大師山・北見岳

2023年12月28日(木) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 3.6km
• 登り: 248m
• 下り: 231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:57

距離 3.6km 登り 248m 下り 248m

7:27 スタート地点
8:35 8:49 大師山
9:54 10:04 北見岳
10:24 ゴール地点

大師山
・登りは鉄塔尾根からの直登ルート
・下りは従来の北東側ルート。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

◎大師山
　鉄塔から山頂直下に続く尾根がけっこうな藪道です。目印や踏み跡があるので迷うことはないと思われますが。そのあとの山頂直下はかなりの急登です。はっきりとした踏み後がないので案内のテープ・リボンを頼りに登りました。山頂は展望はありませんが、広さはあり、ゆっくりできます。
◎北見岳
　プラ階段の急登から始まって、平坦で所々かるい藪のある尾根道を行きます。ここの尾根道は眺望良好です。山頂は展望なしで広さもなしです。
　

写真

12/28 7:26

太子町立総合スポーツ公園前の駐車場です。今日はここからスタートします。

12/28 7:30

ここまで歩いて来ました。大師山は左…グランドに入ります。北見岳はこのまままっすぐ…進入禁止のゲートの向こうです。

12/28 7:31

では、大師山を目指します。ゲートは閉まっていますが、左端の小さな扉から抜けられました。なかに入って右へ。

12/28 7:33

フェンスのこの扉を開けて、登山道へ。

12/28 7:37

最初はこんな感じ。

12/28 7:38

すぐに竹林に入って登ります。鉄塔を囲むフェンスが…。

12/28 7:39

このフェンスに沿って左へ進みます。

12/28 7:40

けっこう急で…尾根が見えました。

12/28 7:41

尾根を左へ。

12/28 7:41

竹林…。

12/28 7:42

左側から、少し登ります。

12/28 7:42

リボンがありました。

12/28 7:46

ここにも…荒れています。

12/28 7:47

大師山が見えます。

12/28 7:47

荒れていますが、去年の2月に訪れたときは、もっと荒れていて歩くのが大変でしたが…今回は景色を楽しむ余裕があります。

12/28 7:48

岩場…少しですが。

12/28 7:49

右側はやや危険。

12/28 7:50

荒れてはいますが、快適な尾根道です。

12/28 7:50

プチ岩場です。ここは左から巻きました。

12/28 7:53

岩の上から、ふり返って…鉄塔。

12/28 7:53

岩の上から、大師山も。

12/28 7:55

進みます…藪です。

12/28 7:56

倒木ですが…くぐれます。

12/28 8:00

山頂直下まで来ました。ここを右へ。

12/28 8:08

この辺りは、まだ歩きやすい。

12/28 8:08

ここもまだ大丈夫。

12/28 8:13

シダの大きな塊が見えます。シダの下端を抜けて北東側へトラバースしてから山頂を目指すのですが…左に青いリボンがあります。

12/28 8:14

見上げると次の青いリボンがありました。ここを登るルート案内のようです。以前はなかった…と思います。少し考えて、ここから登ることに…。

12/28 8:24

その次の案内を見失い…とにかく直登…。

12/28 8:26

テープが見つかり…ほっとしました。

12/28 8:29

急ですが、手足の支えになる木枝があるので大丈夫。

12/28 8:31

山頂に近づいたようです。

12/28 8:34

着きました、大師山の山頂です。

12/28 8:34

山頂プレートがありました。

12/28 8:34

こちらにも…大きい方は新作のようです。

12/28 8:34

こちらがオリジナルというか…おなじみの看板。

12/28 8:35

展望はありませんが、そこそこ広くてゆっくりできます。

12/28 8:45

従来の北東側ルートで下山します。向かって左側…黄色のテープがありました。ここから下ります。

12/28 8:47

広い急斜面なのでテープを見つけながら…。

12/28 8:49

見失いましいたが…ヤマレコでルート確認をしながら…。

12/28 8:49

テープを見つけました。

12/28 8:50

この木のコブが目印になります。

12/28 8:57

かなり下りて来ました。

12/28 8:58

鉄塔尾根へトラバースする登山道にたどり着きました。もっと下まで行ってしまいそうになるので要注意。このテープは北東側ルートの山頂への取付きの目印でもありますが、下りのときにも頼りになります。

12/28 8:58

登山道が細くて崖側に傾いているので、慎重に…。

12/28 9:04

ここはまだ歩きやすい…。

12/28 9:05

シダの塊まで戻って来ました。

12/28 9:06

青い実…。

12/28 9:09

直登ルートの取付きですね。ここから登って行きました。では、尾根道に向かいます。

12/28 9:11

ここは登りのときと同じルートで…左側を歩きます。

12/28 9:12

鉄塔尾根に戻ってきました。

12/28 9:13

荒れてはいますが…快適。

12/28 9:14

雄岳と雌岳…良い眺め…足が止まります。

12/28 9:15

鉄塔が見えました。

12/28 9:19

一輪だけ。

12/28 9:20

迷いそうですが、大丈夫。

12/28 9:22

日が差して、さらに快適です。

12/28 9:25

竹林ですね。右の方から入ります。

12/28 9:27

日が当たるとなかなかきれい。

12/28 9:27

たしかに、ここは道…。

12/28 9:28

鉄塔を囲む柵です。

12/28 9:28

策をつかみながら下ります。

12/28 9:30

わかりにくいのですが、鉄塔が写っています。

12/28 9:32

登山口のゲートまで戻ってきました。

12/28 9:33

大師山と鉄塔、青空に映えます。

12/28 9:41

つぎは北見岳です。進入禁止のゲートを抜けて歩いて来て、ふり返って写しました。写真の左側に登山口があります。

12/28 9:41

では、北見岳へ。

12/28 9:43

最初はプラ階段…急です。

12/28 9:45

登り詰めたようです。

12/28 9:47

鉄塔の真下を進みます。

12/28 9:47

きれいですね、雄岳と雌岳。

12/28 9:49

山頂が見えました。藪は薄く、ルートもわかりやすいので大丈夫。

12/28 9:50

シダがいっぱい。

12/28 9:51

山頂へ向かいます。

12/28 9:54

着きました、北見岳の山頂です。展望はほぼなし。

12/28 9:55

三角点…か、どうか…。

12/28 9:55

この山頂プレートは残念ながら文字が…。

12/28 9:55

山頂プレートが三つもありますが…北見山も…。

12/28 10:04

山頂はこんな感じで、かなり手狭。

12/28 10:08

下山します。

12/28 10:08

良い眺め。

12/28 10:10

鉄塔が見えてきました。

12/28 10:12

大師山ですね。

12/28 10:12

雄岳と雌岳…。

12/28 10:12

あれは…烏岳…？

12/28 10:17

下りて来ました。ここは足元注意です。

12/28 10:23

駐車場まで戻って来ました。短い時間でしたが、ワイルドでスリリングな山行が楽しめました。

撮影機器：

BV4900 Blackview

感想

Dabayasi

大師山は、ほぼ2年ぶりに登りました。鉄塔尾根の藪は少し薄くなっていて、以前のような細枝の跳ね返りには見舞われませんでした。山頂直下の急斜面は、直登ルートのほうが難しいように思われました。新しいマーキングがずいぶん増えていてびっくり。登りも下りもかなりの注意が必要ですが、面白い山なので、登る方が増えてほしいですね。