湖南アルプス周回
- GPS
- 07:17
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,092m
- 下り
- 1,090m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:58
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
1月6日(土)「晴れのち曇り、夜一時小雨」 初めての山域で駐車場が良く分からないので、グーグルマップで調べた田上枝公園駐車場に入るが、沢山の人が駐車場でマラソンンしていて、とてもじゃないが駐車するには憚る。天神川上流まで車で入る事にして出た。対岸の田上公園(公衆トイレ)の駐車場のが良さそうだった。天神川入口付近は、新名神高速道路工事で橋を掛けており、さながら凱旋門のような構造物を潜る。暫く進み堂山登山口先の空地に車を停めさせてもらった。堂山入山口には、標識も無くわかりにくい。土嚢袋のコンクリート階段を降りて天神川を渡り対岸に出る。少し下流に下るが、此処も標識なく枝道に迷い込む。天神川に流れ込む支流にが登山道となっている。花崗岩が露出する沢道で結構楽しい。大きな砂防堰堤を左手に巻くと尾根道となる。高度を上げると大津市、比良山地、琵琶湖が目に飛び込んで来た。また、新名神高速道路の工事が急ピッチで行われている事が分かる。琵琶湖周辺の遠望を楽しみながら、堂山に到着した。此処から先は、ごつごつとした花崗岩の山肌を縦走する。至近距離の金勝アルプスと似ているな。新免方面への登山道は新名神高速道路の工事で通行止めとなっていた。此方方面は、何だか沢登りが面白そうな雰囲気だ。鎧ダム方面に下る。地形図にはダム湖があるが、既に土砂で埋まっているので、其処がルートとなっていた。鎧ダムは階段状の堰堤であり、その下にも通常の砂防ダムが構築されていた。意味あるのかな?。モアイ岩を通過して、迎不動に降り立った。駐車場もあるが車2台程度しか停められない。林道を進み不動橋から登山道に入る。登山道と云っても、此方は頗る良い道だ。緩やかな道なので、トレイルマウンテンバイクが入って居るようだ。歩き中心の自分には、少し残念だ。所々に巨石があり、神霊な場所になって居るようだ。泣不動も巨石に造られていた。雰囲気の良い不動寺二尊門を潜り、暫くで不動寺に出る。不動寺本堂は残念ながら改修中であった。其処から僅かで太神山へと出た。巨石があり御神体となって居るようだ。折り返し、矢筈ヶ岳へと向かう。出合峠から急坂を登ると矢筈ヶ岳へと出た。頂上はピークから、少し離れているような感じだ。一旦峠まで戻り、笹間ヶ岳方面へ進む。途中に数個の湖沼群があるが、砂防堰堤で出来ているのか。林道が並走すると笹間ヶ岳へと飛び出た。此処にも巨石が鎮座し、鎖場がある。岩上からは、琵琶湖、大津方面の展望が良い。下へ降りると巨石は、御神体になっていた。林道に出て下ると新名神高速道路の工事現場を横切り、住宅街に抜けた。再び凱旋門を仰ぎ見て、車に戻った。
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