千ヶ峰 三谷口～七不思議口

2023年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 4.4km
• 登り: 651m
• 下り: 652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:37

9:20 三谷登山口
9:30 9:35 大滝見学
10:15 10:23 三谷・岩座神分岐
10:55 11:25 千ヶ峰
11:45 11:49 七不思議コース分岐
12:20 12:21 見晴らし台・唐滝分岐
12:30 12:31 七不思議 石塔
12:50 12:50 多田川砂防堰堤
12:57 七不思議コース登山口

天候

曇り時々晴　少し雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一台七不思議口にデポし、三谷口に戻りました。

コース状況／危険箇所等

七不思議の方が少し険しいかな？
残置のロープ助かりました。

その他周辺情報

道の駅　山田錦の郷に寄りました。
ここで初めて千ヶ峰のバッジゲット。
カフェで今後の山行について話し解散となりました。

写真

道の駅の温度計は-2℃
辺りは霜で真っ白でした。

七不思議口に一台デポし、三谷口スタートです。
この時、たくさんのトレランが準備してました。

滝見に寄り道です。

紅葉も少し

沢沿いを上がって行きます。

沢を離れると岩座神分岐までガマンの急登。。

過ぎれば少しまったり

山頂手前はまた急登。

杉の植林を抜けると展望が良くなります。
瀬戸内海から明石大橋見えてますね。

山頂近づくと霜柱

着きました。山頂です。
この時点で私らのほかは2名のみ

はい、記念に

妙号碑の前に三角点。この祠は積雪時埋まってます。
この裏手が七不思議コース。
段ヶ峰は見えましたが、氷ノ山は雲の中でした。

お昼を食べ七不思議コースへ。

同じ景色ですが途中からも見てます。

モフモフの苔1

モフモフの苔2

コルまで下り

登り返し

稲村のマンモスには叶いませんが。

七不思議下ります。最初はフカフカの落ち葉ルートですが

何本か残置ロープの激下りあり。

石塔

下りて来ました。

振り返って

右手のピークが千ヶ峰山頂になります。
お疲れさまでした。

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター ネックウォーマー ニット帽 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ 防寒具

共同装備

発煙筒

感想

アサゴ

　古い山友さんから突然の山のお誘い。
久しぶりの昔話なんかしながら楽しく千ヶ峰登ってきました。
朝は晴れてましたが、山頂付近はどんより曇り、おまけに雪がチラチラ。
まあ、朝の道の駅で-2℃の表示でしたから。。
それでも途中の急登は汗掻きました。
　この日トレランの何かあったのか、たくさん走って上がって行きましたね。そのあと出会わなかったので別ルートで下りられたのでしょうが。市原ルート以外は急なんでケガしなければいいですけどね。
　山頂寒かったですが、風も無かったので昼食し、七不思議ルートで下りました。
前回は積雪ありだったので様子が違いましたが、やっぱり中々の激下りでした。
お二人ケガ無くて良かったです。お疲れ山でした。