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記録ID: 6331737
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ハイキング
箱根・湯河原

箱根旧街道(箱根湯本〜元箱根)

2023年12月30日(土) [日帰り]
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maikagura その他1人
GPS
--:--
距離
10.0km
登り
759m
下り
131m

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:58
合計
4:36
10:10
50
箱根湯本駅
11:00
30
奥の茶屋バス停
11:30
2
11:50
11:52
8
割石坂
12:00
25
12:25
12:30
20
12:50
12:55
15
橿木坂
13:10
13:20
7
猿滑坂
13:27
13:30
0
追込坂
13:30
14:00
33
14:33
14:36
10
14:46
元箱根港
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
箱根湯本駅から出発
湖尻からはフェリーとバスを乗り継いで仙石原へ
コース状況/
危険箇所等
湯本からのバスも行きかう車道歩きが一番危険という印象
他は整備されていて良好
箱根湯本駅を出発
予定時刻から1時間遅れ💦
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箱根湯本駅を出発
予定時刻から1時間遅れ💦
早雲公園前バス停追加
明日は大晦日、提灯が灯っていました
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早雲公園前バス停追加
明日は大晦日、提灯が灯っていました
箱根街道一里塚の碑
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箱根街道一里塚の碑
こういう道を歩いているとこの手の説明板に目がいってついつい読んじゃいますね
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こういう道を歩いているとこの手の説明板に目がいってついつい読んじゃいますね
馬の水飲み桶だそう。往時は馬が行き交い馬にまたがった人たちが休止の際に馬をつないでいたんでしょうkね
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馬の水飲み桶だそう。往時は馬が行き交い馬にまたがった人たちが休止の際に馬をつないでいたんでしょうkね
この石畳は整備良好過ぎて。。。観光客むけですねえ
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この石畳は整備良好過ぎて。。。観光客むけですねえ
箱根旧街道の入り口にもなっています
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箱根旧街道の入り口にもなっています
有名な温泉ホテル 天山
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有名な温泉ホテル 天山
奥の茶屋通過
箱根大天狗山神社
神社らしからぬ造りで不思議感満載
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箱根大天狗山神社
神社らしからぬ造りで不思議感満載
ホテルはつはな前通過。
地図やあれやこれやで名前だけは知っていましたが立派なホテル。
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ホテルはつはな前通過。
地図やあれやこれやで名前だけは知っていましたが立派なホテル。
前方上に見えるのは二子山?ですかねえ
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前方上に見えるのは二子山?ですかねえ
ホテルはつはな
瀟洒で綺麗なホテル
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ホテルはつはな
瀟洒で綺麗なホテル
須雲川通過
須雲川探勝歩道に入ります
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須雲川探勝歩道に入ります
漸く土の道に。。今日はローカットハイキングシューズですが、この程度は全く問題無し
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漸く土の道に。。今日はローカットハイキングシューズですが、この程度は全く問題無し
畑宿発電所の脇を通り抜けて
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畑宿発電所の脇を通り抜けて
舗装路を少し歩くと割石坂へ。
坂の由来を読みながらゆったりと進みます。
ヨコの舗装路にはずっとバスが走ってますから
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舗装路を少し歩くと割石坂へ。
坂の由来を読みながらゆったりと進みます。
ヨコの舗装路にはずっとバスが走ってますから
このあたりは江戸時代の石畳
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このあたりは江戸時代の石畳
舗装路を跨ぐ感じでまた旧街道にはいります
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舗装路を跨ぐ感じでまた旧街道にはいります
跨ぐ立派な橋を渡ると
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跨ぐ立派な橋を渡ると
石畳の構造の説明板がありました。
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石畳の構造の説明板がありました。
昔の土木技術者は日本も、もっと遡ってローマの時代も勉強熱心だったんですねえ。
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昔の土木技術者は日本も、もっと遡ってローマの時代も勉強熱心だったんですねえ。
これも江戸時代の石畳ですね
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これも江戸時代の石畳ですね
畑宿の町に着きました。寄木細工の工房、お店が並んでいました
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畑宿の町に着きました。寄木細工の工房、お店が並んでいました
畑宿到着。
暫しトイレ休憩
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畑宿到着。
暫しトイレ休憩
箱根路東海道の碑
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箱根路東海道の碑
畑宿一里塚の説明。
これもじっくり読みました
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畑宿一里塚の説明。
これもじっくり読みました
石畳の傾斜もきつくなりまして、、段々山登りらしくなってきました
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石畳の傾斜もきつくなりまして、、段々山登りらしくなってきました
九十九折の車道歩きを避けて階段でショートカット
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九十九折の車道歩きを避けて階段でショートカット
うん、山歩きしている景色になってきました。
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うん、山歩きしている景色になってきました。
橿の木坂到着
かしの木といえば「樫」だとばかり思っていましたので
読めませんでした。。
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かしの木といえば「樫」だとばかり思っていましたので
読めませんでした。。
橿木坂の碑。読みのクイズに出せそう
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橿木坂の碑。読みのクイズに出せそう
橿木坂であった階段?を上ります
こりゃ「くるしくてどんぐりほどの涙こぼるる」とも詠みたくなりますなあ
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橿木坂であった階段?を上ります
こりゃ「くるしくてどんぐりほどの涙こぼるる」とも詠みたくなりますなあ
漸く元箱根まで3km
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漸く元箱根まで3km
雲助の説明
勉強になりますなあ
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雲助の説明
勉強になりますなあ
甘酒橋通過
ということは、甘酒茶屋までもう少し?
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甘酒橋通過
ということは、甘酒茶屋までもう少し?
山の日は暮れるのが早くて1時過ぎですがもう夕方のような陽射し
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山の日は暮れるのが早くて1時過ぎですがもう夕方のような陽射し
猿滑坂
その名の通りですね
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猿滑坂
その名の通りですね
追込坂へ
坂の由来を読みながら歩くのも良いものです
歳を感じますねぇ
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追込坂へ
坂の由来を読みながら歩くのも良いものです
歳を感じますねぇ
甘酒茶屋バス停に到着
その先の茶屋の幟旗(旗ではないですけども)
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甘酒茶屋バス停に到着
その先の茶屋の幟旗(旗ではないですけども)
甘酒茶屋到着
赤穂浪士の逸話が残る茶屋だったのですね
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甘酒茶屋到着
赤穂浪士の逸話が残る茶屋だったのですね
先ず甘酒を一杯
付け合わせの「ふきのとう味噌」が美味しくて一袋買ってしまいました。
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先ず甘酒を一杯
付け合わせの「ふきのとう味噌」が美味しくて一袋買ってしまいました。
今回のハイキングは、案内板をきちんと読む旅
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今回のハイキングは、案内板をきちんと読む旅
茶屋でゆったり休んで元箱根へ向かいます
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茶屋でゆったり休んで元箱根へ向かいます
元箱根まで1.2km
石畳の路にはいりますが、江戸時代のものではなさそうな気がします
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石畳の路にはいりますが、江戸時代のものではなさそうな気がします
途中で見た二子山らしいものはどうやら違ったもののよう
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途中で見た二子山らしいものはどうやら違ったもののよう
駒ヶ岳が青い空にくっきりと姿を現しました
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駒ヶ岳が青い空にくっきりと姿を現しました
ここから湯本まで下ると約2時間。。。。
ええっと思いますが、テキバキ歩けば歩けるのかも
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ここから湯本まで下ると約2時間。。。。
ええっと思いますが、テキバキ歩けば歩けるのかも
権現坂を下ります。また江戸時代っぽい風情に
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権現坂を下ります。また江戸時代っぽい風情に
権現坂入口です(我々にとっては出口)
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権現坂入口です(我々にとっては出口)
旧街道ぶらぶらハイキング終了
年末にはぴったりのノンビリハイク?ウォークでした
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旧街道ぶらぶらハイキング終了
年末にはぴったりのノンビリハイク?ウォークでした
なんと「芦ノ湖遊覧船」の湖尻行き航路が休止?廃止に!!
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なんと「芦ノ湖遊覧船」の湖尻行き航路が休止?廃止に!!
駒ヶ岳の雄姿
未だ登ってないなあ。。。ロープウェイで上がるだけではもったいないと思いながら登山道✕になって早や幾年・・・
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駒ヶ岳の雄姿
未だ登ってないなあ。。。ロープウェイで上がるだけではもったいないと思いながら登山道✕になって早や幾年・・・
やむなく外国人観光客で一杯の海賊船にのって桃源台に。
で今日一日のアクテビティは終了です
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やむなく外国人観光客で一杯の海賊船にのって桃源台に。
で今日一日のアクテビティは終了です

装備

共同装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 サングラス タオル カメラ

感想

今年最後の山歩き?ウォーキング?はいつもの箱根へ。
旧街道を湯本から元箱根まで歩き通したことがないので、バスを使えば途中離脱も可能なこのルートが丁度いいということで。
年の瀬ですし久しぶりに歩く奥様の機嫌も考えて💦
途中の甘酒茶屋で力餅と甘酒を頂戴しましたが、甘酒何年?何十年??ぶりだろうか、やみつきになりそうな美味しさ。
力餅も碓氷峠のものとは、また違ってこれも美味しくいただきました。
無事に年も越せてこの記録を書いています。
「今年は万事無理せずゆったりと」と年始の誓いに丁寧に1年を過ごしたいなと
考えています。

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