シラケ山(岩稜ルート)烏帽子岳:(シボツ沢登山口)西上州
- GPS
- 06:46
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 687m
- 下り
- 664m
コースタイム
天候 | 晴(やや強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車台数:20台 ・ダート路:無 但し駐車場内は未舗装 ・トイレ:無 (この時期(冬季)は大仁田ダムのトイレは利用できない) ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2911 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆シボツ沢登山口〜奥の二俣〜マルのコル〜マル〜 岩稜ルート〜シラケ山〜横道ルート〜烏帽子岳への巻き道〜 烏帽子岳〜烏帽子岳のコル〜奥の二俣〜シボツ沢登山口に戻る 周回を含むピストンコース ◆登山道 ・シボツ沢〜烏帽子岳周辺B2グレードの登山道 ・シラケ山(岩稜ルート)プチハイグレ(ハイグレードハイキング初級) ・奥の二俣〜マルのコル間は落葉の堆積あり ・烏帽子岳のコル〜奥の二俣間はロープのある急坂 (ロープ無では安全に降りられない) ・烏帽子岳はロープのある岩場あり ・烏帽子岳山頂の眺望は良い ・シラケ山岩稜ルートとシラケ山山頂は眺望が良い ◆ルートファインディング ・今回ルートをヤマレコのアプリに登録し外れると警告が出るようにした ・自身は慣れたコースだが、初めて歩かれる方はコースを外さないように 歩くことをお勧めします |
その他周辺情報 | ◆道の駅オアシスなんもく ・http://www.nanmoku.ne.jp/modules/oasis/index.php?content_id=4 |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー長袖(上)
Tシャツ半袖
ミッドレイヤー(フリース(予備))
アウター(上:ハードシェル)
アンダーパンツ(下)
パンツ(冬季)
防寒着(予備)
グローブ
ポール
ガイド地図
地形図
コンパス
ネックウォーマー
ヘルメット下キャップ
ファーストエイド
ヘッドランプ
予備バッテリー
保温ポット
水筒
ヘルメット
カラビナ
スリング
ハーネス
|
---|---|
備考 | ◆クロージング ・ドライ+ベース(長袖Tシャツ)+半袖Tシャツ+アウター(ハードシェル) (スタートし体が温まった場所からマルのコルまでアウターを脱ぎ その後は下山迄アウター着用(ハードシェル) ・ミッドレイヤー(フリース)と防寒着は予備で今回利用無し ・ネックウォーマー(全行程着用)、グローブはウィンドストッパー仕様 ・ヘルメット下キャップ+ヘルメット(全行程着用) ・アンダーパンツ+パンツ(冬季用) ◆水(非常に寒いと予想された為お湯を多く用意した) ・水500佞鮖ち300嬪召 ・お茶(HOT)750ccを持ち100嬪召 ◆アルパインセット ・個人装備:カラビナ×3、スリング×2、 ハーネス(フィックスロープ・懸垂下降用) ・ロープは会で用意し設置して頂いた |
感想
Dec.17.2023(Sun)
シラケ山(岩稜ルート)烏帽子岳:(シボツ沢登山口)
今年最後の所属する会の山行に参加した
場所は西上州のシラケ山(岩稜ルート)〜烏帽子岳である
グレードは烏帽子岳コースがB2
シラケ山岩稜ルートはハイグレードハイキング初級
全体的には西上州中級のコースである
記録は要望によりソロの山行記録としている
スタートはシボツ沢登山口から登り
分岐の奥の二俣で直進し
マルに続く尾根のコルに上り詰める
奥の二俣から先は落ち葉が堆積して
登山道が見えにくくなっている
結構な急斜面をつづら折りに登って行くが
ザレていて落石に注意が必要
マルを通過し岩稜ルートに入ると
強風であったが遠方は良く見えた
岩稜ルートの岩場を三点支持で登ったり降りたりしながら
シラケ山山頂に到着ここからの眺望も素晴らしい
復路は横道コースをマル・烏帽子岳分岐まで歩き
やや広い場所があり昼食にした
この場所から烏帽子岳までは直ぐで
トラロープの設置して有る岩場を登ると烏帽子岳山頂である
凄い強風であったので早々に山頂を去り
帰りは烏帽子岳のコルより急斜面の
ロープの設置してある急坂を下り奥の二俣へ着いた
ここからシボツ沢の登山路を通り
登山口駐車場に到着し下山した
岩稜ルート、シラケ山、烏帽子岳と
スリリングな登山道であったが
途中登りのマルのコル迄の落ち葉が堆積した登山道
帰りの烏帽子岳のコルからロープ無しでは降りられない登山道と
アプローチもなかなかの西上州らしい山行であった
今回最も気を使い注意したのは
この時期低山冬山の装備とクロージングだろう
前日はものすごく暑く
登山当日は上空に寒波が延びて予報では気温も低く
風もやや強風だったため
苦戦が予想されたが気温はさほど下がらず
昨年のこの時期の山行に比べれば楽であった
いつもアカヤシオの時期の訪れているが
この時期に来ても西上州のらしさが楽しめるコースである
記録はソロの記述だが今回も皆で楽しく歩くことができた
コメント
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私も取り入れなくては。
ここはシボツ沢から入山するのが私の定番。アカヤシオの時期はもちろん大好きですが、シボツ沢の深い落ち葉も楽しい。私がお勧めは、秋の岩稜帯。アカヤシオとアブラツツジの赤く染まった葉が、とてもきれいです。
冬枯れも捨てがたいですね。風が強いのが、寒がりの私には辛いです。
いつもアカヤシオ時期ですから
今度紅葉の時期に来てみたいと思います
昨年の大岩・碧岩は良かったです
今年は降雪が少なくもう少し低山里山を楽しもうと思ってます
だた・・さむいんですよね😓
年内行けてあと数回です・・どこに行くか悩みどころです
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