掛川アルプスプチ縦走（岳山〜粟ヶ岳）

2023年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 13.8km
• 登り: 980m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:43

距離 13.8km 登り 980m 下り 984m

8:23 倉真温泉（駐車場）
9:03 松葉の滝駐車場
9:15 9:24 松葉の滝
10:45 高尾山
11:02 11:41 岳山
11:58 高尾山
12:16 12:19 高塚山
12:50 12:53 かっぽしテラス
12:59 13:00 粟ヶ岳
13:36 13:37 榎辻
14:06 倉真温泉（駐車場）

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

倉真温泉こんにゃく亭前登山者用駐車場を利用（200円）

コース状況／危険箇所等

■コース全体にわたって踏み跡明瞭、ピンクテープ多数あり。

その他周辺情報

下山後、倉真温泉真砂館で日帰り温泉を利用（1200円）

写真

倉真温泉の登山者用駐車場から出発

紅葉を見ながら舗装路テクテク

先ずは松葉城祉ルートを岳山登山口に向かう。

松葉の滝へ沢沿いを進む。

松葉の滝

滝から舗装路へ戻る急坂を上る。

滝の上から下を覗くこともできるみたい。

岳山登山口

やっと土道に入る。

こんな岩場もある。

尾根に乗れば快路。

桧の葉が敷き詰められたフカフカ道。

高尾山に乗り上げる。

高尾山先の電波塔1

電波塔2

岳山到着。

で、ポチ！

岳山の頂標たち。

展望地があるということなので進んでみる。

送電塔まできたが、展望イマイチ！

岳山山頂に帰ってきて、大休憩。

休憩を終えて、高塚山へ向かう急降下。

木段が壊れていたら修理してください！って準備良すぎ。

高塚山

粟が岳への取り付き。

いざ、粟が岳へ！

南側が開けるところまで登ってきた。
遠州灘方面。

静岡空港（FSZ）が見える。

山頂
気持ちは温泉モード。お社はササっと通過。

榎辻通過

下りは尾根道ルート

トラロープが張られている。

宝殿神社

下山地点

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kawaharas

本日は水窪の前黒帽子山へ行こうかと考えていたのですが、同行者のご希望を伺ったところ、近場の短めでとのご要望。
ならば、私もWaracchoさんから教えて頂いた掛川アルプスルートに行ってみたいと思っていたところなので、倉真温泉から岳山〜粟が岳をプチ縦走することに決定。
ついでながら、まだ入ったことのない倉真温泉に入浴してこようとの企み。
駐車場に到着し早速倉真温泉の真砂館に日帰り温泉の確認電話を入れてみたところ、「日帰りは15時までなので、14時頃までにお越しいただけるように…」とのこと。
下山は14時を少し回ってしまいましたが、真砂館のおかみさんからは「15時過ぎても構いませんよ、ゆっくり入ってください」と言っていただけました。
初めての岳山や粟が岳でしたが、思ったより土道のコースが歩けたことと、まだ他のルートもたくさんあるようなので、マイナーなルートも歩いてみたいです。