新春 奥鬼怒八丁の湯 わんこ SL
- GPS
- 03:38
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 669m
- 下り
- 509m
コースタイム
天候 | くもり・風なし・よる雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
07:30 東武浅草 リバティきぬ105 09:35 鬼怒川温泉 10:15 鬼怒川温泉 日光市営バス 11:50 女夫渕 14:00 八丁の湯 https://www.8tyo-no-yu.co.jp/ 日光市営バス https://www.city.nikko.lg.jp/seikatsuanzen/guide/seikatsu/bus/documents/20231001meotobuti.pdf かえり 12:45女夫渕 > 14:20 鬼怒川温泉 14:35鬼怒川温泉 > 14:59 下今市 15:05下今市けごん36> 16:45 浅草 特急券 \1,650/一人片道 |
コース状況/ 危険箇所等 |
女夫渕バス停から遊歩道 スタートから20分程度、急斜面・階段あり、凍結スリップ注意 それ以降は八丁の湯まで危険箇所なし。 |
写真
感想
元旦に能登半島の大地震
2日夜には羽田で航空機の追突炎上事故
本厄・歳男・還暦のワタシは、厄払いを済ませバリア張ってます。
年々ゆるくなる新春企画
今年はついに、登山なし、温泉主体企画
■鬼怒川温泉駅から女夫渕
市営バス \1,750 約1h30m
1/3 10:15発 ほぼ満席
終点の女夫渕まで、バス停多くあるも、乗降なし。 途中でトイレ休憩あり。
駐車場は7-8割埋まっている。
女夫渕の休憩所で腹ごしらえして行動開始。
休憩所の片隅でノートPCを広げてヒソヒソと話をする怪しい?カップル。
きっとスパイだ。
■女夫渕から八丁の湯
歩き出してすぐ階段・その後低いピーク越えるまで多少アップダウン。凍結スリップ注意。
チェンスパor軽アイゼンがあると安心して歩ける。
ストック必携
ピーク越えた後は、ほぼ平坦。
遊歩道を穏やかで柔らかな光を浴びて歩く。
風もなく静かでココロが落ち着くのんびり漫歩。
おさるの群れものんびり。
■八丁の湯
「山奥の鄙びた温泉宿」とすっかり思い込んでいたが、
落ち着いた佇まいのロッジ・ログハウス中心の施設。
オープンカフェあり
露天風呂あり
不思議な空間です。
わんこいます。モコさんです。
我々は、本館2階の和室。とても清潔であたたかい部屋でした。
夕食:豚、イワナ、たっぷり野菜の陶板焼を中心にちまちまと。
第二弾は 合鴨のしゃぶしゃぶ
白ごはんもおいしい。
露天風呂:小さな滝を望む、ぬるめの露天風呂。
いくつか閉鎖されており、脱衣所に近い2つにはいれる。
日が変わって1/4
朝食:お正月おせちモード全開の豪華な朝食
サーモンの蒸し物・鶏団子の入った小鍋つき
従業員の方々は(おそらく)ブラジル系の女性が多い。
とてもきちんして、気持ちの良い方々でした。
■八丁の湯〜氷瀑
朝食後に氷瀑トレッキング 往復2.5時間
日光澤温泉 誰もいなーい。わんこもいなーい
ヒナタオソロシの滝向かいの展望台まで。分岐・吊り橋から急登あり。
戻って手前にきれいなでかい氷瀑。
さらに戻って、小さな氷瀑。
ガイドツアーの一行がいらっしゃいました。
直下まで近づけるので、小さいながら迫力あり。
「氷瀑の形成は、例年並み。
雪が少なく、滝が不純物なく凍るので、透明度が高い」
とのこと。
確かにつるつるぴかぴかでした。
日光澤温泉 誰もいなーい
どうしてもTシャツと手ぬぐいが欲しかったので、電話をかけましたが、本日休業とのこと。残念。また来よう。
■八丁の湯〜女夫渕
八丁の湯のラウンジで休憩&荷物整理
11:20 女夫渕へ ほぼ同じに宿のバスも女夫渕に向かう
帰りはおさる遭遇なし。
12:45 鬼怒川温泉駅行きバス
14:20 鬼怒川温泉駅 15分の乗り換え時間
お土産買う
弁当買う
SL見る 充実の15分
ホームに行くと電車が来ない。
結局15分おくれ
下今市駅で特急に乗り換え。
遅れもあり、3分しかない
追加アルコール買う
閉まりかけの電車に飛び乗る
おばかな会話を繰り広げて、浅草に帰着。
今年も愉快奇っ怪な仲間といろんな山に行きたい。
雪洞
縦走
沢
温泉山行
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