愛宕山〜通矢尾根〜横沢丘陵

2023年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:33

距離 17.0km 登り 1,034m 下り 1,098m

9:29 二俣尾駅
9:46 愛宕神社
10:13 10:16 幸せの鐘
10:31 10:32 愛宕山
10:49 10:50 三ツ沢峠
10:58 三室山
11:38 肝要峠(肝要間坂)
11:59 台沢林道
12:09 細尾山
12:13 12:21 小長井入沢源流
12:23 日出山荘分岐
12:31 四等三角点 長井
12:55 13:00 間坂峠
13:26 13:34 天王山
13:39 通り矢尾根入口
13:43 13:46 四等三角点 白山
13:59 萱窪バス停
14:06 14:07 大久野中学校バス停
14:42 14:45 天竺山
15:01 天竺山（日の出）
15:19 唐松山
15:26 横沢北側尾根（下ノ川・日の出団地）分岐
15:32 日の出団地入口
16:02 武蔵増戸駅

細尾山と日出山荘分岐の間で道を間違え引き返しています。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

肝要峠から天王山の間の登山道は余り人が通った気配が無く、作業道と紛らわしいので注意が必要です。

写真

12/23 9:45

愛宕神社
左から回ると奥の院への道になります。

12/23 9:56

愛宕神社から暫く登ったところ
登山道としては普通です。

12/23 10:05

僧侶が彫られた石碑
近くの即清寺の山内新四国八十八か所霊場と言うらしいです。

12/23 10:13

幸せの鐘展望台
少し寄り道になりますが伐採地で眺望が良いです。

12/23 10:14

幸せの鐘展望台から青梅の街並み

12/23 10:30

愛宕山山頂
愛宕神社の奥の院があります。眺望は有りません。

12/23 10:37

愛宕山から三室山への尾根道
平坦で歩き易いです。

12/23 10:51

三室山山頂
眺望はイマイチで特に何もありません。

12/23 11:51

肝要峠を過ぎた辺り
左手が伐採地になっていて眺望が開けます。

12/23 12:09

細尾山山頂
こちらも眺望は無く特に何もありません。

12/23 12:25

日出山荘分岐近く
この辺りの登山道はあまり人が通った気配が無く、作業道の方が明瞭に見えたりして紛らわしいです。

12/23 12:56

間坂峠へ降りる道を振り返ったところ
ザレた急坂です。尾根を横切る道が切通しの様になっており、三室山方面から来る場合右手に降りて峠からずれた箇所に出てきますが、天王山方面への登り口は丁度峠の箇所にあり分かり難いです。

12/23 13:12

331m峰
敢えて行ってみましたが特に何もありません。

12/23 13:18

天王山への道
殆ど通られて居ない様子で藪になってる箇所があります。

12/23 13:26

天王山山頂
神社があります。ここから先は神社の参道でまともな道になります。

12/23 13:40

白山神社
立派な社殿ですが参拝者は居ませんでした。

12/23 14:29

三内神社
天竺山へは右手に回り込んで登ります。

12/23 14:39

天竺山山頂手前の階段
それ程急ではありません。

12/23 14:42

天竺山山頂
階段を登り切ると三内神社の本社とのこと。

12/23 14:43

立派な山頂標識とベンチがあり、眺望が開けています。

12/23 14:43

天竺山山頂からの眺望
あきる野市の街並みが見えます。

12/23 15:12

唐松山の鞍部への道
急な下りでロープが設置されています。天竺山(日の出)と唐松山は山頂に気付かず素通りしました。

12/23 15:49

北郷神社
この右手から出てきました。

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

justonefix

愛宕山を登り、通矢尾根を経由して横沢丘陵へ。
愛宕神社から三室山まではよく整備されていますが、そこから先の通矢尾根の道は人気は無くて誰とも会わず、道は木立の中で眺望は伐採地のみで地味な山行でした。
横沢丘陵の天竺山は気楽に登れて眺望も良く良いところだと思いました。

愛宕山へは愛宕神社の裏から入り、暫く進むと九十九折りとなり幾つもの石碑を見ながら登っていきます。愛宕山も三室山も特に眺望有りませんが道はよく整備されています。
そこから先の天王山に向かう矢通尾根は人気は無く、肝要峠からは先に進むほど道は荒れていきます。登山道は踏み跡レベルで、分岐する作業道の方が明瞭に見える場合もあり、途中道を間違えました。

天竺山は五日市線の踏切を越えた先の神社から登っていきます。よく整備されており山頂からの眺望も良いです。その先の北側尾根は意外と険しく特に眺望も無く、人気は余り無さそうでした。