愛鷹山（越前岳）ピストン

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 5.8km
• 登り: 639m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 2:01
• 合計: 4:29

距離 5.8km 登り 640m 下り 641m

8:49 十里木高原駐車場
8:56 9:00 十里木高原展望台
9:21 9:25 馬の背見晴台
9:56 10:04 平坦地
10:23 10:29 勢子辻分岐
10:33 11:35 愛鷹山
11:39 11:45 勢子辻分岐
11:58 12:07 平坦地
12:33 12:44 馬の背見晴台
12:59 13:04 十里木高原展望台
13:12 13:17 十里木高原駐車場
13:17 13:18 十里木登山口
13:18 ゴール地点

駐車場には八時前に到着も、眠くて仕方がなくて、駐車場で仮眠しました。結果的に正解でした！

天候

曇りのち晴（山頂はずっと曇り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北側の十里木駐車場に停めてピストン。7時半の時点で10台もなかったのですが、帰り13時頃にはほぼ満車でした。周囲に停められそうな路肩もないので、早め出発が必須化と。

コース状況／危険箇所等

だいぶ登山道が削られていて、迂回する新たな（勝手な）登山道が出来ていました。

写真

11/26 8:42

日曜だったためか8時40分でも車はまばら

11/26 8:45

登山口にはトイレと靴を洗う水道があります。

11/26 8:48

登り始めは階段。だいぶ土が流れてしまっています。

11/26 8:57

見上げると雲が低く、重い。

11/26 8:59

ほんとは雲の向こうに富士山が見えるはずなのに・・。

11/26 9:13

さらには愛鷹山頂上も雲に隠れている様子なので、富士山が晴れても富士山見れんやん・・・

11/26 9:21

見晴らし台も、見晴らすものがありません笑

11/26 9:29

登山道は結構荒れてます。こういうのを避けて周りに新しく（勝手に）登山道ができてました

11/26 9:57

さらに曇りになってきたので、帰りたい気持ち満々笑

11/26 10:04

スベりやすい土が多く、石が全然ない印象です

11/26 10:25

山頂付近は雲の中を歩いてました

11/26 10:33

あっと言う間に越前岳に到着

11/26 10:35

うっすら見えるのは・・・

11/26 10:34

やっぱり富士山！

11/26 10:35

一瞬の晴れ間で撮影！

11/26 10:35

お美しい。このあと雲に覆われてしまいました

11/26 10:36

三角点タッチ！

11/26 10:46

ランチはおでんです。

11/26 11:05

前回おでんにした時はうどん＋おじやで締めようとしましたが、食い過ぎたので、おじやのみ。ちょっとご飯の量が多かった笑

11/26 11:17

お汁粉にコーヒーを加える「おしるコーヒー」。美味しかった。

11/26 11:40

相変わらず曇りのまま下山開始。
何だかプレデターへの罠みたいです笑

11/26 11:41

分岐まで戻ってきても相変わらず曇り

11/26 11:52

途中結構な急登があります。

11/26 11:54

雲が一番低いところまで降りてきたので、下界が見えるようになりました

11/26 12:03

おや？
お久しぶりです！先輩！

11/26 12:33

そしてドーン！めっちゃキレイ

11/26 12:42

最高にキレイな姿を現してくれました

11/26 13:02

雲の影も映って美しい！
今まで見た富士山で一番キレイかも。宝永火口が痛々しく見えます。

11/26 13:03

富士山麓のゴルフ場。ファーがよく聞こえたな笑

11/26 13:11

駐車場まで降りてきました。ずっと見ていたい富士山でした

11/26 13:16

下山完了。靴が洗えるスペースがあるので、助かりました！

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

SM-F916N samsung

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

山頂のベンチでランチ。イスとテーブルがセットなので、空いていれば便利です。

感想

kikuppu

沼津に行くといつも富士山を邪魔している愛鷹山笑
ということは、愛鷹山に登るとめちゃくちゃ富士山がキレイに見れるんじゃないだろうか?と思い立ち、行ってきました。
当初は曇りで、そのまま帰ろうかと思いましたが、山頂で少し富士山が見えて、下山の道中でくっきり見えて感激です。素晴らしい山でした。