八重山〜能岳〜聖武連山

2024年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 9.7km
• 登り: 720m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:00

距離 9.7km 登り 726m 下り 715m

9:27 大堀バス停
9:38 9:39 八重山登山口駐車場
10:04 10:27 八重山展望台
10:29 八重山歌碑
10:41 10:42 八重山
10:47 10:48 能岳峠
10:54 能岳
11:21 11:22 桑原峠眺望処
11:26 11:30 八重山ハイキングコース入口
11:37 11:38 聖武連橋入口
12:08 12:30 聖武連山(小勢籠山)
12:45 聖武連橋入口
12:54 12:55 八重山ハイキングコース入口
13:13 13:23 虎丸山登山口(光電製作所前バス停)
13:27 新井バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
電車: JR上野原駅下車。
バス: 上野原駅→大堀バス停(300円)
(光電製作所前行きがかなりの本数出ています。他には飯尾、向風、鶴峠、松姫峠、小菅の湯行きあたりでも大堀を通るようです。本数が極端に少なかったり季節運行だったりしますが)

【復路】
時間に依りますが、向風、山風呂、光電製作所前、新井あたりから上野原駅へ帰れます。向風、山風呂は1日1往復のみ。光電製作所前はかなりの本数があります。新井は他から合流してくるバスがあるのでそれよりも少しだけ本数が多くなります。

コース状況／危険箇所等

ごく一般的な登山道。
道の片側から滑落する可能性はあり。

能岳北側に急勾配で滑りやすいところあり。

聖武連山は落ち葉が多く道が不明瞭なところがわずかにあり。全体的に急勾配な所が多く、東ルートは手すり代わりの虎ロープが多数設置あり。西ルートはつづら折り主体でロープ無し。西ルートの山頂付近は急斜面に作られた細いつづら折りの道に多数の落ち葉や枯れ枝、浮き石が積もっており滑落注意。石を落としたらかなり下の方まで転がっていく音がしました。そういう意味で言えば落石にも注意。

写真

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上野原駅下車。改札が少ない割りに人が多すぎて詰まってます。

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南口はなかなかの高低差です。

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光電製作所前行きに乗車。バスは線路の北側に回って坂道を登っていきます。沢山の高校生達が日大明誠高校入口で降りました。車内であまり前の方に立たない方が良さそうです。

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14分くらいで大堀バス停着。運賃は300円でした。

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すぐ近くの交差点を右へ。

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途中登山道の入口らしきものがありました。

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根本山、秋葉山(上野原遊歩道)と書かれています。

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左の坂を登っていきます。

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登りきると駐車場に出ます。

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ハイキングコースの案内。

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トイレもあります。

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そして八重山ハイキングコースの入口があります。左手には虎丸山と書かれた道もありました。

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八重山までの間には沢山の解説がありました。

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まんりょう

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やぶこうじ

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さてこれは何？

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こういうのもあちこちにありました。

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細かい分岐はあちこちにあるみたいでしたが、よく分からないので「八重山ハイキングコース」で八重山展望台を目指します。

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沢山解説があるのは小学生の学習用ということなのかもしれませんね。

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炭焼き窯の跡

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左へ折り返し。

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看板は薄くなっていてほとんど読めません。

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振り返ると富士山が見えます！

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分岐。

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右へ。

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分岐の角はベンチでした。座れば富士山が見えます。

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目薬の木

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富士山を見ながら歩きます。

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折り返して

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ここを登れば展望台。

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展望台着。

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うわー、素晴らしい眺め！

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かなり広い範囲が見えます。

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奥に見えるのは三ツ峠。

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北側。

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うーん絶景テラスです。

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陣馬山の山頂。

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色々と書いてあります。

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あまりに素晴らしい景色なので動きたくなくなってしまいますね。サンドイッチをつまみながらゆっくりしました。

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人が登ってきたので出発。

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鐘があります。

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テーブル。

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読みづらい。

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葉が落ちて見晴らしの良い尾根道。

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左側には富士山。

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あおはだ。

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分岐を真っ直ぐ。

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多分途中にあった展望台を経ずに八重山へ向かう分岐に繋がっているのでしょう。

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富士山が見える尾根歩きは格別です。

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さっき書いてあった赤松かな？

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右側はゴルフ場。

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登ります。

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八重山山頂着。

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多分みんな撮ってそうな構図。

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530.7m。高尾山よりちょっと低い程度です。

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ほんのりピンク色をしています。

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分岐。

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一瞬右にも行けそうに見えたけど左へ。

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登り。

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分岐。

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能岳着。

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542.7m。

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テーブルがあります。

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登ってきた方向。

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落ち葉が多い急な下り。

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非常に歩きづらい。

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砂利混じりの急な下りに落ち葉でかなり滑りやすくなっています。

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景色は良いのですが足下が不安定。

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樹木が伐採されていて見晴らしが良くなっています。

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右側はゴルフ場。

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ふう、ようやく足下が安定しました。

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1/5 11:03

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尾根道。

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ここでターンして尾根とはおさらばです。

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落ち葉で道が見えないのに加えて右はかなりの急斜面です。怖い。

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何か見えてきました。

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「眺望処」だそうです。

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もちろん富士山付き。

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ここもターンしてさらに下へ。

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1/5 11:23

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微妙に荒れてて歩きづらい。

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車道に出ました。右へ。

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数分歩いて橋を渡ります。

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下まで結構ありますよ。

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トンネルを抜けて……

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聖武連山東ルートの入口。

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落ち葉が多くて道がよく分からない……

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たぶんこれでしょう。

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すこしつづら折りを登ると……

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尾根に出ました。

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尾根をほとんど真っ直ぐ登っていくので結構な急勾配です。結び目の付いたトラロープが多数設置されています。

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これ今年一番キツいかも……当たり前だけど

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おや、何だろう？

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聖武連山休憩所と書かれています。

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木が少なくて見晴らしが良くなっています。でも休まずどんどん登ります。

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登りきったかな？

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勾配が緩やかになっても、もうしばらく歩きます。

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鉄塔が見えてきました。

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聖武連山山頂着。

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542.4m。

1/5 12:09

1/5 12:09

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このでっかい鉄塔は……

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テレビの中継所のようです。

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ベンチはありませんが座れそうな丸太がありました。

1/5 12:17

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山頂はあまり広くないのでサッサと降りることにします。来た方(東ルート)とは反対側(西ルート)から降ります。

1/5 12:19

振り返ったところ。

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折り返し。

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落ち葉が多くて道が不明瞭です。それも道が細く微妙に右に傾いて見えます。

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うーん、非常に歩きづらい。葉っぱや枝と一緒に滑落しそう。何だこれ。

1/5 12:25

この付近でこぶし大の石を下に落としてしまったのですが、結構下まで転がっていく音がしました。下に誰かいたら危ない。

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枯れ枝も多い。

1/5 12:27

少し降りると唐突に葉が少なくなりました。

1/5 12:29

落葉樹じゃないからなのかな？

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後はただひたすら降りていくだけです。

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西ルートにはトラローブは見当たりませんでした。つづら折りで傾斜を抑えたということなのかな？

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廃墟。

1/5 12:41

1/5 12:42

車道に出ました。

1/5 12:42

後は上野原方面へ戻るだけです。

1/5 12:43

山村って感じですね。

1/5 12:43

1/5 12:45

川の向こうまで渡れる？

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所々登山口らしきものがあります。

1/5 12:47

東ルートの入口まで戻ってきました。

1/5 12:54

能岳から下りてきたところも通過。

1/5 12:59

1/5 13:00

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富士山はあたまの天辺だけ見えます。

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1/5 13:02

コース ショート→？
ここを右に曲がってどこに繋がっているんだろう。

1/5 13:02

1/5 13:04

向風(むかぜ)バス停。上野原駅からのバスが1日1本だけ光電製作所前を越えてここまで来るみたいです。10:09発なので帰りに使うのはちょっと厳しいかな？

1/5 13:09

続く山風呂バス停。すごい名前ですね。

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光電製作所を通過。

1/5 13:14

すぐ近くには「虎丸山登山口」「能岳・八重山 観音様コース」があります。

1/5 13:14

そして光電製作所前バス停着。ここには最低でも1時間に1本くらいはバスが来ます。次のバスは13:35発。少し待てばいいかな〜と思ったのですが、次の新井バス停まで歩くと他から合流してくるバスがあるはず。わずかな距離なので歩いてみます。

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数分歩くと交差点があり、そこに新井バス停がありました。

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新井バス停。時刻表を見ましたが、他からやってくるバスはそう多くは無さそうです。さしあたって次のバスは13:37発。光電製作所前から来るバスですね。

1/5 13:28

すぐ近くにはヤマザキショップがあったのですが、店内が暗くやっているのかよく分かりませんでした。

1/5 13:37

バスに乗って上野原へ。乗客は駅まで私一人だけでした。

1/5 13:48

駅が近づくと川が見えます。川と言うよりほとんど湖に見えますが。あの辺りを一度ブラブラしてみたいところではあります。

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バスは駅のエレベーター乗り場の前に止まったのですが、つい行きと同じように階段を使ってしまいました。やせ我慢せずにエレベーターを使えば良かった。

撮影機器：

Pixel 7 Google

感想

yamakoro

いつも高尾山というのもつまらないしどこか近くで適当なところ無いかなぁと、「ヤマケイアルペンガイド15 高尾山と中央線沿線の山」をめくってここに来ることにしました。陣馬山から生藤山までは行ったことがあるのですが、上野原のこの辺りはまだ手つかずです。この辺りまでならまだ十分近くて行きやすいと言えるでしょう。そして何より景色が良さそうだったので。

八重山は思っていた以上に良いところでした。展望台からの眺めは素晴らしく、もっと長居したかったです。その後の尾根道も明るく見晴らしが良く気分良く歩けました。

それに比べてしまうと聖武連山は多少見劣りするかなという気がします。山頂も大きな鉄塔が居座っていましたしね。急坂を登るのが面白いと言う人はいるかもしれません。