日向沢ノ峰から棒ノ折山〜ニリンソウロードを周回〜

2015年04月30日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,257m

コースタイム

スタート8:00ー8:37登山道入り口ー10:08獅子口小屋跡10:20ー10:52横ヶ谷平ー11:18踊平ー11:40日向沢ノ峰12:10ー12:13分岐ー12:33鉄塔ー12:54山ナシ山ー13:10黒茂山ー13:45長尾丸山ー14:30槇ノ尾山ー14:47棒ノ嶺15:00ー15:37祠ー15:55登山道入り口ー16:00終点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清東橋先、棒の折入り口を少し上がった先の駐車スペース利用

コース状況／危険箇所等

獅子口小屋跡から踊平への道は崩落のため通行禁止が続いています。横ケ谷平から迂回するので20分ほど余計にかかります。

写真

4/30 7:56

棒の折登山道入り口の少し先に車を止め、林道を歩きます。

4/30 8:07

新緑が眩しい！

デッキブラシみたいなウワミズザクラ

4/30 8:26

ウツギでしょうか？

4/30 8:37

ウォームアップの林道歩きを終え、登山道に入ります。

ラショウモンカズラがお出迎え

ニリンソウが咲いてます

4/30 9:00

いくつも橋を渡ります

4/30 9:02

ニリンソウロードと言いたいくらいニリンソウの道が続きます。

4/30 9:02

可愛いね

4/30 9:08

いい時に来ました。

ちょっと恐そうに見えますが大丈夫

4/30 9:20

ネコノメソウも出てきました

獅子口小屋跡はまだ先

ワサビ田登場！

4/30 9:48

ワサビの花も咲いてます。

4/30 10:00

コガネネコノメソウ

4/30 10:09

獅子口小屋跡に到着。味のある看板健在

4/30 10:20

朴の木

4/30 10:20

踊平へはしっかりした看板で通行止めの表示。以前来た時は通れたんだけどな。崩落してるようです。

横ヶ谷平方面へ迂回します。

結構急な道になります。

4/30 10:52

尾根に出たらいい道だ！

口笛でも吹きたくなります。

アカヤシオが咲いていました！

4/30 11:12

眺めも最高！

4/30 11:17

青空にピンクが映えます

4/30 11:18

真っ直ぐ上がれればここに出ます。当分無理そう

日向沢ノ峰に着きました。飯能市で一番高いそうです。

4/30 11:40

なにやら不思議な物も・・

4/30 11:40

景色を楽しみながらお昼

ベンチ下にはこんな物が・・名栗町おこしサポーターさんが用意したようで、親切な地図や書き込みノートが。有馬峠から来る人が多いようで、奥多摩からの人は少ないようです・・

この巨樹を右折で棒ノ折山に

4/30 12:13

Go!です。でもメチャクチャ急下降・・・

4/30 12:25

こちらの道はアカヤシオは終わって地面に花びらが残っているだけでした。

鉄塔があるところは見晴らしもいい！

4/30 12:50

北側斜面にイワウチワが咲いていました。

4/30 12:54

山ナシ山だそうです

4/30 13:10

クロモ山にも

こんな物が・・

4/30 13:24

埼玉側は明るく、東京側は暗い・・

4/30 13:45

長尾丸山と微妙なアップダウンの繰り返し

三角点もあり

4/30 14:05

すぐ下に林道来てますが、新緑の美しさに目を奪われる

4/30 14:25

カタクリが一輪残っていました

4/30 14:29

獅子口小屋跡の標識と同じ作者のものでしょうか？

4/30 14:57

ようやく棒ノ折に着きました。3時なので人もいません

4/30 14:56

ヘリが旋回していきました

4/30 15:03

桜は終わっていました。来年は盛りの時に来よう

下山してきて神様に感謝

帰りに日の出大久野の藤を見に寄ってみましたが、あとちょっと・・

撮影機器：

DSC-TF1 SONY

感想

mizune

このコース、時計回りにするか反時計周りにするか悩みましたが、時間が少しでも短いかと反時計周りを選択。最後に長い林道歩きにするか、急な山道にするか、どっちもどっちかな？
大丹波川沿いの道はニリンソウロードと言っていいくらい両側にニリンソウが咲いており、陽を浴びて輝くようにきれいでした。稜線では思いもかけずアカヤシオが見れたり、新緑といろんな花が楽しめ、充実感いっぱいの山行でした。
棒の嶺からの下山途中でサングラス（オレンジ色フレームで透明）落としたようです。もし拾った方がいらしたら連絡いただけるととてもありがたいです。