クリスマスイブに山の辺の道。龍王山など。

2023年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.5km
• 登り: 681m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:14

13:02 JR/近鉄桜井駅
13:17 13:19 仏教伝来の地
13:25 海柘榴市観音
13:28 金谷の石仏
13:33 13:38 大神神社
13:41 狭井神社
13:55 13:58 檜原神社
14:52 不動の滝
15:01 長岳寺奥の院
15:09 林道出合
15:18 15:24 龍王山
15:30 林道出合
16:00 龍王山登山口
16:03 天理市トレイルセンター
16:52 石上神宮
17:16 天理駅

天理駅から桜井駅まで山の辺の道は車道を横ぎることも少なく危険な場所は少ない。今回は1時間平均5キロ走ったので寒いのに大量の汗をかいた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

奈良の王寺駅駐車場に自動車を停めて、行きは桜井駅からスタート。帰り(ゴール)は天理駅。

コース状況／危険箇所等

龍王山への登り下りの登山道が急だが、普通の登山道で危なくはない。

その他周辺情報

桜井駅に観光案内所があり、簡単な地図がおいてある。桧原神社の鳥居の横にいつも立ち寄る茶屋があり、いつものように柿のケーキを買った。天理駅前の商店街は午後５時でほとんど閉店するので気を付けよう。

写真

12/24 13:01

またしても安産お守りを走って返しにいこう。

12/24 13:01

観光案内所で地図をもらう。

12/24 13:02

桜井駅からスタート。4時間でどこまで行けるか。

12/24 13:06

ここを東へ。

12/24 13:11

もうすぐ山の辺の道へ。

12/24 13:17

仏教伝来は諸説あるが538年。ごさんぱいで覚えた。

12/24 13:19

山の辺の道へ。クリスマスだからコンビニで買ったシュトーレンを食べながら走り行く。

12/24 13:21

山の辺の道らしい道。古い家の中を行く。

12/24 13:33

大神神社。安産お守りを返して新しいお守りをもらう。

12/24 13:39

なでうさぎ。うさぎさん1年間ありがとう。うさぎ年もあと少し。

12/24 13:51

山の辺の道らしい道。

12/24 13:53

古道らしい道。

12/24 13:56

桧原神社近くの茶屋。今日も柿のケーキを買う。クリスマスケーキとしよう。

12/24 14:09

トトロが店番をしている。

12/24 14:09

無人販売が山の辺の道らしい雰囲気を出している。

12/24 14:13

この分岐を見落としやすい。

12/24 14:15

生駒山から金剛山までよくみえる。

12/24 14:16

古道らしい景色。

12/24 14:17

私がよくネットにあげる写真を撮影する場所。

12/24 14:25

コスモスが咲き残る。

12/24 14:29

ここから龍王山に入る。祟神天皇陵の近くのトイレの横。

12/24 14:42

山登りらしくなってきた。標高差は400メートルほど。

12/24 14:43

ときどき人とすれ違う。

12/24 14:44

癒しの道標。

12/24 14:45

ちょこんと乗っている。

12/24 15:18

龍王山の山頂。城跡の南側。青垣の最高峰。

12/24 15:20

太陽がかなり西に傾き出した。生駒山から金剛山まで金剛生駒国定公園がよくみえる。

12/24 15:20

大和三山もよくみえる。あおによし奈良。

12/24 15:24

大阪のビル群の向こうに六甲山がみえる。北摂の山々もみえる。

12/24 16:01

民家が出てきた山道も終わり。

12/24 16:03

長岳寺横に下りてきました。あと1時間走ろう。

12/24 16:07

コスモスが少し咲き残る。

12/24 16:10

念仏寺。日没は近い。

12/24 16:10

気になる仏像。

12/24 16:12

かなり暗くなってきた。

12/24 16:14

時期的に柑橘類が多い。

12/24 16:16

石上神宮は近い。

12/24 16:25

金剛山の方に日が沈む。

12/24 16:29

夜都伎神社まできた。

12/24 16:30

綿花の種を売っている。

12/24 16:33

10月桜(寒桜)が咲き残っている。

12/24 16:37

夕陽が美しい。

12/24 16:45

松尾芭蕉の句碑。芭蕉は本当に健脚。奥の細道では1日に40キロぐらい歩いている。

12/24 16:46

柿がなっている。

12/24 16:52

石上神宮に着いた。

12/24 16:56

天理の街に日が落ちる。

12/24 17:08

天理駅の前のアーケード。午後5時にはほとんどの店が閉まる。

12/24 17:16

すっかり暗くなりました。一年で最も昼の短い時期でもある。

12/24 19:33

新たなお守りをもらってきた。

撮影機器：

SC-54A samsung

装備

備考

今回はゆっくり走るため(トレランは言い過ぎ)ジャージとトレラン用のシューズ。寒いので厚手の靴下と手袋は必須。

感想

伊賀ちゃん

恒例というよりワンパターン。妻子を義理の両親にみてもらいクリスマスイブの午後から山の辺の道へ。目的は�‖膺誠声劼飽損困�守りをお返しする。大神神社はうさぎと蛇をまつる。今年はうさぎ年で娘はぎりぎりうさぎ年生まれ�⇒菁�は辰年ということで龍王山に行く。しかも自分は辰年生まれ。�Ｇ�明けすぐに10年ぶりに駅伝大会に出る(区間が3キロほど)そのために今月は調整のために低い山を毎週末に走っている。
天理駅の到着が午後1時前と遅く、日没までにどこまで行けるか、山の辺の道を北上する。
龍王山は初登頂だった。奈良西部の山々だけでなく、空気が澄んでいて明神山と二上山の間から大阪湾と六甲山が見えた。
午後5時前には石上神宮に着いた。腰痛がほぼ完治し腰をかばわずに走ることができている。赤ちゃんは順調に大きくなっている。奈良の神々に感謝。