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Yamareco

記録ID: 6345538
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大山崎駅→天王山→若山神社→若山→高槻市駅

2024年01月06日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
GPS
06:18
距離
16.7km
登り
691m
下り
695m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:38
合計
6:18
距離 16.7km 登り 692m 下り 696m
9:03
9:05
12
9:17
9:18
5
9:23
9:32
9
9:41
3
9:44
9:49
12
10:01
8
10:09
10:10
13
10:23
10
10:33
10:34
2
11:13
28
11:41
11:50
30
12:20
51
13:11
26
13:37
13:43
22
14:05
14:09
58
15:07
ゴール地点
天候 晴れのち曇り 風弱く穏やか
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
【天王山登山口〜天王山〜小倉神社分岐】
天王山中腹まで比較的勾配のある登りが続く。登山口から少し登ったところにある宝積寺、境内に案内がなくルートを間違えたが、その先の登山道は整備され安心して歩ける。そこそこ歩いている人多かった。
【小倉神社分岐〜十方山〜下山口】
ルート明瞭。降り積もった落ち葉道があり注意。
【若山登山口〜若山〜下山口】
登山口のある若山神社内で登山口見つからずウロウロした。太閤道という名前にふさわしく、よく整備された道でルートは明瞭。はじめは比較的勾配のある登り。分岐がいくつかあり「若山神社」と「金竜寺跡」の案内あり。案内のない分岐は写真コメントのとおり。
その他周辺情報 トイレ、天王山登山口から少し登ったところにある宝積寺、若山登山口にある若山神社にあり。
下山後、高槻市駅近くの安満遺跡公園をブラブラする。公園は広大で開放的。弥生時代の遺跡。教科書でしか聞いたことなかった環濠が再現?され、そのデカさに驚かされた。土器、稲穂を収穫する際に使う石包丁など出土した展示物に触れられたし、とてもよかった。
登山口から勾配のある舗装路を歩いて宝積寺到着。正面建物左に石畳がずっと続いてたので、左に曲がったが間違った。ここは右へ。
2024年01月06日 09:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 9:04
登山口から勾配のある舗装路を歩いて宝積寺到着。正面建物左に石畳がずっと続いてたので、左に曲がったが間違った。ここは右へ。
宝積寺を過ぎると比較的勾配のある登りで、途中から木段がずっと続く。きついぞ。「ここはダイトレか!?」と、ぼやきながら登る。
2024年01月06日 09:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 9:20
宝積寺を過ぎると比較的勾配のある登りで、途中から木段がずっと続く。きついぞ。「ここはダイトレか!?」と、ぼやきながら登る。
旗立松展望台。山崎の合戦の舞台が一望できる。聞いたことのある武将がどこに布陣してたかが、案内板地図と実際の眺めを照らし合わせてリアルにわかり興味深かった。素人目には明智軍不利な布陣。敵方との距離が結構近いのには驚いた。
2024年01月06日 09:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 9:30
旗立松展望台。山崎の合戦の舞台が一望できる。聞いたことのある武将がどこに布陣してたかが、案内板地図と実際の眺めを照らし合わせてリアルにわかり興味深かった。素人目には明智軍不利な布陣。敵方との距離が結構近いのには驚いた。
天王山は幕末の舞台にもなってたのか。知らんかった。山崎の合戦に関するものがほとんどであるが、あちこちにこんな説明板があるので楽しめた。
2024年01月06日 09:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 9:37
天王山は幕末の舞台にもなってたのか。知らんかった。山崎の合戦に関するものがほとんどであるが、あちこちにこんな説明板があるので楽しめた。
天王山到着。展望なし。広場になっていた。
2024年01月06日 09:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 9:47
天王山到着。展望なし。広場になっていた。
ハイキングコースになっており、よい道。
2024年01月06日 09:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 9:59
ハイキングコースになっており、よい道。
小倉神社分岐。ベンチがあり、ここで1回目の食事休憩。気温8.6℃。風弱く穏やか。ほんの10分ほどではあったが、5組ほどがここを通り過ぎていった。
2024年01月06日 10:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 10:22
小倉神社分岐。ベンチがあり、ここで1回目の食事休憩。気温8.6℃。風弱く穏やか。ほんの10分ほどではあったが、5組ほどがここを通り過ぎていった。
十方山へ向かう道。常緑樹と落葉樹の尾根道を歩く。日差しの中、勾配緩やかで非常に気持ちよく歩けた。
2024年01月06日 10:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 10:28
十方山へ向かう道。常緑樹と落葉樹の尾根道を歩く。日差しの中、勾配緩やかで非常に気持ちよく歩けた。
平坦な道を歩いてたつもりだったが十方山到着。ピーク感全くなし。「十方山」の看板なかったら通り過ぎていた。眺望なし。
2024年01月06日 10:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 10:33
平坦な道を歩いてたつもりだったが十方山到着。ピーク感全くなし。「十方山」の看板なかったら通り過ぎていた。眺望なし。
分岐。「水無瀬の滝」の案内しかないが、水無瀬の滝方向へ。
2024年01月06日 10:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 10:58
分岐。「水無瀬の滝」の案内しかないが、水無瀬の滝方向へ。
その水無瀬の滝へ寄り道。落差は20mとのこと。すぐ後ろは名神の天王山トンネル入口。トンネル通るたびに水無瀬の滝思い出しそう。
2024年01月06日 11:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 11:12
その水無瀬の滝へ寄り道。落差は20mとのこと。すぐ後ろは名神の天王山トンネル入口。トンネル通るたびに水無瀬の滝思い出しそう。
一旦、麓まで下って、次は若山を目指す。参道の石段を登り切って若山神社到着。登山口がわからず、神社内をウロウロした。ここを左へ。
2024年01月06日 11:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 11:47
一旦、麓まで下って、次は若山を目指す。参道の石段を登り切って若山神社到着。登山口がわからず、神社内をウロウロした。ここを左へ。
登りはじめから比較的勾配あり。なかなかしんどい。
2024年01月06日 11:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 11:55
登りはじめから比較的勾配あり。なかなかしんどい。
登り始めて10分ほど、しんどい登りは終了。
2024年01月06日 11:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 11:57
登り始めて10分ほど、しんどい登りは終了。
GPS地図上に見慣れぬ小さな丸いマークがあり、これをポチッとすると「眺望よし」という主旨のコメントと写真が出てきた。こんな機能あったんや。思わず「いいね」した。確かに眺望よし。木のベンチとテーブルまである。2度目の食事休憩してコーヒー淹れてボーッと過ごす。
2024年01月06日 12:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 12:40
GPS地図上に見慣れぬ小さな丸いマークがあり、これをポチッとすると「眺望よし」という主旨のコメントと写真が出てきた。こんな機能あったんや。思わず「いいね」した。確かに眺望よし。木のベンチとテーブルまである。2度目の食事休憩してコーヒー淹れてボーッと過ごす。
分岐。案内板に従い左へ。ルート上、時々案内板が出てくるが、「金竜寺跡」と「若山神社」ばかり。「金竜寺跡」を目指せばよい。
2024年01月06日 12:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 12:58
分岐。案内板に従い左へ。ルート上、時々案内板が出てくるが、「金竜寺跡」と「若山神社」ばかり。「金竜寺跡」を目指せばよい。
また分岐。ここは案内なし。GPS地図では青線のルートは左のよう。右はショートカット路のようだったので右へ進む。
2024年01月06日 13:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 13:04
また分岐。ここは案内なし。GPS地図では青線のルートは左のよう。右はショートカット路のようだったので右へ進む。
若山到着。ここもピーク感全くなし。眺望なし。
2024年01月06日 13:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 13:11
若山到着。ここもピーク感全くなし。眺望なし。
金竜寺跡到着。古い寺だったらしいが、「昭和58年にハイカーのタバコの火の不始末による火災で焼失」とのこと。タバコは吸わないが、同じハイカーとして身につまされる。ガスバーナなど、火の扱いには気をつけねば。
2024年01月06日 13:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/6 13:40
金竜寺跡到着。古い寺だったらしいが、「昭和58年にハイカーのタバコの火の不始末による火災で焼失」とのこと。タバコは吸わないが、同じハイカーとして身につまされる。ガスバーナなど、火の扱いには気をつけねば。
撮影機器:

感想

 北摂の山、初めて歩く。島本町や高槻の地を初めて踏む者として、山からの眺めはとても新鮮であった。また、天王山や安満遺跡公園で日本の歴史に触れられて楽しく歩けた。
 正月明けの山歩き、毎年のことではあるが、年末年始にほとんど体を動かしていなかったせいで、少しきつかった。下りで膝は痛くなってくるし、翌日は弱い筋肉痛があったし。でも、体にはいい刺激になったはず。今年一年、いろんな所を歩こうと思う。
 若山手前の見晴らしのいい場所、現場のGPS地図に見慣れぬ小さな丸いマークがあって、これをポチッとすると「眺望がよい」という主旨のコメントと写真が出てきた。しかし自宅でヤマレコ地図を開いてもマークが出ていない。ヤマレコにこんな機能があると知ったことが本日一番の驚きであった。

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