達磨山〜魂の山


- GPS
- 04:54
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 1,643m
- 下り
- 1,640m
コースタイム
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:55
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
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アクセス | 戸田峠P、20台以上停めれそう、トイレ無いんで、だるま山高原レストハウスPで済ませていたほうがよいかと |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に標識も多く、よく整備されている |
その他周辺情報 | 道の駅 くるら戸田 500円 |
写真
装備
個人装備 |
水500ml
行動食など
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感想
登り納めは、いろいろ悩んだけど、凍結の心配もないだろうし、下山後の温泉が空いているであろうと思い、伊豆山稜線歩道へ、目標は名前が気になる魂の山まで。一応、今年登った万二郎岳、万三郎岳の長男である達磨山も。
朝方の富士山はイマイチだったけど、雲と朝焼けがなかなかキレイ。この辺の稜線歩きは最高に気持ちよかった。寒さもほとんどなく年末とは思えない。
前半の絶景パートを過ぎれば、西伊豆スカイラインを経て樹林帯ルートへ。船原峠は事前にしっかり確認していなかったかともあり、予想以上の標高の低さ。この段階でけっこう凹む。
展望きかない細かいアップダウンの道を進めば、魂の山の登りに入り、山頂手前で景色が開ける。
ここまでなかなか厳しく、どこで戻ろうか悩んだり、帰りは西伊豆スカイラインを歩こうかと悩んだが、一応予想どおりのタイムで到着、あきらめずにこまで来てよかった。時間も大丈夫そうなので、帰りは来た道をピストン。アップダウンがなかなか堪える。達磨山が近づけば人も多くなるし、富士山もまずまず。この辺りはぬかるんだり、木の階段が滑りやすかったりした。
予定の、五時間以内に戸田峠に戻ってこれ、まだ時間がありそうだったので金冠山に足を伸ばす。が、足にかなりきてたか、この登りがかなりキツかった。以前の記憶ではほとんど登ってない印象だが意外に登っていた。
気温が高く水は500mlでギリ、行動食もあまりとらなかったこともあり、終わったら結構フラフラ。
下山後は、予定どおり、くるら戸田の温泉。キレイで安いし空いてるしよかった。帰り道、井田方面の海沿いで帰ると、ミカンの無人販売がたくさんあり、せっかくなので買って帰る。この時間帯、富士山がスッキリ見えた。今日は午後の方が富士山いい感じ。
明日は雨予報、ってことで今日が登り納めかな。
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