久々の山梨 雨ヶ岳・竜ヶ岳 〜晩秋のメロディ〜

2023年12月08日(金) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:10

距離 11.1km 登り 1,095m 下り 1,163m

9:48 スタート地点
9:49 9:50 県境バス停
10:29 石割峠・A沢貯水池分岐
10:50 10:51 端足峠
11:40 11:59 雨ヶ岳
12:41 端足峠
13:15 13:47 竜ヶ岳
13:53 13:54 湖畔登山口・石仏分岐点
14:14 14:15 石仏・見晴らし台
14:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

まずは電動バイクをデポ

割石峠へ移動。ここが駐車場かどうか不明。何のためのスペースかも不明。何かの施設に付随の駐車場には見えなかった。

道の反対側に入山口がある。

東海自然歩道を進む。

あれが雨ヶ岳手前のピーク

富士山が見えてきた。

ここから本格的な登りへ。

雨ヶ岳

だいぶ雪が付いている。

ココの道はとても気持ちがいい。

富士山はやっぱ山梨県側からが美しい。

雨ヶ岳登頂。

少し空撮。

端足峠から竜ヶ岳への縦走路に入る。

山梨・静岡県境の道。

南アルプスの着雪。

このルートはずっと富士山を見ながら進める。

振りかえるとずいぶん遠くなった雨ヶ岳。

山梨県の形がおかしな形をしている元凶がココらへん。

山梨はこのタイプの標識がはやっているみたい。

竜ヶ岳登頂。

広ーい山頂から富士。

山頂から南アルプス。

下りはずっと富士を見ながら。

途中の東屋から。

もうすぐ終わってしまう。

最後は本栖湖。

ココでも空撮

感想

Beloved Sky

山梨県を地図で見るととても妙な形をしている部分がある。
そこがどうなっているかずっと気になっていた。

それを確かめるために山梨と静岡の境界を歩いてきた。

沢の音、枯れ枝が触る音、初雪を踏む音、落ち葉を踏む音、だいぶ冷たくなった風の音。
季節の音を山で聞くのが好き。

標高が低く地形的にも雪の多い場所ではないので、ここ最近行っていた山よりも少し季節の進みが遅いと感じた。
秋を感じる登山は今年これで最後だろう。
やっぱ秋山最高！