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Yamareco

記録ID: 6293738
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

今倉山と菜畑山で静寂の稜線山歩

2023年12月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
10.5km
登り
917m
下り
945m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
1:07
合計
5:41
距離 10.5km 登り 954m 下り 953m
7:28
7:33
50
8:23
8:32
12
8:44
8:45
38
9:23
9:40
35
10:15
10:46
35
11:21
30
11:51
33
12:24
12:25
24
12:49
12:52
8
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道坂隧道前の駐車スペースを利用。(バイオトイレがあります。)
道坂隧道の横を上がり、ここから道坂峠へ登っていきます。
道坂隧道の横を上がり、ここから道坂峠へ登っていきます。
今日は、超寒い、出発時の気温は5℃、登山道のあちらこちらでシモバシラができていました。
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今日は、超寒い、出発時の気温は5℃、登山道のあちらこちらでシモバシラができていました。
道坂峠の道標まで登ってきました。左側の今倉山へ向かいます。ここから、急登なんですが、中々、山頂に着かない記憶があるので、まだまだだと言い聞かせながら頑張ろう。
道坂峠の道標まで登ってきました。左側の今倉山へ向かいます。ここから、急登なんですが、中々、山頂に着かない記憶があるので、まだまだだと言い聞かせながら頑張ろう。
落葉が登山道を埋めているので、足がズレて歩きにくい登りが続きます。
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落葉が登山道を埋めているので、足がズレて歩きにくい登りが続きます。
2回目の今倉山頂に到着。水分補給の小休止です。
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2回目の今倉山頂に到着。水分補給の小休止です。
樹間の先に富士山。
2023年12月21日 08:29撮影 by  X-S10, FUJIFILM
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12/21 8:29
樹間の先に富士山。
次は、右側の菜畑山へ向かいます。
2023年12月21日 08:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/21 8:33
次は、右側の菜畑山へ向かいます。
所々に登山道の案内プレートや、リボン、赤ペンキのマーキングがあるので、見通しが良い日は、迷うことがないと思います。
2023年12月21日 08:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/21 8:33
所々に登山道の案内プレートや、リボン、赤ペンキのマーキングがあるので、見通しが良い日は、迷うことがないと思います。
登山道に木の棒に付けられた赤いリボン。落葉で登山道が埋まっているので、ありがたいです。
2023年12月21日 08:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/21 8:40
登山道に木の棒に付けられた赤いリボン。落葉で登山道が埋まっているので、ありがたいです。
各所に赤リボンがあります。
2023年12月21日 08:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/21 8:48
各所に赤リボンがあります。
気持ちが良い稜線歩きです。
2023年12月21日 08:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/21 8:56
気持ちが良い稜線歩きです。
ブナの木に赤ペンキのマーキング。
2023年12月21日 09:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/21 9:01
ブナの木に赤ペンキのマーキング。
赤リボン。
2023年12月21日 09:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/21 9:06
赤リボン。
アップダウンが多い稜線です。
2023年12月21日 09:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/21 9:14
アップダウンが多い稜線です。
トラロープが張られている急な斜面。足の置き場やトレッキングポールを突く場所に注意しながら登りました。
2023年12月21日 09:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/21 9:15
トラロープが張られている急な斜面。足の置き場やトレッキングポールを突く場所に注意しながら登りました。
今倉山から菜畑山までの稜線の道で唯一あった眺望の良い場所から富士山が綺麗に見えました。
2023年12月21日 09:17撮影 by  X-S10, FUJIFILM
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12/21 9:17
今倉山から菜畑山までの稜線の道で唯一あった眺望の良い場所から富士山が綺麗に見えました。
道の駅道志方面。
2023年12月21日 09:18撮影 by  X-S10, FUJIFILM
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12/21 9:18
道の駅道志方面。
緩やかに上っていく稜線の道。
2023年12月21日 09:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/21 9:22
緩やかに上っていく稜線の道。
ここを登り切れば今度こそ水喰ノ頭の山頂かな?
2023年12月21日 09:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/21 9:30
ここを登り切れば今度こそ水喰ノ頭の山頂かな?
水喰ノ頭の山頂に到着。
2023年12月21日 09:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/21 9:31
水喰ノ頭の山頂に到着。
次は、菜畑山に向かって下っていきます。
2023年12月21日 09:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/21 9:55
次は、菜畑山に向かって下っていきます。
登山道に落ちている枯れ枝を端に除けながら徳を積みながら歩いていきます。
2023年12月21日 10:02撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/21 10:02
登山道に落ちている枯れ枝を端に除けながら徳を積みながら歩いていきます。
青空に映えるブナの幹。
2023年12月21日 10:04撮影 by  X-S10, FUJIFILM
12/21 10:04
青空に映えるブナの幹。
緩やかな道ですが、落葉に埋まったトラップに注意して歩きます。
2023年12月21日 10:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/21 10:16
緩やかな道ですが、落葉に埋まったトラップに注意して歩きます。
菜畑山の山頂に到着。ここまで誰にも会いませんでしたが、先に到着した登山者がいました。
2023年12月21日 10:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/21 10:23
菜畑山の山頂に到着。ここまで誰にも会いませんでしたが、先に到着した登山者がいました。
菜畑山の山頂から富士山。
2023年12月21日 10:18撮影 by  X-S10, FUJIFILM
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12/21 10:18
菜畑山の山頂から富士山。
加入道山方面の眺望。
2023年12月21日 10:18撮影 by  X-S10, FUJIFILM
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12/21 10:18
加入道山方面の眺望。
ちょこんと頭を出す御正体山と富士山。
2023年12月21日 10:27撮影 by  X-S10, FUJIFILM
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12/21 10:27
ちょこんと頭を出す御正体山と富士山。
加入道山。
2023年12月21日 10:28撮影 by  X-S10, FUJIFILM
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12/21 10:28
加入道山。
箱根方面を遠望。
2023年12月21日 10:41撮影 by  X-S10, FUJIFILM
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12/21 10:41
箱根方面を遠望。
山頂には、擬木のスツールが設置されていたので、ゆっくり、ランチ休憩です。
2023年12月21日 10:54撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/21 10:54
山頂には、擬木のスツールが設置されていたので、ゆっくり、ランチ休憩です。
無事、今倉山まで戻ってきました。後は、道坂隧道まで下るだけです。
2023年12月21日 12:12撮影 by  SHG07, SHARP
12/21 12:12
無事、今倉山まで戻ってきました。後は、道坂隧道まで下るだけです。
火の用心します。
2023年12月21日 12:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/21 12:27
火の用心します。

装備

個人装備
長袖シャツ 保温ベスト ソフトシェル ズボン グローブ 雨具(薄手と厚手) サポートタイツ ザック ザックカバー ニット帽 昼食 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 熊除け鈴

感想

1月ぶりの登山です。どこにしようか迷いましたが、中断していた都留市二十一秀峰の菜畑山を登ってきました。2度目の今倉山は、今回もあそこまで登れば山頂だと2回騙され、遠く感じさせられました。今倉山から菜畑山のルートは、初めて歩きましたが、静かで歩きやすい稜線の道で眺望はほとんどない道ですが、歩きやすい道が続き楽しめました。菜畑山の山頂からは、ご褒美の富士山も見え、良い山行ができて良かったです。

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