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Yamareco

記録ID: 6248422
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

錫杖ヶ岳

2023年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:23
距離
20.9km
登り
1,283m
下り
1,269m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:59
休憩
0:23
合計
10:22
距離 20.9km 登り 1,283m 下り 1,283m
6:16
258
スタート地点
10:34
10:34
40
11:15
11:15
6
11:21
11:34
101
13:15
13:15
25
13:40
13:40
9
13:50
13:51
14
14:05
14:05
72
15:16
15:23
44
16:08
16:09
30
16:39
ゴール地点
天候 晴れ
強風
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関町鈴鹿川の勧進橋左岸に車をとめて周回
コース状況/
危険箇所等
破線ルート等はキケン、読図必須
小雀の頭から柚之木峠までのメインルートは明瞭で良好
勧進橋左岸から出発
2023年12月03日 06:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 6:18
勧進橋左岸から出発
関町萩原から林道に入る
2023年12月03日 06:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 6:34
関町萩原から林道に入る
P200
2023年12月03日 07:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 7:30
P200
25番鉄塔
2023年12月03日 08:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 8:01
25番鉄塔
石の階段様の急登
2023年12月03日 08:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 8:28
石の階段様の急登
第3峰の表記が
2023年12月03日 08:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 8:32
第3峰の表記が
表記はないけど、位置的に第4峰かな
2023年12月03日 08:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 8:41
表記はないけど、位置的に第4峰かな
第5峰
2023年12月03日 09:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 9:05
第5峰
27番鉄塔
2023年12月03日 09:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 9:19
27番鉄塔
P507
2023年12月03日 09:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 9:38
P507
小雀の頭への案内表記
錫杖湖側からの鋸尾根合流点
2023年12月03日 09:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 9:58
小雀の頭への案内表記
錫杖湖側からの鋸尾根合流点
小雀の頭
2023年12月03日 10:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 10:34
小雀の頭
錫杖ヶ岳が現れた
2023年12月03日 10:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 10:38
錫杖ヶ岳が現れた
この辺りの急登で限界を感じる
2023年12月03日 10:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 10:53
この辺りの急登で限界を感じる
山頂直下の東屋
2023年12月03日 11:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 11:22
山頂直下の東屋
最後の登り
2023年12月03日 11:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 11:24
最後の登り
山頂到着
2023年12月03日 11:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 11:25
山頂到着
山頂
2023年12月03日 11:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
12/3 11:28
山頂
来た方向
2023年12月03日 11:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 11:26
来た方向
行く方向
2023年12月03日 11:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 11:28
行く方向
さらに行く方向
2023年12月03日 11:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 11:28
さらに行く方向
ここから西側の尾根に取り付く
2023年12月03日 11:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 11:55
ここから西側の尾根に取り付く
ここは去年きた覚えがある
2023年12月03日 12:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 12:19
ここは去年きた覚えがある
P317
2023年12月03日 12:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 12:51
P317
名阪関トンネル直上
2023年12月03日 13:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 13:23
名阪関トンネル直上
ここを左折して東垣内へ向かう
2023年12月03日 13:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 13:25
ここを左折して東垣内へ向かう
東垣内
2023年12月03日 13:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
12/3 13:40
東垣内
国道25号を東へ
2023年12月03日 14:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
12/3 14:07
国道25号を東へ
久我山へ
2023年12月03日 14:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 14:35
久我山へ
久我山山頂
2023年12月03日 15:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 15:16
久我山山頂
東側に降りた
2023年12月03日 15:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 15:40
東側に降りた
錫杖ヶ岳の尾根と久我山とJR
2023年12月03日 15:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 15:57
錫杖ヶ岳の尾根と久我山とJR
さらに東へ
2023年12月03日 16:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
12/3 16:01
さらに東へ
始点が見えた
2023年12月03日 16:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
12/3 16:30
始点が見えた
撮影機器:

感想

ご近所の錫杖ヶ岳、昨年、鋸尾根や錫杖湖堰堤に至る尾根で遊んでもらいました
錫杖湖堰堤に降りた時は、鋸尾根から南東に進みましたが
鋸尾根をさらに東進すると石山観音に到達しそう
調べると石山観音尾根というのもあるみたいですが、それらしい尾根が2〜3本ある
昨年からネットで調べても明確にはならない
いつもの地図や航空写真とにらめっこをした上で、偵察にも行き
やっと、今日決行しました
せっかくなので、関町に車をとめて、石山観音尾根(勝手に決めてます)から錫杖ヶ岳、さらに西側の尾根を北上して名阪越え、名阪北側の低山も登る周回の形をとりました
結論、周回は余分でした、単なる縦走の方が落ち着いて挑戦できたと思います

今回のルート
・ 関町萩原から石山観音尾根に至る林道及
  び破線
  林道はまだ良い、小川沿いを歩いていく
  が、破線になると右岸、左岸どちらをと
  るのかが不明瞭、通常山行では使わない
  方がよい
・ 石山観音尾根?
  尾根なのでルートは明確、ときどきピン
  クテープもある
  ただし、読図やルート確認は必須
  突き詰めて登りきった先の尾根は、第3
  峰、第5峰などの表記があり、誰かが手
  を入れてくれているのがわかる
  第1峰、第2峰未発見なので、別のルー
  トの延長かもしれない
・ 鋸尾根?
  どこがそうなのか示されていないので
  P507から小雀の頭までを勝手にそう呼ん
  でいる
  アップダウンは激しいものの、テープも
  あり、ルートは明瞭
・ 小雀の頭から錫杖ヶ岳
  ルート明瞭、道も整備されている
・ 錫杖ヶ岳西を南北に走る尾根
  尾根なのでルートは明確
  ただし、読図やルート確認は必須
  通じて痩尾根なので足を踏み外すと怖い
・ 東垣内
  鉄塔の直近にある
  高低差ははげしいが鉄塔巡視路の一部を
  使えるのでルートは明瞭
・ 久我山
  西から入って東に抜けた
  テープはなかったと思うので、読図とル
  ート確認は必須

装備
着衣  上衣 化繊作業服上衣、化繊T
    シャツ、メリノロンT、イオン
    アミアミ
    下衣 ウォームクライミングパ
       ンツ、メリノパンツ
    通じて、気温は大丈夫だった
    朝方は良かったが、錫杖ヶ岳山頂手
    前から強風ぎみだったが耐えられた
携行品 カッパ上下、ツェルト、
    ゲーター、スリング×2、
    モバイルバッテリー
    モバイルバッテリー終盤で使用、
    後はお守り装備だった
補食  水分、1500ml準備、
    うち1100ml消費
    パン、おにぎり、ラムネ

感想
やったった感は充分で、満足です 
ただ、いつも同じことを言っている気がするが、興味がない限りおススメのルートではない
一般的なルートが安全、効率的で景色も良く、一番良いに決まってます
計画では、寒風、城山も登るつもりだったが、この時期、日照時間の短さと歩行速度の遅さで割愛した

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