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ハイキング
近畿
故郷の北播磨へ。段ヶ峰(生野高原)と砥峰高原のすすきの景色。
2023年11月26日(日) [日帰り]
兵庫県
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 847m
- 下り
- 841m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:34
14:07
ゴール地点
段ヶ峰は周回コースをとる方が多いらしい。しかし稜線に出ると但馬と播磨の山々の展望が優れている。ゆえに行きも帰りも山道を往復した。登山口から達磨の肩までが急な坂。稜線はなだらかで氷ノ山のぶん回しのようなきつさはない。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
段ヶ峰、砥峰高原どちらも危険な箇所はなく、道迷いの可能性はそれほど高くないのではないか。 |
その他周辺情報 | 兵庫県随一の人気スポットの竹田城やヨーデルの森(アルパカがいる)が近い。福崎町のカッパのフィギュアの出てくる池(柳田国男の民家)もマイカーで来られた場合はさほど遠くない。神崎郡は私のふるさと。ぜひお立ち寄り下さい。 |
写真
装備
備考 | 朝と夕方の山はかなり寒くなってきている。厚着でいって暑くなったり寒くなってきたら衣服の着脱で調整するべき。 |
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感想
私の故郷は兵庫県神崎郡。にもかかわらず段ヶ峰は初めて。(先月雑誌の山と溪谷に記事が載っていたのが動機)それがおもいのほか早く登っておりてきたので砥峰高原へ。夕方の撮影目当てか16時ぐらいからたくさんの人が訪れてきていた。
母親から子どもの頃きかされていたのは\弧酘修魃曚┐襪斑馬の国、そこは日本海気候の豪雪地。∋埓遒髪濟垣遒慮士があり、生野峠がまさに分水嶺。
関西百名山は66座目。それから兵庫県で標高が1000メートルを超える山は9座。藤無山、粟鹿山、そして段ヶ峰であったが、本日登り終えた。
兵庫県には高い山は少ないし、百名山もない。しかし山の多い県。私は播磨出身だが、但馬は植村直己を生んだ。私は幼少期に植村直己の伝記映画を観て登山に憧れた。
高校、大学には登山部がなく社会人になってから独学で登山を始めた。自己流だが、今年日本百名山を完登するなど大きな事故なくこれまで続けてこれたのは自分の方法があながち間違いがなかったことの証ではないか。
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伊賀ちゃんさんも故郷の段ヶ峰は初めてだったのですね。近いといつでも行けると思って、意外に行かないんですよね。私も段ヶ峰は未登で、展望がよいから一度登ってみたいと思っています😊
わたしが高校を卒業してから、両親は夢前町に転居しました。帰省のときはよく、福崎町の河童を見に、寄り道しました。今はまた見どころが増えて、観光にチカラを入れているのかな。
兵庫県は高い山も少ないし、百名山もないけど、私の好きな岩山が多くて、魅力的な山が多いと思います。ゆっくりいろんな山を登ってみたいなと思います😊
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