仙丈ケ岳

2015年05月01日(金) ~ 2015年05月03日(日)

• GPS: 10:55
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,901m
• 下り: 2,035m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:43

距離 6.2km 登り 567m 下り 329m

8:47 歌宿
10:02 大平山荘
10:19 北沢峠 こもれび山荘
10:30 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）

2日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:37

距離 8.6km 登り 1,124m 下り 1,217m

5:57 長衛小屋
7:24 7:25 薮沢大滝ノ頭
8:29 小仙丈ヶ岳
9:38 10:28 仙丈ヶ岳
10:40 10:49 仙丈小屋
11:51 11:55 小仙丈ヶ岳
12:27 12:28 薮沢大滝ノ頭
13:30 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:34 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）

3日目

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:22

距離 6.2km 登り 219m 下り 512m

8:04 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
8:15 北沢峠
8:24 8:25 大平山荘
9:26 歌宿

天候

全日晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘登山者駐車場
バス仙流荘〜歌宿〜北沢峠（徒歩2時間）

コース状況／危険箇所等

特に危険、不明瞭個所はありませんでした。

その他周辺情報

仙流荘温泉、

写真

5/1 6:58

仙流荘バス停

5/1 6:53

時刻表、平日なので8:05発

5/1 6:54

バス案内図、まだ歌宿までしか運行していません。

5/1 6:54

南アルプス案内図

5/1 6:55

登山者カード箱

5/1 8:42

歌宿から舗装路を約2時間歩きます。

5/1 8:41

トイレあり

5/1 10:02

大平山荘からショートカットへ

5/1 10:12

ショートカットの道

5/1 10:19

北沢峠

5/1 10:19

案内図

5/1 10:30

長衛小屋に到着、中途半端な時間なのでテントでノンビリ

5/1 16:52

夕方のテント場

5/2 5:57

翌朝、晴天で仙丈ケ岳へ出発

5/2 6:03

2合目コースへ

5/2 6:34

2合目

5/2 6:34

雪がありません

5/2 6:49

この辺から少し残雪が出て来ましたが雪は緩いのでノーアイゼン

5/2 7:07

4合目

5/2 7:46

6合目

5/2 8:05

この直登から念のためアイゼンを装着

5/2 8:28

北岳と間ノ岳が良く見えます

5/2 8:40

仙丈ケ岳への尾根

5/2 9:10

小屋分岐

5/2 9:20

山頂とカール

5/2 9:26

北岳と富士山

5/2 9:30

細尾根も雪が緩く問題なし

5/2 9:34

山頂直下

5/2 9:38

仙丈ケ岳山頂、360度の眺望です。

5/2 9:58

鋸岳、甲斐駒ケ岳

5/2 9:59

中央アルプス

5/2 10:01

乗鞍、穂高方向

5/2 10:04

塩見岳方向

5/2 10:04

zoom

5/2 10:04

北岳、間ノ岳

5/2 10:21

山頂から仙丈小屋

5/2 10:39

振り返って山頂

5/2 10:42

仙丈小屋

5/2 10:49

尾根へ戻ります

5/2 10:53

振り返って仙丈小屋

5/2 10:54

振り返って山頂

5/2 11:12

尾根の分岐

5/2 11:34

甲斐駒ケ岳

5/2 11:35

北岳、間ノ岳

5/2 11:51

振り返って山頂

5/2 11:51

小仙丈ケ岳

5/2 12:08

甲斐駒ケ岳、アサヨ峰

5/2 12:27

大滝頭

5/2 13:29

林道横断

5/2 13:34

長衛小屋へ到着

5/2 17:20

夕方のテント場（昨日より多いです）

5/3 8:03

今日も晴天ですがGWの渋滞が怖いのと甲斐駒ケ岳に雪が無いという事もあり早々にテントを撤収して歌宿へ

5/3 9:04

甲斐駒ケ岳、双児山

5/3 9:26

歌宿で臨時バスに乗る事が出来ラッキーでした。

仙流荘にて汗を流して帰途に着きました。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

melken

春山の南アルプスは初めてでアクセスが良い戸台からバスで入り長衛小屋でテントをベースに残雪の仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳へ登ろうと計画。
当日は平日で仙流荘をバスが8時発のため、テントを張って登るには中途半端な時間のため、テント場でユックリする事にしました。
テント場で戻ってきた人の情報では甲斐駒ケ岳は雪が無くアイゼンも必要無かったとのことで、明日は仙丈ケ岳に登る事にしました。
仙丈ケ岳も雪が少なく樹林帯は途中から残雪ですが雪が緩くアイゼン無で進み、小仙丈ケ岳手前でアイゼン装着しましたが無くても山頂まで可能の状態でしたが、念のためピッケルはあった方が良いでしょう。（下山時のシリセードのためにも）
山頂は360度の眺望で下山するのが勿体無くノンビリ景色を楽しみました。
下山は仙丈小屋へ降りて登ってきた尾根経由でテント場へ戻り明日の計画を検討。
色々と検討し甲斐駒ケ岳に登ると16時のバスになるので、雪も無いしGWの渋滞も回避したいので登らず10時15分のバスで下山する事にしました。
歌宿に着くと丁度バスが乗込むと直ぐ出発で、まだ9時30分で早いなと思い聞くと臨時バスという事で早く帰る事が出来、仙流荘で汗を流して帰途に、渋滞にもハマる事も無く帰る事が出来ました。