城ヶ峯 高積山

2023年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 7.7km
• 登り: 329m
• 下り: 317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:21

7:27 スタート地点
9:55 10:00 城ヶ峯
10:38 10:41 高積山
12:48 ゴール地点

天候

曇　アラレ　時々晴れ　午後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

四季の郷から続く農道を離れ、分かり難い山道を金谷峠まで。金谷峠から城ヶ峯まで倒木が多くブッシュ状態も2か所程あります。

写真

12/17 7:25

和歌山市の四季の郷公園駐車場から高積山に登ります。

12/17 7:33

くちなしの実

12/17 7:36

マルバルコウソウ

12/17 7:40

コマツヨイグサ

12/17 7:43

四季の郷全景。

12/17 7:44

サネカズラ実

12/17 7:45

お茶の花

12/17 7:46

今朝は冷えますね。アラレもハラハラ飛んで来ています。

12/17 7:48

レモンの木

12/17 7:55

みかん

12/17 7:56

モチツツジ

12/17 8:00

センニンソウ実

12/17 8:01

農道から山道に入ります。

12/17 8:01

目印の高積山プレートが朽ち果てていました。9年前は綺麗でしたよ。

12/17 8:38

ヤブムラサキ実

12/17 8:40

笹ブッシュ。

12/17 8:44

金谷峠到着。以前登った時の軌跡を参考に適当に登って来ました。

12/17 8:44

金谷峠案内板プレート。

12/17 8:44

綺麗な道標もあります。

12/17 8:45

早速倒木です。

12/17 8:47

城ヶ峯まで倒木だらけです。

12/17 8:52

跨いだり潜ったり大変です。

12/17 8:55

冬枯れの渋柿。

12/17 8:58

この先に笹の低いトンネルがありました。ほぼブッシュ状態。猪のねぐらがあったら怖いので、尾根から下へトラバース気味に進みました。

12/17 9:11

アラレが降ったり止んだりです。

12/17 9:32

ゴンズイ実

12/17 9:47

クサギ実

12/17 9:50

城ヶ峯手前、又ややこしくなってきました。

12/17 9:56

三角点見っけ！！

12/17 9:56

笹ブッシュの三角点、相方も思わずパチリ。

12/17 10:05

相変わらず曇り・アラレ・晴れと、ころころ天気は変わります。

12/17 10:15

モチツツジ

12/17 10:24

ソヨゴ実

12/17 10:25

陽だまりの禿地。

12/17 10:34

高積山到着。

12/17 10:33

高積山にある高積神社上ノ宮。

12/17 10:40

高積神社関係者の年末掃除最中にお邪魔しました。

12/17 10:44

私達は先があるので高積山から下山します。

12/17 11:11

コンクリートの急坂が緩くなり街並みも見えて来ました。

12/17 11:20

高積神社。

12/17 11:28

矢田峠まで熊野古道を歩きます。

12/17 11:32

植栽のチロリアンランプ。

12/17 11:33

ホトケノザ

12/17 11:38

熊野古道案内板。

12/17 11:44

風は相変わらず強いですが、陽が射しているので気分は上々。

12/17 11:52

9年前にも感じ、今日も思いました。造りっぱなし。

12/17 11:54

矢田峠。

12/17 11:57

ここから熊野古道と別れて四季の郷に向かいます。

12/17 12:05

三宝柑

12/17 12:06

ヤブムラサキ実

12/17 12:08

猪檻。

12/17 12:10

ハゼの紅葉。

12/17 12:13

イヌホウズキ

12/17 12:15

スズメウリ実

12/17 12:22

12/17 12:36

サザンカ植栽

12/17 12:42

12/17 12:48

四季の郷駐車場に帰って来ました。城ヶ峯に行くまでの荒れは、最近の山行では無かったなあ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

LUMIX DC-TZ90 パナソニック

感想

col25

早めの朝起きは辛いので、近場の山に最近はなりがちです。
家から片道20km強、駐車場もバッチリの四季の郷に決めました。
四季の郷から高積山をくるっと一周、相方も喜んで賛成してくれました。
結果は9年前に比べ、山は大変荒れていました。
田舎の低山は荒れが進みますなあ。