不動沢+水の尻沢少し
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 762m
- 下り
- 752m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。ルート手書きで正確ではありません。読図必須 |
その他周辺情報 | 道の駅で野菜購入 サトイモ、椎茸、ミズ菜(赤)、アスパラ菜、大根 葉ニンニクも欲しかったがKちゃんに臭い臭い言われそうでやめた。 |
写真
感想
またまた沿岸部風強そう。でも内陸部はそうでもなさそうね。濡れない沢歩き、以前途中で上がった二本まとめて詰めてみますか!
清川村道の駅からスタート。平日早朝なのに15台くらい停まってるか。大型トラックは時間つぶしだろうが他はなんじゃろ。1台は山登り支度して先行していった。
右岸から行くが不動沢ダム手前左岸からの方が楽そうで乗り換える。あとは大石ゴーロ&径路織り交ぜて。不動滝で一息入れてしばらくまた径路&ゴーロ。小滝一つ挙がってクランクしたらやっと記憶のある滝。滝前で大休止。右から真ん中へ抜けて二俣、前はその先の目的があったので中間尾根で上がったんだった。RFするがぬめりありで右から巻き選択、沢復帰して小滝連続、最後のは立っててムリでどちらかから巻いた。思い出した、左だ。思ったより高く上がらされたんだった。再度沢復帰、CSツッパリで、上は傾斜ましたガレ&ルンゼで高度上げていく。逃げれる尾根見ぃ見ぃ行くがまだ行けそうな感じ。なんちゃってのツッパリとか乏しい登攀スキル駆使しながら稜線までちょっとのところの根っこに助けられ詰めあがり。こりゃ大胸筋筋肉痛2日コース覚悟せねば。
さて、あとは隣の尾根少し下ってあたりつけて水の尻沢へ下りる。下部小尾根は怪しいので途中から岩盤避けて窪選択して軟着陸。目的のよりひとつ下流だが本命のルンゼ降るのはロープ要るだろうからこれでいいのだ。降りたところのスラブの滝前で大休止。下段問題なし、中段2度トライするも濡れててフリクション効かず。ダメじゃん。右から小さく巻いたがテンションサゲサゲ。メインの滝もトイ状2歩目出ず、右2.5m位登るも自信なく恐々クライムダウン、真ん中RFするも下がったテンションじゃね〜。ソロで怪我したら年末の休みもったいないし、やめやめ。忘れ物もしたのでマル秘作戦も出来んし。鹿の白骨死体のぶら下がる右の窪から上がって止めちゃいましょう。鹿さんだって落ちどころ悪きゃこんな運命。写真は撮りませんでした。沢に戻る気も失せたがこの巻きもそれなりに神経&体力使った。上がったところで鹿道?径路痕?ありで少し追っかける。柵をしたから抜けて更にトラばーす、途中明瞭な作業経路散見、少しテンション戻るが途中で以前歩いた気がしてきた。水の尻沢左岸の径路じゃん。なので沢降りず高度保って薄い踏み跡辿る。〜の森の東屋へ上がらずそのまま左岸で保護柵の扉抜けて本日も昼下山にて無事下山です。道の駅で野菜購入、帰路順調。めでたしめでたし。週末は寒いらしいね。
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