開聞岳

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 8.0km
• 登り: 846m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:56

距離 8.0km 登り 846m 下り 847m

12:09 かいもん山麓ふれあい公園
12:50 五合目
13:19 仙人洞
13:25 八合目
13:40 九合目
13:55 14:13 開聞岳
14:29 九合目
14:45 八合目
14:50 仙人洞
15:20 五合目
16:05 かいもん山麓ふれあい公園

写真

11/19 11:24

開聞岳へ向けて運転中、ちょこちょこ立派な山容が見えるので車を降りて撮影。

11/19 12:06

12:00過ぎの駐車場の様子。日曜だけど普通に空きがあってよかった。

11/19 12:10

12:10頃に出発。登山としては遅い時間だが、陽が落ちる前には余裕を持って帰ってこられるはず。

11/19 12:14

それにしても綺麗な山だ。

11/19 12:19

山道に入る。数時間前に登った韓国岳はクッソ寒かったが、こっちの山は暑いぞ。

11/19 12:28

序盤は普通の山道だが、すれ違いが難しそうな細い道がちょこちょこ出てくる。

11/19 12:31

3合目。

11/19 12:50

出発から40分ほどで5合目に到着。

11/19 12:50

この辺で景色が開ける。通りがかった外国人カップルと言葉を交わすが、自分が「はろー」「びゅーちほー」、外国人が「コニチハー」「カックイイデスネー」と両者片言になっていた。

11/19 13:05

ここらへんから岩が出てきた。

11/19 13:16

海方面の景色も開ける。

11/19 13:19

仙人洞、というらしい。足元に穴ぐらが開いており通行注意。

11/19 13:22

両手フル稼働で岩をよじ登る。思っていたよりもキツいぞこの山。

11/19 13:26

こりゃ明日上半身の筋肉痛は間違いないな。

11/19 13:40

9合目、あと少し。

11/19 13:42

こっちは(たぶん)西方面の絶景。

11/19 13:44

お、地図に描いてあったハシゴだ。

11/19 13:49

木段。

11/19 13:52

そしてロープ場。

11/19 13:52

山頂まで52m。普通は一の位を丸めて「50m」としそうなところだが、やけに丁寧だな。

11/19 14:07

13:55、出発から1時間45分ほどで登頂。バックには池田湖。

11/19 13:57

昭和63年の皇太子殿下ってことはもしかして平成天皇、現在の上皇さまのことか？…と思ったが、建立が平成2年なので、やっぱいつもの山好き陛下のことだった。

11/19 14:00

韓国岳からは何も見えなかったので、こっちでは絶景が見られて嬉しい。

11/19 14:13

さて下山。

11/19 14:14

山頂すぐそばに神社があった。

11/19 14:25

ハシゴは下りに気を付けんとな。

11/19 15:14

疲労もあって、こういう道は滑る滑る。

11/19 15:47

両端が壁になっている狭い道、なんか好き。

11/19 16:03

舗装路は行きと別の道を使う。ここは家畜市場だそうだ。

11/19 16:05

16:05、出発から4時間弱で下山完了。韓国岳と開聞岳、1日2座を落とせて大満足。だが、ここから志布志の婆さん家まで155kmの運転が待っているのだった。

撮影機器：

SO-54C Sony

感想

thnote

鹿児島の親戚の家に来るついでの山行。
夜明け前に霧島山(韓国岳)に登ったその足で続けて開聞山へ。

事前に調べた感じでは、よく登っている埼玉の棒ノ嶺とそう変わらないかなと思っていたが、中盤以降は両手フル稼働で岩場を進んでいく、そこそこ疲れる山だった。
標高1700mの韓国岳は雪と強風でめちゃくちゃ寒かったが、1000mに満たない開聞岳は逆にめちゃくちゃ暑かったのが印象深い。
また、頭の高さの木の枝にボッコボコに頭をぶつけること、おそらく15回以上。
普段はあっても1〜2回なのでこれは異常だ。
疲労による注意不足かもしれないが、このレベルの疲労は過去に何度も経験しているので、別の要因がありそうだ。
単純に絶妙な高さの枝が多い山なのかもしれない。

ともかく、無事に1日2座を落とすことができて大満足の山行だった。