九千部山(御手洗の滝～石谷山、雲野尾峠)

2023年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:23

距離 17.1km 登り 1,060m 下り 1,059m

10:09 スタート地点
11:44 11:49 石谷山
12:44 13:21 九千部山
13:59 石谷山
14:59 15:03 雲野尾峠
15:32 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御手洗の滝が納涼スポットなので、夏場以外は駐車場には困らない。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

御手洗の滝第一滝の登山道が壊れてるので滝を見ることはできないが、メイン登山道はとても歩きやすくて快適。帰りは雲野尾峠を目指して別道を降りたが、廃林道や九電作業道等地図にない道が錯綜してなかなかの難路。

写真

12/29 10:21

御手洗第二滝。第一滝は通行止め。

12/29 11:02

良い森だよ

12/29 11:09

12/29 11:45

石谷山。イメージ通り過ぎる。

12/29 11:49

お正月っぽい赤い実がなる道。

12/29 11:53

三領堺峠で縦走路にでる。

12/29 11:54

デカキノコ

12/29 12:07

12/29 12:10

雪が少し残る

12/29 12:14

冬枯れの森になった。

12/29 12:25

水場

12/29 12:44

九千部山

12/29 12:57

アンテナの向こうに脊振山

12/29 12:58

12/29 14:36

雲野尾峠に向かう。廃林道やら何やら錯綜して分かりにくい。

12/29 14:45

曲がり角の目印なんか一切無い。テープも少ない。
お勧めはしない。

12/29 15:00

雲野尾峠。峠と言うよか山頂なんだけど何もない。

12/29 15:02

フープがあったので輪投げして遊んでみた。

12/29 15:13

あの何もないピークに向かうのにこの階段登るのは中々心折れそうやな。下りで良かった。

撮影機器：

KYV48 KYOCERA

感想

にしはじめ

2023年の年納めに九千部山を選んだ。
遠く行くのめんどくさいな、まだ年賀状書いとらんし後ろめたさもありつつ。

そういえば石谷山って寄ったことあったっけ。

うーん、覚えてないや。
折角だから初めての御手洗ルートで石谷山通るか。佐賀県の山一つ潰せるし。
ついでに帰りは雲野尾峠に登ってニューピーク2つってことで。

とテンションはやや低め。
でも御手洗ルートは自然の森が豊かで歩きやすくてルンルンでもうご満悦やんか。
脊振山系は名コースが多いがこのルートはいい。少なくとも九千部山では一番だね。

石谷山。
ピークとも呼べない尾根の途中の平らなところ、深い森のなかで見張らしなんかない。
ベンチがあってイメージのなかにある石谷山そのもの。って行ったことやっぱあるんかな。まあ良くあるもんねこういうピーク。

九千部山の山頂はいつもの九千部山だった。天気は良くはなかったから見張らしは効かなかった。
今回は九千部山の「車で行ける所にわざわざ登るつまんない山」ってイメージを払拭するのには充分だった。

雲野尾峠はたどり着くのに相当苦戦する。
GPSナビを起動していても分かりにくく、一度通りすぎて戻って曲がるを繰り返す。
途中に地図にない分岐もあって案内がない、テープもほとんど無い。
そして着いた所には何もない。
まあ、おまけなのでね。