蓬莱山

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,302m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:16

9:07 蓬莱駅
9:28 9:29 東屋の休憩所（薬師滝コース）
9:49 9:50 薬師ノ滝道登山口
9:56 9:58 薬師ノ滝
10:00 10:00 水場
10:08 10:09 RP小女郎１
10:50 10:54 RP小女郎２
10:58 10:58 小女郎峠
11:01 11:11 小女郎ヶ池
11:14 11:14 小女郎峠
11:37 11:55 蓬莱山
12:19 12:19 金毘羅道下降点
12:24 12:24 レストランバードキャッスル
12:32 12:48 打見山
13:09 13:12 クロトノハゲ
13:27 13:29 天狗杉
13:56 13:58 脇山橋分岐
14:13 14:13 キタダカ道登山ポスト
14:23 14:23 志賀駅
14:23 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【起点】JR湖西線・蓬莱駅
【終点】JR湖西線・志賀駅

写真

12/10 9:27

蓬莱駅から薬師ノ滝コースへ。歩き始めは濃い霧の中。国道161号をオーバーパスして東屋の広場へ差し掛かりますが、視界はまったくありません。

12/10 9:57

ところが、植林地を通り抜けて最終堰堤に差し掛かる頃には青空が広がるようになります。薬師ノ滝に立ち寄り、

12/10 10:22

しだいに細くなる沢沿いを登り詰め、

12/10 10:59

小女郎峠に達します。

12/10 11:09

さらにひと歩きで小女郎ヶ池へ。目指す蓬莱山を鏡写しにする水面が素敵。

12/10 11:17

小女郎峠まで引き返すと、たおやかな笹原の稜線を辿って蓬莱山へ向かいます。

12/10 11:19

眼下に見下ろすはずの琵琶湖は雲海に覆い尽くされています。

12/10 11:30

権現山越しの比叡山や愛宕山を背負いながら、蓬莱山への最後の登りにかかり、

12/10 11:43

広々とした蓬莱山の頂上に到着します。九地蔵の彼方に見通すのは比叡山、京都市街、愛宕山。

12/10 11:45

振り返って打見山の先には武奈ヶ岳へと続く比良山系の山並みを見渡します。

12/10 11:56

ここで疫病退散を祈願するアマビエ27号、アマビエ29号と小アマビエのコンビが登場。海には馴染み深いアマビエたちも、琵琶湖を覆い尽くす雲海には驚きを隠せない様子。

12/10 12:31

お昼の時間を過ごしたら、びわ湖バレイスキー場のゲレンデの端を歩いて打見山へ向かいます。

12/10 12:40

打見山に達すると、琵琶湖の南半分が雲海の中から姿を現し、

12/10 12:41

琵琶湖大橋をズームアップ。

12/10 13:01

びわ湖バレイロープウェイの山頂駅を滑り出した搬器の下をくぐって、キタダカ道へ進みます。

12/10 13:11

砂ザレのクロトノハゲから打見山を振り返り、

12/10 13:28

ジグザグを切りながら下降して、ひと際異彩を放つ巨杉の天狗杉へ。

12/10 14:08

さらに下降を続け、色づく木々に目が留まり、

12/10 14:09

国道161号をアンダーパスした先ではモミジが見事。その先は木戸集落を通り抜けて、

12/10 14:37

志賀駅でゴール。辿ってきた蓬莱山から打見山にかけての稜線を仰ぎ見ながら電車を待ちます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　比良山系の蓬莱山へ。蓬莱駅からの歩き始めは濃い霧の中でしたが、薬師ノ滝コースを歩いていくうちに青空が広がるようになり、長い上り坂を経て稜線上に。小女郎ヶ池に立ち寄ってから蓬莱山へ向かいます。その後は雲海の中から姿を現した琵琶湖を見下ろしながら、キタダカ道を下って志賀駅へ周回しました。