三ッ峠～清八山～本社ヶ丸

2023年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 11.9km
• 登り: 988m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:15

8:14 西川新倉林道脇駐車場
8:17 8:17 金ヶ窪登山口
9:17 9:17 三つ峠山荘
9:21 9:21 四季楽園
9:30 9:32 三ッ峠山
9:47 9:48 御巣鷹山
10:35 10:44 茶臼山
10:54 11:01 大幡山
11:13 11:13 ヤナ沢の頭
11:16 11:17 大幡八丁峠
11:37 11:38 清八山
11:41 11:41 清八峠
12:06 12:18 本社ヶ丸
12:53 12:53 清八峠
12:57 12:58 清八山
13:18 13:19 八丁山分岐
13:22 13:23 八丁山
13:39 13:41 八丁峠（プレート）
14:00 14:01 巡視路分岐
14:24 14:26 金ヶ窪登山口
14:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三ッ峠県営駐車場を利用しました。綺麗なトイレあります。嬉しい事に暖房が入っていました。
駐車スペースは整地されておらず、停められる場所に停める、といった感じ。だいぶ斜めになった場所にも停めていました。念のため車止めがあった方が安心と思いました。

コース状況／危険箇所等

清八山から本社ヶ丸の間に3～4ヶ所岩場あり。いずれも距離は短く、鎖などありません。
八丁峠から林道への下りルートは数か所崩れた場所あり。

写真

12/17 8:16

駐車場を上から見下ろした図。整地されていないのであまり台数は停められません。
気温は3℃位。

12/17 8:33

ひたすら車の通れる道を登ります。この道は頂上付近の山荘まで続きます。

12/17 9:16

三ッ峠山荘。

12/17 9:14

三ッ峠山荘の休憩所からの富士山。ここは解放感があって良い場所です。

12/17 9:16

先日登った倉見山も見える。

12/17 9:20

12/17 9:29

三ッ峠山頂（1,786m）。

12/17 9:48

御巣鷹山。特に何もありません。

12/17 10:06

御巣鷹山からはかなり下ります。

12/17 10:37

御巣鷹山の下り辺りから寒い。

12/17 10:55

特に、茶臼山から大幡山への稜線は冷たい風が吹き上げてきて、顔が寒い。思わずパーカーのフードをすっぽりと被りました。
鼻水が止まらず難儀しました。

12/17 11:17

大幡八丁峠。

12/17 11:31

清八山（1,593m）。ここは眺望が良いです。

12/17 11:32

富士山

12/17 11:34

南アルプス

12/17 11:35

八ヶ岳

12/17 11:37

これから向かう本社ヶ丸

12/17 11:50

清八峠を過ぎた見晴らしの良い場所から。
三ッ峠と富士山。

12/17 12:08

本社ヶ丸（1,631m）

12/17 12:10

三ッ峠の向こうに富士山。

12/17 12:13

金峰山方面。

12/17 12:14

八ヶ岳。今日はずっと雲が掛かっていました。

12/17 12:16

中央は大菩薩

12/17 12:50

本社ヶ丸の山頂は狭く、写真を撮っていると人が増えてきたので休憩もそこそこに戻ります。

12/17 13:04

12/17 13:06

清八山を下りると河口湖アルプスの案内。下山はこのコースを通ってみました。

12/17 13:10

歩き易い道が続きます。

12/17 13:19

12/17 13:38

このコース歩き易いですが木々の中を進むため眺望はありません。八丁峠まで来ると富士山が見えます。

12/17 13:40

12/17 13:40

八丁峠

12/17 13:45

八丁峠からの下り始め部分。階段がだいぶ崩れています。

12/17 13:54

この下山ルート、所々で道が崩れています。足元注意です。

12/17 14:01

左上の崩れた階段から下りてきました。下りた場所にはピンクテープがありました。

12/17 14:02

後は駐車場まで林道を歩きます。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

感想

kobo50

先日の倉見山に続いて富士山の見える山です。
ヤマレコ山リストの「富士山の見える山」に三ッ峠と本社ヶ丸はありますが清八山はありません。富士山の見えっぷりとしては清八山も中々のものでした。

下山に使用した八丁峠からの下りはあまり歩かれていない様子で、所々で道が崩れていたり、倒木が道を塞いでいる所もありました。