祖母山

2023年11月24日(金) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 9.3km
• 登り: 864m
• 下り: 875m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:55

距離 9.3km 登り 864m 下り 875m

8:22 北谷登山口
9:08 風穴
10:07 10:20 祖母山
10:24 頂上付近の分岐
10:31 10:48 祖母山九合目小屋
10:53 九合目小屋分岐
11:10 国観峠
11:27 美女嶽
11:41 四辻
11:50 一の鳥居分岐
12:17 登山口

天候

ガスのち晴れ、風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祖母山 北谷登山口
　お手洗い、靴洗いあり
　駐車スペースは20台弱、8時ごろに到着した時点でほぼ満車でした。
　駐車スペースまで、未舗装路・簡易舗装路などがあります。

コース状況／危険箇所等

　道標、テープ、トレース等しっかりしています。
　風穴コートは注意を要する箇所が何か所かありました。千間平コース（国観察を通るルート）は標準的な登山道でした。ただ両コースとも頂上直下は注意が必要です。また8合目より上部は足元が濡れていて、泥濘箇所ありました。

その他周辺情報

竹田の中華そば こっとん
　県道８号沿いに、水車と河宇田湧水(竹田湧水群)も

写真

11/24 7:39

県道8号
祖母山登山口　案内板

11/24 7:39

県道8号
祖母山登山口　案内板

11/24 7:42

祖母山登山口　案内板
道沿いに断続的に設置されています

11/24 12:50

祖母山登山口　案内板
右手へ

11/24 12:50

右手の道
ここから未舗装路から簡易舗装路、舗装路と続きます

11/24 12:43

祖母山一の鳥居

11/24 8:18

祖母山 北谷登山口

11/24 8:18

祖母山 北谷登山口　案内板

11/24 8:19

風穴コースにて頂上へ向かいます

11/24 8:26

林道を少し進むと、風穴コースへの案内板

11/24 8:27

注意看板
　風穴コースにはこのような注意を促す看板がありました。

11/24 8:28

11/24 8:28

11/24 8:30

注意看板

11/24 8:35

紅葉の残滓

11/24 8:40

注意看板

11/24 8:44

注意看板

11/24 8:53

注意看板

11/24 9:02

木製階段

11/24 9:08

風穴案内板

11/24 9:08

風穴付近は梯子と倒木がありました

11/24 9:10

風穴

11/24 9:11

倒木

11/24 9:16

風穴上部の大岩

11/24 9:17

梯子

11/24 9:23

落ち着いた登山道

11/24 9:25

落ち着いた登山道

11/24 9:35

大岩

11/24 9:37

この辺りから「今回の山行もガスかな・・・」と感じていました。

11/24 9:41

残雪

11/24 9:42

注意看板

11/24 9:43

コース最大の注意箇所でした。
下の残雪、梯子に登ると濡れた足元

11/24 10:02

頂上まであと少し、足元は泥濘
今回も風にたたられます

11/24 10:06

頂上

11/24 10:14

石碑

11/24 10:14

青い羽根

11/24 10:14

裏
黄色い羽根

11/24 10:14

頂上

11/24 10:14

一等三角点

11/24 10:20

風が強く、ガスが切れそうにないので早々に避難小屋へ

11/24 10:22

頂上直下は濡れた岩肌で注意

11/24 10:24

頂上直下の分岐

11/24 10:31

祖母山九合目小屋
こちらはどうやら裏口、こちらからも入れますが小屋利用は靴を脱いでから。
お手洗いもありました。

11/24 10:47

祖母山九合目小屋
こちらが表のようです

11/24 10:47

祖母山九合目小屋
表側は土間になっていて、ストーブもありました
小屋番さん（？）もおられて、「もう少ししたら晴れるよ」とのことでした。

11/24 10:52

下山を開始

11/24 10:53

分岐点
ウイットに富んだ標識

11/24 10:53

11/24 11:02

晴れてきましたかね

11/24 11:04

標柱

11/24 11:08

8合目

11/24 11:08

11/24 11:10

国観峠

11/24 11:11

国観峠からの祖母山

11/24 11:11

千間平コースへ

11/24 11:13

晴れてきました・・・

11/24 11:17

7合目

11/24 11:17

11/24 11:18

11/24 11:25

6合目

11/24 11:27

標柱

11/24 11:28

茶屋場

11/24 11:28

三県境

11/24 11:29

三県境

11/24 11:32

標柱

11/24 11:37

5合目

11/24 11:37

11/24 11:40

標柱　千間平

11/24 11:47

4合目

11/24 11:47

11/24 11:50

一の鳥居分岐

11/24 11:50

11/24 11:54

3合目

11/24 11:54

11/24 11:54

針葉樹林帯に入ってきました。
木漏れ日が落ち着きます・・・

11/24 12:02

2合目

11/24 12:02

11/24 12:09

1合目

11/24 12:09

11/24 12:12

注意箇所

11/24 12:17

下山

11/24 12:31

見上げると晴れ間

11/24 13:39

河宇田湧水(竹田湧水群)

11/24 13:39

水車

11/24 14:03

竹田の中華そば こっとん

11/24 13:51

から揚げ

11/24 13:55

ラーメン

11/25 8:39

帰りもスオーナダフェーリーを利用

11/25 9:37

九州を離れます

11/25 9:46

姫島

11/23 17:27

登山バッチ
牧ノ戸峠レストハウスで前日に購入

撮影機器：

DMC-TZ60 Panasonic

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SO-51D Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 山専ボトル 水筒 チェーンスパイク 軽アイゼン（１０本爪）

感想

EY

　霧島連山（韓国岳）、開聞岳、阿蘇山（高岳）、九重山＜くじゅう連山＞（沓掛山・星生山・天狗ヶ城・中岳・久住山）につづいての九州遠征です。くじゅう連山と同様にガスと風ともにの登山でした。
　阿蘇山、くじゅう連山で火山帯の登山道が続いていて、普通の登山道を楽しむ感じとなりました。
　計画では、風穴コースが傾斜がきつく足場が不安定との情報を見かけたので登りに選択し、千間平コースは落ち着いたコースの様相でしたので降りに選択しました。自分的には妥当な計画であったと思います。
　また下山後の昼食は 竹田の中華そば こっとん でいただきました。美味しかったです。