の大飢饉で農民を救済した侠客として、映画、演劇の題材として子供の頃から良く聞いた山名です。
「赤城の山も今宵限りか」というセリフも有名でした。

さて赤城山系の大沼に入ると、スキー場など有名な観光地でもあります。
土産屋や食堂も多く駐車場やトイレもよく整備されています。
駐車場に車を停め御前5時15分に出発します。
最初から岩道の急登が稜線まで続きます。
標高差400mを、途中少しの平坦な道が現れることもなく登ります。

雪道を稜線から100mほど北に山頂があります。
さらに100m進むと展望台となりますが遠景はかすんでいます。
稜線分岐まで戻り駒ヶ岳に向かいます。
ここから小沼のほうに、富士山が見えるはずなのに残念見えません。
200m下って80mほど登ると駒ヶ岳山頂です。

駒ヶ岳山頂から南南西に下りますが、ほぼ道中すべてに木の階段や鉄の階段があるのが残念です。
この頃から登山者が増えてきました。
私は右回りでしたが、大半は左回りで登るみたいでした。
駒ヶ岳登山口から舗装路で駐車場まで戻ります。

下山後は車を八王子で返し、羽田へJRで向かい夜帰福しました。
これでヤマレコの今月分の容量がいっぱいになりました。
両神山のレポは来月公開します。