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記録ID: 6267193
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ハイキング
東海

無双連山P4

2023年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:43
距離
24.4km
登り
1,468m
下り
1,456m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:12
合計
5:43
距離 24.4km 登り 1,468m 下り 1,468m
6:40
47
スタート地点
7:27
41
8:08
3
8:11
6
8:17
8:26
2
8:28
5
8:33
5
8:49
8:50
3
8:53
8:54
5
8:59
51
9:50
153
12:23
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
良い
国道362号線から小猿郷への分岐より出発
国道362号線から小猿郷への分岐より出発
林道からこれから登る高山や無双連山を眺めます
3
林道からこれから登る高山や無双連山を眺めます
南方面
電波塔は高根山かな
2
南方面
電波塔は高根山かな
本日の真の目的地、小猿郷はこの谷の底にありますが全く見えません
本日の真の目的地、小猿郷はこの谷の底にありますが全く見えません
林道から高山への取りつき
林道から高山への取りつき
ほどなく山頂
眺望は無し
ほどなく山頂
眺望は無し
林道からは北方面が時々見えます
黒法師岳
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林道からは北方面が時々見えます
黒法師岳
無双連山取りつきには徳山城の案内板あり
無双連山取りつきには徳山城の案内板あり
標識もあります
ほぼ植林帯ですが一部やせ尾根あり
1
ほぼ植林帯ですが一部やせ尾根あり
1100mのピークで道間違えました
赤テープに誘われて南東の尾根へ引きこまれてしまい、ほどなく激藪にはまり間違いに気づき反転しました
今写真でみるとどう見ても一般ルートには見えませんが、視野が狭くなっていたのでしょう
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1100mのピークで道間違えました
赤テープに誘われて南東の尾根へ引きこまれてしまい、ほどなく激藪にはまり間違いに気づき反転しました
今写真でみるとどう見ても一般ルートには見えませんが、視野が狭くなっていたのでしょう
南西への正しいルートは素晴らしい道でした
徳山城の遺構があります
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南西への正しいルートは素晴らしい道でした
徳山城の遺構があります
少し鞍部状になっていますが人工的なものなのでしょうか
少し鞍部状になっていますが人工的なものなのでしょうか
電波塔からの眺め
本日ここが一番の好展望でした
黒法師岳やバラ谷の頭がよく見えます
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電波塔からの眺め
本日ここが一番の好展望でした
黒法師岳やバラ谷の頭がよく見えます
無双連山山頂
眺望はなし
すぐ折り返します
眺望はなし
すぐ折り返します
よくこんな場所にお城(砦?)を作ったものだと思います
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よくこんな場所にお城(砦?)を作ったものだと思います
多少スペースはありますが屋敷は無理そうです
多少スペースはありますが屋敷は無理そうです
1020mピークから小猿郷へ下りる取りつき
地形図通りの場所でした
しかしここも背丈を越えるササ藪であっさり撤退します
道そのものは比較的明瞭でした
1020mピークから小猿郷へ下りる取りつき
地形図通りの場所でした
しかしここも背丈を越えるササ藪であっさり撤退します
道そのものは比較的明瞭でした
カモシカの子供かな
2
カモシカの子供かな
安全快適な林道を下っていくと、はるか谷底に小猿郷が見えてきました
安全快適な林道を下っていくと、はるか谷底に小猿郷が見えてきました
約400mくだります
本当に隠れていますね
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約400mくだります
本当に隠れていますね
民家が数件ありましたが無住のようです
茶畑は手入れがされていました
結構日当たりが良いです
民家が数件ありましたが無住のようです
茶畑は手入れがされていました
結構日当たりが良いです
案内板があります
平安時代に公卿が落ち延びてきたとの説明がありました
しかしここでの生活は困難を極めたのではないでしょうか
案内板があります
平安時代に公卿が落ち延びてきたとの説明がありました
しかしここでの生活は困難を極めたのではないでしょうか
関白神社で参拝し帰途につきました
関白神社で参拝し帰途につきました

感想

以前無双連山を登ろうとした際、下泉側からアプローチしたのですが林道からの取りつきが分からず撤退したことがあり、また地形図で小猿郷という面白い名の集落も見つけたため久しぶりに再訪。

無双連山自体はいまいちでしたが、途中の電波塔からの眺めや古城の遺構などは興味がある方には結構面白い場所だと思います。

小猿郷は本当にすごい場所にありました。川(沢)沿いにあるのですが、川に沿ってのアプローチは無く、一旦1000m近い峠に登ったあと、山道を約400m下ってたどり着くというまさに隠れ里です。谷底なのに南側に川があるためか、意外に日当たりはよく、お茶栽培も行われており明るい雰囲気の里でした。さすがに住民はいないようでしたが、いつまでも残っていてほしいものです。

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