岩神山→大福山
- GPS
- 04:51
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 624m
- 下り
- 608m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:20
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
紀泉アルプスの和歌山県側の六十谷駅から岩神山→
大福山を経由して、紀伊駅へ下るルートを選択しました。
.
六十谷駅に到着してから、ニュータウンの住宅街を北上し、登山口へ。
ひっそりとしていましたが、整備され、地元の方も歩かれているようでした。
岩神山から見える景色は、個人的には
紀泉アルプスでも上位にはいる景色でした。
こじんまりとした山頂で休憩し、大福山へ。
大福山は、葛城修験道の経塚がありました。
10時から出発して約2時間、ちょうどお昼ご飯は
ここらが時間的にも、景色も良く、ベンチもいくつかありここで済ませました。
そこから、奥野峠をこえて、青年の森広場まで
少し距離がありますが、広場になっており、
ゆっくり休憩できました。
この紀泉アルプスと呼ばれるところは、
駅から駅のアクセスが良く、ルートも体力に応じて変えられます。
紀伊駅方面に下るルートは、景色はあまりなく
淡々としていますが、下山して紀伊駅までに、
高速道路の紀ノ川サービスエリアにも徒歩で入れて、食事やソフトなどご当地のものを楽しめました。そこから紀伊駅までも近いので、サービスエリアに立ち寄る事を含めると良いルートだと思います。
時間があれば、そのまま雲山峰→山中渓駅方面が
沢山歩く事が出来ておすすめです。
ガイドブックなどは、南海孝子駅から、山中渓駅方面のルートが良く掲載されていますが、
少し、六十谷駅から30分程度登山口まではニュータウンの中を歩きます。
六十谷駅からは西側の岩神山を経由するコース。
岩神山を経由しない、東側の行者堂の分岐を左へ行く谷コースと右へ行く尾根コースと大きく分けられます。
個人的には、行者堂の分岐を右へ行く、尾根コースが、天候も良かったせいか、前回行った際はとてもここちよい尾根道でした。
.
よく、紀伊駅方面は道が荒れているという書き込みを見かけますが、あまりそう感じませんでした。
道は歩きやすく、整備もされています。
ただ少し笹が茂っている箇所はあるのはありましたが、気になる程ではないし、藪漕ぎというレベルでもありませんでした。
電車で来て、途中、サービスエリアに寄れるのは
面白いので、おすすめです。
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