こっち側の蛾ヶ岳(ひるがたけ)と四尾連湖 富士山絶景
- GPS
- 03:28
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 521m
- 下り
- 516m
コースタイム
天候 | めちゃくちゃいい天気 半袖でもいけるくらい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:00に品川駅出発して順調だったが、国立府中から5km事故渋滞でした それ以外は順調なドライブ 県道409号線に入り、水明荘第二駐車場までの山道は少し狭いので運転注意⚠️ |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていて問題なし 今日は落ち葉ふかふかのところ多く、隠れているトラップ(石、根、窪み)に注意 あとは3箇所のやせ尾根 蛾ケ岳山頂までの直登は砂道で、下り結構滑った |
その他周辺情報 | ○談合坂サービスエリア(下り):朝食 「すき家」談合坂牛丼(ここでの限定メニュー)→オーバル皿に牛丼とちょっとしたサラダ 「伝説のすた丼」すた丼(小)でも結構なボリューム そば屋、ラーメン屋、定食屋とありましたが、どれももつ系、牛すじ系のメニューがあります。 |
写真
感想
3連休初日、今年最初の山歩きです。
絶好の山登り天気のため、千葉に向かうか迷いましたが、眺望を求めて車でしか行けそうにない四尾連湖と蛾ケ岳へ。蛾ケ岳=”ひるがたけ”です。
Webでは、「武田氏の時代、正午頃に要害城から当山を南望すると太陽が山の真上に来るということから「昼ヶ岳」、山頂北部の北岳にヒルが多く生息していたため「蛭岳」とも書くという。地形図作成時、陸地測量部(現国土地理院)がそれぞれの由来の山名を統一、「蛾ヶ岳(ひるがたけ)」とした。」・・・うん?統一してなぜそうなったかわからん(笑)。
また、四尾連湖は、「富士五湖(山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖)」、および、泉水湖、明見湖と合わせて富士八海といわれるようです。
山の方は、それほどの急坂や下りはなく、ずっと尾根と巻き道で進みました。道も整備されていて、この時期は落ち葉が溜まってふかふかでしたが、その下は見えないので注意ですね。
今日はとにかく天気が良く、早々に上着を脱いでTシャツにトレーナー程度でも暑いくらいでした。木洩れ日の中を歩くので非常に気持ちよかった。
山頂までの直登は少しばてましたが、それを吹き飛ばすくらいの山頂の眺望は、最近の富士山眺望の中でベストかもしれません。
手前の山々の下には精進湖や本栖湖も隠れていますよね。右手には竜ケ岳もそびえ立ち、圧巻です。
と、ぐるっと反対を見ると、冠雪した南アルプスの大展望。これまた絶景。
登りたいけど膝が持たなそうで断念しているのでチャレンジしたい(特に鳳凰三山)。
※ここから四尾連湖も見えたようですが、富士山と南アルプスに気を取られて忘れていました💦
戻って、もう一つの山頂、大畠山へ。行きの分岐からすぐでした。
前に読んだヤマレコに眺望ないように書かれていましたが、そのために伐採されたのか甲府市から山々へと抜ける大展望が!
右から奥秩父山塊→八ヶ岳→奥の方に北アルプス→南アルプスと拝めます。
ゆっくりとした下り坂を進んで駐車場へ。
急ぐために四尾連湖方面には下りずで、四尾連湖はスタート時のトイレで見ただけになってしまった・・・。さようならエメラルドグリーンの水深10mほどの湖よ。
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