記録ID: 6323432
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
99座目 光岳 小屋一人はちょっと怖いの巻
2023年12月29日(金) ~
2023年12月30日(土)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 19:03
- 距離
- 30.7km
- 登り
- 3,232m
- 下り
- 3,238m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 11:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲートから易老渡までの道は平坦ですが、ところどころ凍結しており要注意。 易老渡からの急な登りで、崩れかかっているところがあります。 易老岳の登り途中に、急な岩場が一か所あります。 |
その他周辺情報 | ほっ湯アップル 600円 内湯、露天もあり良かったです。 |
写真
撮影機器:
感想
百名山99座目、そして2023年の登り納めは光岳に。前回塩見岳日帰りの翌日に光岳テント泊を計画していたものの、塩見岳のダメージが大きく、芝沢ゲートから易老渡までの紅葉散策のみで終了するというほろ苦い思い出の日から2ヶ月。季節はすっかり冬になりましたが、仕事納めの午後から移動すれば、翌日から2日間の天気が良いと知り、今回初の冬期小屋泊にチャレンジしてみることに。
前回は芝沢ゲートが満車で、駐車に苦労したのですが、今回は自分を入れて3台のみ。ここですでに不安になりました。
案の定、光小屋は自分一人。風の音と、看板がバタバタする音が聞こえるだけで、ちょっと怖くなりました。それでも雪を溶かしてアルファ米ドライカレー、春雨ヌードル、ホットウイスキー等でお腹が満たされたので、文字通りホットしました。新たに購入したイスカのシュラフにもぐり込むと、温かくて快適。これなら朝まで眠れそうだと自信が出て参りました。
翌朝は風は強いものの寒すぎず、イザルヶ岳山頂で見事ご来光と、富士山、聖岳方面、木曽山脈などを満喫できました。
帰りがけ易老岳手前で、日帰りソロの女性とすれ違いました。私が一人で小屋泊していたことを告げると「トレースありがとうございます」とのこと。無事に完登されたことと思います。それにしても前日に空木岳を日帰りされたそうで、私と違って体力あるなーと感心しました。
さーて、残りは聖岳のみ。今回もキレイに見えました。うーむ冬の間にチャレンジか、残雪の頃か、夏のハイシーズンか。いずれにしても良い山行で完登を締めくくりたいなっと。
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残りは聖岳ですか、なかなか手強いですが百名山ラスト山行、公に応援します(⌒▽⌒)
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