洛中散歩 東福寺からフリーエリア(今熊野観音寺・来迎院・戒光寺・etc.)へ

2023年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 7.1km
• 登り: 111m
• 下り: 101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 1:49
• 合計: 3:12

距離 7.1km 登り 111m 下り 111m

12:16 スタート地点
12:41 13:55 東福寺
14:07 14:10 雲龍院
14:08 14:09 泉涌寺
14:14 14:30 今熊野観音寺
14:35 14:40 来迎院
14:40 14:42 善能寺・日本最初稲荷神石社
14:50 14:58 戒光寺
15:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

お安めの駐車場を利用しました

コース状況／危険箇所等

東福寺はほぼ有料になっています
通天橋1000円、方丈庭園500円、本堂1000円、三門1000円
お高くなったものですわ
我々は無料拝観券が使える通天橋と方丈庭園にだけ入りました

他の寺院は全て無料区間のみを歩いています

写真

12/2 12:29

少し離れたお安い駐車場に停めて出発します

先ずは、東福寺塔頭の霊源院
玄関を覗くと、カワ(・∀・)イイ!!
六地蔵さんでしょうか、、
ここは水子供養のお寺です

12/2 12:35

次に、東福寺にやってきました
臥雲橋からの通天橋
無料区間でこれだけ紅葉を味わえるなんて充分過ぎますね

12/2 12:36

日下門へ向かいます
道は人でいっぱいです

12/2 12:38

しかし日下門から南側は、人まばら

12/2 12:42

通天橋の有料区間に入りました

経蔵の白壁と丸窓にモミジが引き立ちます

12/2 12:43

白壁とモミジも、、

12/2 12:44

中庭も、、

12/2 12:45

落葉も、、

12/2 12:47

夏越しのアジサイも、、

12/2 12:48

通天橋とモミジも、、

12/2 12:51

最高の状態です

12/2 13:02

そして陽が陰ると何故か俄然ドウダンツツジが輝きを増します

12/2 13:04

通天橋より��

12/2 13:04

通天橋より��

12/2 13:05

通天橋より��

12/2 13:09

通天橋より��

12/2 13:19

一方、ここは方丈の南庭

ここも別途有料区間です

12/2 13:29

ガラリと雰囲気が変わり、
ここは枯山水の世界です

12/2 13:23

通天橋を見下ろせる場所がありました
ここに立つとVIP気分です（笑）

12/2 13:48

その後、東司(トイレ)・法堂(天井に龍)を外から覗き込んで
東福寺を後にしました

12/2 14:07

暫く歩いて、次に向かったのが
雲龍院(中は有料)

12/2 14:09

泉涌寺(中は有料)

12/2 14:14

今熊野観音寺

12/2 14:18

ここは本堂で御本尊の十一面観音や恵比寿さんや大黒さんを間近に拝むことが出来てとても良い所でした
人の居ないタイミングだったので和ませていただくことができました

12/2 14:29

最近、自然に出来た花手水を見付けたら必ず撮ることにしてるのですが、、

12/2 14:29

実際に目にした時の印象と全く違った感じに写真が仕上がるので面白いです

12/2 14:31

今熊野観音寺を後にします

12/2 14:44

次は来迎院(中は有料)
ここは山門までの道が分かりにくく、、

12/2 14:38

その結果、人が居なくて、、

12/2 14:38

静かで風情があって、、

12/2 14:40

とても和めるお寺でした

12/2 14:41

その向かい側には、、
善能寺と日本最初稲荷神石社

12/2 14:58

幼稚園を過ぎると、、
戒光寺

12/2 14:58

無料で本堂まで上がることが出来ました
そして人の居ない本堂で、巨大な運慶・湛慶親子合作の丈六釈迦如来像と対面し参拝させて戴きました
ここも感動できる癒しの場所でした

12/2 15:15

駐車場へと戻ります
この橋はJRと京阪電車と川2本を一気に越える優れものでした

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

icchan

　混雑覚悟で東福寺とその周辺のフリーエリアを歩いてきました。東福寺は予想通りで素晴らしい紅葉でしたが人混みが凄くて心は落ち着かなかったです。しかし、他の場所は観光客が少なく、静かにご本尊と対峙出来たりして癒しの時を過ごすことが出来ました。訪れて良かったと心底思い、フリーエリアでしたが自発的にお賽銭を入れてしまいました。お賽銭って本来こういった時に投げ入れるものなんでしょうね。