野外活動センター入口BS-朴の木山-奥ほおのき山-桐生川ダム-中居橋BS
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- GPS
- 06:29
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 546m
- 下り
- 617m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
梅田方面で残っている朴の木山と高戸山へ行く計画を立てたが、高戸山は時間次第というか足首次第かなと思いつつ行って来ました。
野外活動センターの脇から入山しようとしたが、ネットが張られていて通ることが出来ず、諦めて県境から取りつく事にして少し戻り林道を進む、この林道は以前、野峰に行くときに歩いた事が有る。
県境に行く前に、にんじゃコースの案内が有りこちらから行って見る事にする。途中忍者アイテムが有り楽しみながら上がって行く事が出来る。尾根に乗ると野外活動センター方面へ道が続いているが出口はあるのだろうか?
ここから標識では山頂まで40分となっている。少し進むと「山頂まで急坂どうする?」の標識が有ったが行くしかない。左手には作業道が九十九折に延びているが、まっすぐ急坂を登っていく。作業道はかなり上まで延びていたが作業道の終わりから後一息登りきると「りすだいら」に到着する。
ここからさらに一登りして朴の木山に到着する。山頂標識は前ほうのき山となっていた。ここから梅田湖への標識が有り道が付いているようだった。
朴の木山から奥ほうのき山の間に以前上がってきた尾根が有るはずだけど、どこも急でどこを上がってきたかいまいち判らなかった。奥ほうのき山の東側斜面は伐採地となっていた。13年前に来た時とは景色も変わっているだろうけれども13年前の記憶自体が無いので判らない。
奥ほうのき山から県境尾根を下って行き、途中尾根から外れて県境沿いに杉の斜面を急降下していく、ヤマレコアプリで足跡が太かったのでもう少し道がしっかりついているのかと思ったが良く判らなかった。途中何か所か作業道に降り立つたびに、作業道沿いに進んでしまい県境から離れてしまい方向修正しながら下がっていく。最後は再び作業道に降り立ち進むと沢に架かっていた橋が壊れていて、倒木が架かっていたが不安定そうだったので、渡れそうな箇所を探して石を伝って対岸に渡り、少し上がると林道に出る事が出来た。
林道を進み、老越路峠からの舗装路に出る。ここで赤線が繋がった。舗装路を少し進み、梅田大橋への舗装路と別れて、桐生川ダムへの道に入るが通行禁止の標識があり迷ったが全面禁止ではなかったので大丈夫だろうと進むが、ダムは渡ることが出来るのだろうかと心配で仕方なかったからかダムまで遠く感じられた。
ダムが見え始めたが、最後まで通過出来るか判らずドキドキした。ようやくダムの端が見えて鎖が架かっているだけだと判りホットする。ダムを渡り予定通り二渡神社方面に降りていく。予定より40分ほど遅れて二渡神社に到着する。時間も押して足首も押していたので高戸山は諦めて中居橋BSまで歩いて、おりひめバスで桐生にでて帰宅した。
桐生地域百名山はこれで過去に登った山を含め68座となった。一度に沢山稼げる箇所が無くなってきたけど、年内あと4〜5回山に行けたら、75座以上にはなるかな
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