妙義山 -2009年ラスト登山-

2009年11月23日(月) [日帰り]

コースタイム

高山 4:30 - 平湯 5:11 - 横川SA 7:25 - 道の駅妙義 7:50

登山口 8:21 - 大の字 8:55 - 中間道分岐 9:20 - 奥の院【30m鎖場】9:26 - 見晴 9:50 - 玉石 10:04 - 大のぞき 10:15 - 天狗岩 10:41 - 相馬岳【妙義山ピーク】11:09 - 堀切 12:27 - 中間道合流 12:55 - 妙義神社 13:53

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

はっきりいって低山ですがかなり危険な山です

北ア及びその周辺しか知らないてるさんにはいい勉強になりました!!

白雲山&金洞山エリアは経験のある人&ザイル等の専門の登攀道具を持っていった方が無難だと思います!

とにかくこのエリアの縦走はフリーはよほど経験はもとより体力&腕力&勇気のある方以外は止めておいたほうがいいと思います!

もし妙義山(相馬岳)が深田100名山だったら、遭難&滑落死亡者は谷川岳をはるかに超えていることでしょう(爆)

写真

11/23 5:11

朝4時半に高山出発

平湯は5時過ぎ通過

11/23 7:25

7時半前には横川SAに到着

11/23 7:26

駅?

11/23 7:33

朝ご飯補給♪

11/23 8:00

8時には道の駅みょうぎ到着

11/23 8:21

登山口にて登山届提出

11/23 8:27

大の字、白雲山コースへ

11/23 8:30

11/23 8:52

大の字を登る岩場

11/23 8:58

大の字

11/23 9:02

大の字から見る景色

11/23 9:12

裏から見る大の字の岩場

11/23 9:20

分岐点

11/23 9:21

どうする?

11/23 9:27

結局進み奥の院へ

11/23 9:28

11/23 9:29

奥の院横の30メートル鎖場

11/23 9:33

怖っつ

よくフリーで登って来ました(笑)

11/23 9:50

見晴

11/23 9:57

11/23 10:01

ここがピークではありません

11/23 10:09

景色&高揚感はバツグン

11/23 10:15

大のぞきを望みます

11/23 10:16

浅間山方面

11/23 10:19

30メートル下りの鎖場

11/23 10:41

天狗岩

11/23 10:56

警告看板

11/23 10:57

エスケープルートとの分岐点

11/23 11:04

11/23 11:09

相馬岳山頂♪

妙義山のピークになります☆

11/23 11:31

この先警告看板がぞくぞく・・・・

11/23 12:18

11/23 12:18

11/23 12:26

この先は命が大事なのであきらめます(笑)

11/23 12:27

堀切

金洞山と中間道へとの分岐点

11/23 12:37

11/23 12:46

遅いお昼ご飯

途中地元のおじさんと5分ほど会話をしました

11/23 12:55

中間道との合流地点

11/23 13:18

中間道はのんびりと・・・

見所もちらほら・・・・

11/23 13:52

11/23 13:58

11/23 14:00

妙義神社到着

ホット一息・・・

11/23 16:26

お風呂に入ってから夕暮れの妙義を望む

11/23 16:51

帰りは旧碓氷峠経由で軽井沢へ・・・

11/23 16:51

11/23 16:53

旧信越本線のアーチ橋

11/23 16:54

11/23 18:37

軽井沢到着

友達の働くバーで疲れを癒す一杯♪

11/23 18:41

お疲れサマでした!!

12/3 11:39

ちなみにこちらは持ち帰ってきた妙義山の登山まっぷ♪

12/3 11:39

危険なルートの割にはカジュアルに書きすぎ(爆)

改善ヲ求ム(笑)

おしまい☆

撮影機器：

F01A DoCoMo

感想

cappuccino

軽井沢の友達の所へ遊びに行った時登った2009年度最後の登山となった妙義山!

今回の妙義山登山、ある程度どんな感じの山かは知っていましたし、ネットや本で予習はしていきましたが、実際登って見ると、その感想は一言で言うと「超甘かった」っていうか超怖かった!!・・・・・といっても過言ではないほど険しい場所が数箇所あり、本来登山前は、『あわよくば完全縦走!』とも目論みましたが、命の方が1000倍大事なので途中エスケープルート(堀切)から戻って来たという次第であります

ある程度山も登ったし、壁のぼりもやり始めてちょっと自信がつきはじめたのですが、見事玉砕

白雲山の方だけで体力、そして気力も使い果たした上に、その先斜度80度、50メートルの鎖場【鷹戻し】とか普通考えられんし(爆)

飛騨山岳会に所属してるウチのお客さんもこのルートは奥穂ー西穂のルートより難易度高といってます

でもいつかスキル&経験を積んでリベンジしてやるぞーと心に誓ったてるさんなのでありました(笑)

-----　キリトリセン　-----

こちらは別ブログに書いた今回の妙義山登山の様子

妙義(恐)山
http://takayamabase.hida-ch.com/e153717.html

妙義山登山　前編
http://takayamabase.hida-ch.com/e154031.html

妙義山登山　Vol2
http://takayamabase.hida-ch.com/e154473.html

妙義山登山　Vol3
http://takayamabase.hida-ch.com/e154712.html

妙義山登山　Vol4
http://takayamabase.hida-ch.com/e155284.html

妙義山　総括
http://takayamabase.hida-ch.com/e155385.html