記録ID: 6274463
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トレイルラン
伊豆・愛鷹
伊豆トレイルジャーニー2023 70k
2023年12月10日(日) [日帰り]
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体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 10:58
- 距離
- 72.0km
- 登り
- 3,584m
- 下り
- 3,492m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 10:58
距離 72.0km
登り 3,017m
下り 2,936m
6:00
71分
スタート地点
16:58
ゴール地点
S(松崎新港)〜C1(宝蔵院)1h11m
C1(宝蔵院)〜A1(こがね橋)2h13m
A1(こがね橋)〜A2(仁科峠)2h52m
A2(仁科峠)〜A3(土肥駐車場)2h24m
A3(土肥駐車場)〜G(修善寺総合会館)2h27m
計10h57m27s
C1(宝蔵院)〜A1(こがね橋)2h13m
A1(こがね橋)〜A2(仁科峠)2h52m
A2(仁科峠)〜A3(土肥駐車場)2h24m
A3(土肥駐車場)〜G(修善寺総合会館)2h27m
計10h57m27s
天候 | 晴れ ほぼ無風 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
・三島駅前駐車場に駐車(24時間2000円) ・ツアーバスでスタート会場へ(3500円) (楽寿苑〜松崎新港)1時間15分程度 ◆車回収 ・路線バス(修善寺総合会館〜修善寺駅) 10分程度 200円〜300円程度 交通系IC可 ・電車(修善寺〜三島) 45分程度 550円 交通系IC不可 (メモ)修善寺の大会駐車場は車中泊不可だったため、やむなく三島駅を起点にした。修善寺に停めて松崎新港か修善寺に宿を取るのが本来あるべき姿。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所なし ・中盤から階段地獄とか言われることもあるらしいが、傾斜も階段量も普通レベル ◆S松崎新港〜A1こがね橋 ・ほぼ走れる(走らされる)25k超。林道メインだが、C1手前は一瞬トレイル。倒木あり。 ・C1宝蔵院〜C2八瀬峠までトレイルのシングルトラック。 ・C2八瀬峠で北側に乗っ越し、長九郎林道を行く。舗装路3k下って未舗装路5kダラダラ登るとC3諸坪峠。西側・北側を行くので、日陰で寒い。 ・C3諸坪峠を東に乗っ越し、荻ノ入林道を5k下ればA1こがね橋 ◆A1こがね橋〜A2仁科峠 ・やや傾斜のある舗装路を進み、トレイルに入るとすぐC4二本杉峠。 ・C4二本杉峠からは伊豆山稜線歩道。植生が変わり、緩いアップダウンの続く本格トレイルに。南側斜面に付けられた水平歩道メインに進む。樹高数メートルの樹林帯。馬酔木とブナ ・後藤山を過ぎると眺望が開ける。木段下り、笹原を数キロでA2仁科峠。 ◆A2仁科峠〜A3土肥駐車場 ・A2仁科峠から魂の山まで笹原。緩いアップダウンが続く。 ・魂の山を越えると、車道と併走する下り基調のアップダウン樹林帯シングルトラックが船原峠まで。 ・船原峠からA3土肥駐車場までは車道の登り2、3k。 ◆A3土肥駐車場〜G修善寺総合会館 ・A3から草原帯の緩いアップダウンを経て達磨山。達磨山からの下りは階段多め。 ・戸田峠から金冠山登山道に合流し、広い草地の緩坂を高原レストハウスまで。そこから北俣川沿いロードを1kほど下り、南側の湯舟川北側の尾根にトラバースする。この部分が最後の登り(ロード)。 ・湯舟川北側の尾根はコンクリ舗装の下り。竜瓜神社あたりから最後のトレイル(500〜600m程度か)を下れば、後はゴールまでロード下り基調3k強。最後は一瞬上り坂。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | ◆靴:ホカオネオネ スピードゴート5 ◆ザック:パーゴワークス ラッシュ11R ◆レイヤリング上 ・ファイントラック スキンメッシュT ・Frank&Morris Tシャツ ・ティートンブロス ウインドリバーフーディー ・モンベル ピークドライシェル(不使用) ◆レイヤリング下 ・SAXX クエスト ・山と道 DW5ポケットショーツ ・ティートンブロス フェザーレインパンツ(不使用) ・インジンジ メリノ靴下 ◆防寒 ・山と道 アルファベスト(不使用) ・山と道 アルファ腹巻き ・山と道 ライトアルファ アームスリーブ 当初携行水量:1400ml |
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感想
人気の伊豆トレイルジャーニー70kに出走。
ギリギリ11時間切って10:57!
前半25kは緩斜面の林道メインの単調なコースで、なんじゃこりゃ?と思いましたが、中盤以降の稜線は駿河湾と富士山を望む開放感全開の絶景トレイル。馬酔木とブナの独特の植生。このレースの人気にも納得。
しかし、そもそもロードが不得手なのに加え平日走っていなかったこともあり、脚がガチガチで、八瀬峠を下ったところで脚が終わり😵
登りも下りもハイキングで、ひたすら我慢の展開。不調の原因がどうやら軽い脱水と気づいたのは終盤の50キロ🤣
エイドが少ないから水分補給をケチってた…というか、そもそも喉が乾かなかったことに加え、12月とは思えない暑さも原因か…。特に前半はひたすら走れるので、休憩・給水ポイントをどこで作るかという点で失敗した感じ。
しっかり給水したA3以降、最後の下り10kは爆走😅
ちゃんと対策していればサブ10くらいは行けたかなと思うと、やや消化不良なレース。
出走してみての感想。
この大会は70kではなく、28kの部で景色のいいところだけサクッと走って、あとは温泉やらグルメを満喫するのが正解なのではないかということでした😛
伊豆の山は初めてでしたが、独特の雰囲気がありますね。東名道を走りたくないので、東海方面に来る気がなかなか起きませんが、天城山のほうも歩いて、今回のコースと繋げでも良いかも…。
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コメント
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お疲れさまでした。
元やんさんをもってしてもサブ10が厳しかったとは…。
ロードを走り込んでないと前半で脚が終わる感じでしたね。
私は信越五岳対策で夏場に峠走をやってたんですが、秋以降はすっかり怠けてました。
次(があれば、)お互いサブ10頑張りましょう😀
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