記録ID: 6240901
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
奥多摩駅‐雲取山‐鴨沢(石尾根経由)
2023年12月02日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:01
- 距離
- 31.9km
- 登り
- 2,468m
- 下り
- 2,265m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:02
距離 31.9km
登り 2,468m
下り 2,266m
14:51
ゴール地点
天候 | 晴れ→曇り(一時小雪が舞う) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:鴨沢バス停→奥多摩駅→自宅最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・奥多摩駅に登山ポストあり ・コースに危険個所は無いが、標高1300m辺りまでは落ち葉が多いので歩くのに注意。 ・積雪や凍結箇所は無し。ところどころ霜が降りている。 |
その他周辺情報 | ・もえぎの湯は休業中。近隣に日帰り入浴可能な宿はあるが、16時には閉まる。 ・バスはあまり混雑していなかった。 |
写真
・スタート地点は奥多摩駅。事前の計画では鴨沢から登るルートだったが、青梅線の遅延により奥多摩駅発のルートに変更した。
・駅からしばらくは林道歩きが続く。途中、林道を外す踏み跡があったためショートカットを試みるも、かえって遠回りとなった。
・駅からしばらくは林道歩きが続く。途中、林道を外す踏み跡があったためショートカットを試みるも、かえって遠回りとなった。
・車道から登山道に入り、しばらく歩くと稜線に登る。
・登山道には落ち葉が敷き詰められており踏ん張りが効かなかった。アキレス腱を痛めそうになったのでストレッチをしながら進む。
・しばらく進み六ツ石山の分岐を左に進み山頂に至る。山頂からは富士山等を望むことができる。少し休憩をして石尾根を後にする。
・登山道には落ち葉が敷き詰められており踏ん張りが効かなかった。アキレス腱を痛めそうになったのでストレッチをしながら進む。
・しばらく進み六ツ石山の分岐を左に進み山頂に至る。山頂からは富士山等を望むことができる。少し休憩をして石尾根を後にする。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
軽アイゼン
|
---|---|
備考 | 防寒手袋を失くしたので100均の手袋を持って行った。ギリギリ耐えられた。 |
感想
先々月の登山で今年は終わりにしようと思っていたが、そうすると次に2000m級の山に登れるのは大体半年後(雪山は登れない)。なんだかもったいなく感じたので、近場で、それなりに高く、かつ積雪の無い山として、雲取山に登ることとした。
三峯〜鴨沢で去年登っているのだが、梅雨の時期のためガスガスで展望は一切なかったのでリベンジのつもりで登った。ルート選定に難儀したが、最終的には鴨沢から石尾根経由で奥多摩駅へ至るルートを選定した。日の短い初冬、後半はラテ行となることが予想されたが、それまでに林道に出れば良いと割り切って行った。電車の遅延のため、急遽逆ルートとなったものの、最終的な下山は15時前と、前記の不安は全くの杞憂であった。
歩行距離は30卍供獲得標高も約2300mと、序盤から疲労を感じるようなタフな行程だったが、最後まで走り抜けられたのは今年一年の鍛錬のたまものだろう。
初冬の雲取山、昨年とは正反対の澄んだ青空の元、十分に満喫することができた。来シーズンに向けて、体力を維持できるように頑張っていこう。
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