北アルプス女王 燕岳に逢いに行く

2015年04月28日(火) ~ 2015年04月29日(水)

• GPS: 05:18
• 距離: 4.1km
• 登り: 1,253m
• 下り: 59m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:19

7:42 スタート地点
8:16 8:22 第１ベンチ
8:43 8:48 第２ベンチ
9:27 9:27 第３ベンチ
10:06 10:07 富士見ベンチ
10:42 11:05 合戦小屋
11:29 11:31 合戦山(合戦沢ノ頭)
12:58 12:58 燕山荘
13:01 ゴール地点

天候

【1日目】晴れのち曇り
【2日目】晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

松本ホテルで前泊。
朝、大糸線で穂高駅まで。安南交通のバスで中房温泉登山口まで移動。
帰りは有明荘で日帰り入浴、食事をして同じくバスで穂高駅まで。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特に無し。
第三ベンチ前から雪がぐっと多くなるので、アイゼン装着。
12本アイゼンでピッケルを持つが、雪が柔らかくストックに切り替えた。
GPSは行きのみ記録、帰りはそのまま下山。

写真

4/28 5:30

AM 5:30 松本駅。11℃もあって暖かい

4/28 6:30

AM 6:30 穂高駅。安南交通のバスに乗り換える

4/28 7:27

AM 7:30 登山届を出してGO!

4/28 7:45

4/28 8:14

AM 8:10 第一ベンチ、既に息が上がっている

4/28 8:41

AM 8:40 会社の始業時間に第二ベンチ。

4/28 8:48

木の根の尾根道

4/28 8:56

雪が多くなる

4/28 9:08

左手に常念の尾根道

4/28 9:17

AM 9:15 第三ベンチ、ここでアイゼン装着

4/28 9:41

グッと急坂になる

4/28 10:05

AM10:05 富士見ベンチ、さすがにペースが落ちる

4/28 10:05

旗を目印に上がる

4/28 10:15

ここを上がれば・・と思うが、そうは甘くない

4/28 10:39

AM 10:40 やっと合戦小屋が見えた

4/28 10:41

4/28 10:41

スイカ販売はまだ無し、スイカバーあり

4/28 10:49

スタッフは除雪作業。ご苦労様です。

4/28 11:06

ここからが本番。

4/28 11:20

槍が顔を出す

4/28 11:28

AM11:30 ようやく合戦尾根の頭に出る

4/28 11:29

あともう少しだ

4/28 11:55

10歩歩いて停まり、息を整える

4/28 11:55

なかなか進まない・・

4/28 12:36

ハイマツの上に小鳥、良い鳴き声だ・・と言いつつ、つい休む

4/28 12:40

AM12:40 稜線に上がった

4/28 12:40

改めて盟主とご対面

4/28 12:42

女王にご拝謁

4/28 13:16

やはり美しい

4/28 13:17

4/28 13:18

早速、燕山荘にチェックイン

4/28 13:18

4/28 13:26

お馴染みカット

4/28 13:33

奇岩の数々

4/28 13:35

4/28 13:43

これもお馴染み

4/28 13:46

4/28 13:52

ようやく登頂

4/28 14:11

オベリスクのようだ

4/28 17:30

燕山荘の美味しいお食事、人数は30名弱だった

4/29 4:30

翌朝 AM 4:30 年寄りは朝が早い

4/29 4:49

間もなく上がる

4/29 4:53

劔の手前はガスが巻いている

4/29 4:57

ほんのり薄化粧の女王に拝謁

4/29 4:57

盟主も照れていた

4/29 4:58

4/29 4:59

大天井も染め上がる

4/29 5:00

美しい裏銀座の山々

4/29 5:00

4/29 5:08

烏帽子岳のガスもとれた

4/29 5:10

女王が満足げだ

4/29 6:18

お世話になりました

4/29 6:18

さてどっちへ行こうか

4/29 6:27

至福の時間・・Freedom

4/29 7:13

でも現実が待っている

4/29 7:22

ダンシングツリー

4/29 7:44

盟主に別れを告げる

4/29 7:51

4/29 8:04

下りはあっけない

4/29 8:25

4/29 10:33

さて風呂に行こう

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

ssimai

1日目は午後になって曇り。
それでもまあまあの眺望、贅沢は言うまい。
と思ったが、2日目の朝は快晴でご来光を迎えられた。
雷鳥に逢わなかったのが残念。