尾瀬戸倉スキー場~富士見峠(往復)


- GPS
- 05:48
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 880m
- 下り
- 875m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
◆まえがき
クリスマス寒波明け。山を歩きたくてどこに行くか迷った。妙高・野沢・湯沢方面の降雪量が多いが、単独ラッセルするには多すぎ。天候の回復が早く、降雪量もちょうどよい尾瀬方面に決定。尾瀬戸倉スキー場から富士見峠を目指した。
◆スキー場~富士見峠
5時に出るつもりで4時過ぎにスキー場の駐車場に到着したが、うとうとしていたら6時になってしまった。スキー場脇から林道に入ると、ノートレース。積雪は20センチぐらいで、下地はほぼない。スキーを痛めることはないが、ポールを刺すとカツカツ路面に当たる。積もりたての雪でくるぶしぐらいのラッセルなので、歩きやすかった。
富士見下の九十九折れはいつもならショートカットだが、積雪観測所の巡視路(?)を除き藪藪なので、道をなぞっていく。その分、余計に時間がかかった。雪の量も徐々に増えて脛程度。まぁ、まだいける。
田代原付近の平坦路を過ぎると、さらに雪は増え、膝下ほどに。久々のラッセルでだんだん足が重くなってくる。林道歩きも飽きて来る。アヤメ平下のオープン斜面が見えても、中々近づかない。黙々と歩く。まさにラッセル訓練。
もし積雪量が十分なら、少し滑れるかもと期待していたが、どこの斜面も藪藪・笹だらけ。ひと降りどころか、ふた降り、み降りしないと埋まらなそうな感じだった。
◆富士見峠~スキー場
夕方には帰宅したいので、おにぎりを1個だけ食べて滑走へ。しかし、一人しか踏んでないトレースではスピードが出ず、新雪に突っ込むと止まってしまうという状態。板の裏を見たら、案の定着氷していたので除去。まぁ、少しはマシになったものの、斜度が少し緩むと漕ぎが必要だった。
スキー場に戻って、駐車場代がわりにゲレ食ラーメンを食べた。
◆感想
トレーニングとしてはかなり充実・満足。一方、滑走満足度は限りなくゼロ。天気の良い日に、静かな森を新雪を踏みしめて散策するという意味では良い日だった。
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