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記録ID: 627138
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ハイキング
中国

仙ノ山(世界遺産石見銀山の山で改めて感動する)

2015年05月03日(日) [日帰り]
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やまびこ1 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
9.5km
登り
463m
下り
519m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:05
合計
4:35
距離 9.5km 登り 463m 下り 529m
8:30
102
遺産センター
10:12
10:17
168
仙ノ山
13:05
大森代官所跡バス停
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
道は良く整備されていますが、仙ノ山への取り付がよくわからず暫く探しました。
その他周辺情報 世界遺産の遺構や街並みが散策できます。
世界遺産センターから取り付きます。
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世界遺産センターから取り付きます。
展望台から昨日登った三瓶山を望む。下に見える駐車場は遺産センターの駐車場。この後、雨が降り天気でしたが、昼に帰ってきたときには、下の駐車場にも駐車待ちの車が並んでいました。
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展望台から昨日登った三瓶山を望む。下に見える駐車場は遺産センターの駐車場。この後、雨が降り天気でしたが、昼に帰ってきたときには、下の駐車場にも駐車待ちの車が並んでいました。
三瓶山アップ。
大森地区の街並みを望む。
大森地区の街並みを望む。
石銀集落跡地
仙ノ山への取り付き。落石注意の白い看板のところ。何度も迷い見つけました。
仙ノ山への取り付き。落石注意の白い看板のところ。何度も迷い見つけました。
竹林の中を進むと・・・。
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竹林の中を進むと・・・。
展望の無い仙ノ山への頂上へやっと着いた。
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展望の無い仙ノ山への頂上へやっと着いた。
頂上の巨木。
下って、石銀(いしがね)集落跡地。
下って、石銀(いしがね)集落跡地。
石見銀山史跡への下山道。雨が降りイマイチの天気でしたが風情のある道でした。
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石見銀山史跡への下山道。雨が降りイマイチの天気でしたが風情のある道でした。
佐毘売山神社。御参りしました。
佐毘売山神社。御参りしました。
亀・・・。
龍源寺間歩(リュウゲンジマブ)入口。間歩とは坑道のことです。
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龍源寺間歩(リュウゲンジマブ)入口。間歩とは坑道のことです。
お寺の蔵の彫り物立体的に作られてとても珍しい。
お寺の蔵の彫り物立体的に作られてとても珍しい。
「群言堂」本社。東京にも支店があるファッション関係?の店です。
「群言堂」本社。東京にも支店があるファッション関係?の店です。
「中村ブレイス」。世界から感謝の手紙が届く会社として本も出ている。義足等の有名な会社。ちょっと感動!世界的企業がこんなところで・・・。と思わず思ってしまいます。頑張ってください。応援の気持ちで自らが拍手しました。
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「中村ブレイス」。世界から感謝の手紙が届く会社として本も出ている。義足等の有名な会社。ちょっと感動!世界的企業がこんなところで・・・。と思わず思ってしまいます。頑張ってください。応援の気持ちで自らが拍手しました。

感想

前日は三瓶山に登り、三瓶山を起点に島根県の山に登ろうと考えていましたが、GWの天候が×。仕方なく、5月2日〜3日で考えに考えて2日目はこのコースに。純然たる登山だけではありませんが、登山と観光を兼ねて中々充実したコースでした。こんな天気の中、合羽を着てザックを背負って歩いていたのは私ら夫婦だけ。仙ノ山へは、大阪から来た年配男性一人のみでした。(この男性、昨日は四国剣山へ登ったとのことお元気な方でした。)おまけに仙ノ山への取り付が分からずこの大阪の男性と付近をウロチョロ。やっと見つけて頂上を踏みました。下山は石見銀山の大森集落へ下山しましたが、道は登山道らしい道で、雨とはいえ新緑を堪能できました。また、石見銀山の史跡を見て歩いていると、親切な地元のガイドさんに案内していただき、悪天候でしたがとても充実した散策が出来ました。ガイドさんから山深い街で人口も少ない中で大森小学校の生徒が増えていると聞きましたが、世界的な義足の会社「中村ブレイス」の社員の子供たちや東京にも支店がある「群言堂」の社員の子供たちで廃校にならず存続しているそうです。と言っても全校生徒19人くらいですが。ガンバレ!!!と言う前に周りの環境等からとても良い子に育ちそうです。
石見銀山史跡の見学の後は、バスで車を駐車した世界遺産センターへ戻りました。料金は大人240円でした。
 事前の調査不足で要害山(山吹城跡)への登り口、龍源寺間歩付近にあるのですが分かりませんでした。もっと下ったところにある登山口は落石で通行止めになっています。ガイドさん曰く「マムシとハチがとても多い山ですよ」だって。

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