記録ID: 6273509
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海
高取攻めの道「寺田小屋山」
2023年12月11日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:45
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,087m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り 西寄りの微風 雲が多いわりに視界有り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
15台くらい停まる トイレ・登山ポスト無し 国道沿いのコンビニを利用した 最終民家の奥は除雪するのか不明 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前半3km程の林道歩きで登山口 登山口からしばらくは 緩やかに折り返し歩き易い 苔の岩礫は急勾配になり 稜線に乗ると再び歩き易い道になる 道標とマークは充分有る 笹藪は密だが全線刈り払い済み 稜線のところどころで展望が有る |
その他周辺情報 | 下呂温泉白鷺乃湯を利用した 430円 佳泉 |
写真
撮影機器:
感想
御嶽山の南西側には、その展望台となる山がずらりとならんでいる。
その中のひとつ、寺田小屋山に登った。
下り坂の天気予報だったが、ギリギリ青空も有り、意外に見晴らしも良かった。
笹藪の濃い山だったが、全線巾広く刈り払い済みで、その大量の笹の葉を見ると、以前なら藪に苦労しただろうと思う。登山道整備に感謝する。そのかわり、厚く積もった笹の葉は、幕末動乱の高取攻めを想起させるものだった。つまり、やたらと滑るのだ。それを言っては、贅沢かな。
※ 戊辰戦争に先立ち、天誅組が高取城に攻め寄せた。守り手は、大量の笹を 登路に敷いて防戦したと言う。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:164人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する