記録ID: 5426592
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ハイキング
中国
島根県大田市 要害山~仙ノ山【石見銀山】
2023年04月30日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:08
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 994m
- 下り
- 996m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:08
距離 14.6km
登り 996m
下り 1,001m
12:05
12:18
24分
三瓶山展望地
12:42
13:03
1分
選鉱場跡
13:04
13:07
5分
清水谷精錬所跡
14:02
この前登った大江高山から眺めた矢滝城山が印象に残ってた('ω')
近くの石見銀山もジックリ訪れたコトないしってコトで(笑)
要害山からの眺めはバツグンじゃったし、仙ノ山からの下り道で、なかなかスッキリ見えんかった三瓶山が美しく現れた時はグッときたよ\(^o^)/
近くの石見銀山もジックリ訪れたコトないしってコトで(笑)
要害山からの眺めはバツグンじゃったし、仙ノ山からの下り道で、なかなかスッキリ見えんかった三瓶山が美しく現れた時はグッときたよ\(^o^)/
天候 | 曇り のち 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全線よく整備されていた🙏 仙ノ山テッペンの笹刈りまでは追い着いてないようだが..(笑) |
写真
撮影機器:
感想
<清水谷精錬所跡の案内書き写し>
江戸幕府による支配が終わり、明治時代前半頃の石見銀山では、極一部の既存の坑道を採掘するといった地元住民による小規模な鉱山経営が行われていましたが、本格的な銀山の再開発は、明治19年(1886)に山口県萩市出身の藤田伝三郎が起業した大阪の藤田組(現在のDOWAホールディングス株式会社)による採掘権の取得に始まります。
藤田組は、仙ノ山南側の本谷(ほんだに)地区の福石鉱床の金銀含有率と量に着目し、明治27年(1894)に武田恭作氏(東京帝国大学治金学科卒)の設計による近代的な精錬所の建設を開始し、当時20万円(現在の数十億円)の巨費を投じて翌年に完成、4月から操業を開始しました。
<中略>
しかし、鉱石の品質が予想より悪く、また設備の精錬能力も充分でなかったことから不採算となり、この施設は明治29年(1896)10月に開始からわずか1年半で操業を停止しました。
仙ノ山は「宝の山」✨じゃが、大昔はエエもんは殿様に渡り、一生 日の目を見ない庶民も多かったろうの・・・。 銀に目がくらみ、自分を見失わんようにしたいもんじゃ('ω')
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コメント
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オオサンショウウオの観察に行くとき
石見銀山も行ったことがありますが
えんなさんも感じられたように
辛い歴史がつまったところですね・・・
謎のタケノコ
もう竹に近くなって固いので投げてあるのではないでしょうか。
食べなくても一応倒しておかないと竹が伸びて道を塞いだりするので
私も投げときます😄
今回は浜田道:大朝ICから行きました🚙 道中にハンザケの資料館とかありますね♪
大江高山 界隈も面白そうな お山が多く惹かれるゾーンですが、銀が出たばかりに戦国時代など争奪戦が度々起こり物騒な土地だったと思われます🤔 庶民は大迷惑・・・。
昔は我が家も竹林を所有していましたが、R375バイパスにかかり売却✋ 確かに続々と生えてくるので管理するのは大変でしょう💦
石見銀山イイですねーいつかは行ってみたいです!日本の歴史上、長いこと重要だった鉱山!登山を兼ねて行けるのがポイント高いですね✨️
祖父母が昔鉱山に勤めていて、またその地域の金山跡地が「マインランド」(現在は資料館)として従業員の蝋人形と共に展示されていたので、子どもの頃から何度も通いました😆
江戸時代までと近代では鉱山の過酷さの種類が違いますね。人力では一日に数センチしか進まないですし😢近代鉱山だと事故も起こりやすいですし(祖父も若くして亡くなってます)。
鉱山つながりにて、ソチラの ご出身でしたか〜🤔 もし、機会があれば〇去〇に行ってみたいです。。
ホントに過酷を極める現場だったと思います・・・アノ時代の空気もあったでしょうが、「おしん」もびっくりではないでしょうか。。(直系)祖先が誰一人欠けても、現在の自分は無いと思いながら墓参りしてます🙏
自分の意思で山に登ることが出来る「今」に感謝、感謝です。
クネクネ、お疲れ様でした。
三瓶山が見えたらうれしいですよね〜♪
鉱山はどこも悲しい過去がありますよね・・・。😢
鉱山も城山も悲しい歴史抜きに語れませんね💧
三瓶山と大山は何処から見えても嬉しいです🤗
三瓶山は昨年、えだっちさんと思わぬコラボした時、雪の高岳から見えたのが印象的でした✨
この山行でも最後にバ〜ンと見えたのがドラマチックで思い出に残ります(*'ω'*)
島根第一弾で矢滝城跡が出たので、第二弾は仙の山か馬路高山か矢筈城跡と思っていました。
いづれも銀山に絡む悲しい歴史のある山ですね。
矢滝城跡は行くまでが狭い道だったけど、山頂には旧NHKの鉄塔があり、見晴らしは良かったと記憶してます。仙の山は山頂よりも途中の遺跡がよく保存されてる感じです
いずれも2020年以前に登ってるので、今一度登ってみたくなりました
さすがにお見通しでしたね⭐
馬路高山も矢筈城跡もいずれ辿りたくなりました。
山ってホント、登り尽くせないほどありますし、同じ山でも季節やルートを変えると印象がガラッと変わりますし、飽きるコトは無いでしょうね🤗
頑張ればフトコロにも優しく、410円をケチってしまいました(笑)
はい、道の側のタケノコは邪魔になるので蹴とばしておきます(笑)
矢滝城跡は大江高山から見える反射板の残骸が気になっていた山です。
登れるんだろうなぁとは思ってましたが登ったんですね(笑)
石見銀山、以前に観光として訪れたことはありますが山を絡めるのも面白いですね。
行ってみたい所ばかり増えていって時間がいくらあっても足らないです。
機会があれば、周辺の城山も絡めて頂いてimaさんの歴史解説も伺いたいな〜と勝手にリクエスト(笑)
ヤマレコ皆様のレコに教わりっ放しで、私の血となり骨になっております(笑)
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