若杉山・三郡山・宝満山 縦走ハイク
- GPS
- 11:35
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,316m
コースタイム
8:40 若杉楽園 (10分休憩) (標高:410m)
9:25 若杉山 (10分休憩) (標高:681m)
10:05 ショウケ越(5分休憩) (標高:520m)
10:30 鬼岩谷の鼻(10分休憩) (標高:695m)
10:50 鬼岩谷 (標高:774m)
11:10 砥石山 (10分休憩) (標高:828m)
11:30 前砥石 (45分休憩) (標高:805m) 昼食+ビール
13:20 三郡山 (35分休憩) (標高:936m) ビール・ブレイク
14:15 頭巾山 (標高:901m)
14:55 仏頂山 (標高:869m)
15:10 宝満山 (50分休憩) (標高:830m) コーヒーブレイク+昼寝
16:55 愛獄山 (標高:439m)
17:20 かまど神社(30分休憩) (標高:180m)
18:00 都久志の湯(60分入浴・食事)
19:45 西鉄太宰府駅 (標高: 50m)
合計歩数: 36,209歩
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
若杉の湯から若杉山までは階段およびコンクリートの登山道でなんの面白みもなければた疲れるだけ。若杉山からの縦走路は全般、道が良く危険なところもなく非常に歩きやすい。 特に三郡山から宝満山への縦走路はブナの林もあり、歩きやすくとても気持ちがいい。宝満山からの下山路は行者道を使って愛獄(おだけ)山経由で下山。愛獄山は、急に鳥居が見えたかと思ったら、赤い鳥居が出現。鉄製だが錆びて朽ちてちょっと背筋が寒くなりかけました。まったくお勧めできないですね。 |
写真
感想
スタート地点の若杉の湯までは長男に車で送ってもらって登山開始。
若杉の湯から若杉山までは階段およびコンクリートの登山道でめちゃめちゃ疲れてしまいました。若杉山からの縦走路は道が良く危険なところもなく非常に歩きやすく気持ちがよかったのですが、若杉山への登りで左足付け根のリンパが痛くなり、通常より歩幅を縮めての歩きへ。(日ごろのトレーニング不足か・・それとも10数キロのリュックのせいか?)
前砥石でちょっと早めの昼食。(ここで1本目のビール。昨晩から冷凍していたビールがちょうど飲みごろでキンキンに冷えたビールのうまいこと・・)
三郡山ではコーヒーブレイクのつもりが、直前の登りで思ったよりも疲れ、汗もかいたので、ここで2本目のビール。肴は乾燥いちじくとアーモンド。
鉄塔が邪魔にはなるものの景色は良いのだが、あいにくの霞(黄砂?)で遠くが霞んで見えるのが残念。
三郡山から宝満山への縦走路はブナの林もあり、歩きやすくとても気持ちが良かったですね。宝満山に着いたのは15時を過ぎていたのですが、相変わらず人が多く賑やかな山頂です。ここではビールもなくなり、コーヒーブレイク。余った水は全部捨てて身軽になって下山開始。下山路は行者道を使って愛獄(おだけ)山経由で下山。宝満山で長く休んだせいか、リュックは軽くなったにも関わらず、脚の付けのリンパと肩が異様に疲れてくる。
かまど神社で登山靴を脱いで街靴へ履き替え。(気持ちい〜い!!)
疲れもたまり、汗もかいたのでかまど神社近くの都久志の湯へ。(歩いて10分)
大人500円で靴ロッカー、衣類ロッカーとも10円。(安い)
お風呂も露天風呂が多く気持ちの良いお風呂でした。お風呂も上がって太宰府駅への移動をバスにしようかと思うもお風呂で聞くと祭日、休日は18:10が最終とのことで、あきらめて食堂で生ビールと地鶏うどんを注文。地鶏うどんの地鶏が異様に堅かったのはちょっと頂けなかったけど、ゆっくりできました。
食事が終わって都久志の湯から45分かけて徒歩で太宰府駅へ。
付けていた万歩計は、36,209歩。
充実した1日でしたが、疲れた1日でした。
今度は逆ルートをチャレンジしたいですね。
どちらから行ってもゴールに温泉があるのが良いですね。福岡近郊の縦走路としてはお勧めのルートです。
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