日曜日はどこも快晴予報ですが先週と同様に高いお山はかなりの強風予報なので、割と穏やかそうな王岳にしました。
実際も天気はこの通り終始快晴!
ただ風はというと、王岳あたりまではほぼ無風で良かったのですが、だんだん強くなってきて、五湖山あたりからは結構な強風で予報よりも強く感じられました。
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日曜日はどこも快晴予報ですが先週と同様に高いお山はかなりの強風予報なので、割と穏やかそうな王岳にしました。
実際も天気はこの通り終始快晴!
ただ風はというと、王岳あたりまではほぼ無風で良かったのですが、だんだん強くなってきて、五湖山あたりからは結構な強風で予報よりも強く感じられました。
いやしの里根場登山者用駐車場に車を停めて登山開始します。
王岳方面の山肌に朝日が当たっっていい色合いです。
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1/14 7:18
いやしの里根場登山者用駐車場に車を停めて登山開始します。
王岳方面の山肌に朝日が当たっっていい色合いです。
ここが駐車場ですが、道路部分はガチガチに凍ってて転倒しないように注意して歩きました。
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1/14 7:18
ここが駐車場ですが、道路部分はガチガチに凍ってて転倒しないように注意して歩きました。
真っすぐは王岳で3.5km、右は鍵掛峠で2.8kmとのこと。
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1/14 7:23
真っすぐは王岳で3.5km、右は鍵掛峠で2.8kmとのこと。
歩き出して振り返るとちょうど日の出のタイミングでした。
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1/14 7:26
歩き出して振り返るとちょうど日の出のタイミングでした。
アップで富士山。しばし眺める。
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1/14 7:26
アップで富士山。しばし眺める。
どっちかなー?
先行者さんの足跡は両方にありましたが、ヤマレコ地図を確認すると左が正解でした。右に行った足跡はどうなったんだろう?
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1/14 7:30
どっちかなー?
先行者さんの足跡は両方にありましたが、ヤマレコ地図を確認すると左が正解でした。右に行った足跡はどうなったんだろう?
ここは林道終点。ずっと数センチ程度の積雪がありましたが、斜度がそれ程でもないので普通に歩けます。
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1/14 7:39
ここは林道終点。ずっと数センチ程度の積雪がありましたが、斜度がそれ程でもないので普通に歩けます。
ここは落石注意の場所。11月に来た時よりも落石が増えているようです。しかも大きな岩が。右端の方しか歩けませんが、右側は崖。もし落ちたらタダでは済まないので、、頭上にも注意、足元にも注意しなければなりません。
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1/14 7:53
ここは落石注意の場所。11月に来た時よりも落石が増えているようです。しかも大きな岩が。右端の方しか歩けませんが、右側は崖。もし落ちたらタダでは済まないので、、頭上にも注意、足元にも注意しなければなりません。
落石注意の場所を過ぎるとまた平和な道。先行者さんの足跡の他に動物の足跡が混じってました。鹿か猪かな?
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1/14 7:55
落石注意の場所を過ぎるとまた平和な道。先行者さんの足跡の他に動物の足跡が混じってました。鹿か猪かな?
ここは王岳登山口。ここまでコンクリート舗装路でここからがホントの登山道という感じです。
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1/14 8:08
ここは王岳登山口。ここまでコンクリート舗装路でここからがホントの登山道という感じです。
ここは痩せ尾根気味の急登ですが、こんな感じの場所は少しです。
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1/14 8:28
ここは痩せ尾根気味の急登ですが、こんな感じの場所は少しです。
斜面は急ですが九十九折りで歩きやすい道が続きます。
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1/14 8:47
斜面は急ですが九十九折りで歩きやすい道が続きます。
斜面の九十九折が終わって尾根道に出て、王岳山頂が近くなると道は急登になってきます。
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1/14 9:03
斜面の九十九折が終わって尾根道に出て、王岳山頂が近くなると道は急登になってきます。
振り返ると再び富士山が見えるようになります。
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1/14 9:12
振り返ると再び富士山が見えるようになります。
左側には天子山塊も。
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1/14 9:17
左側には天子山塊も。
尾根道の急登を登りきると御坂山地の主稜線に出て、王岳山頂はあと僅かになります。
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1/14 9:20
尾根道の急登を登りきると御坂山地の主稜線に出て、王岳山頂はあと僅かになります。
王岳山頂に到着しました。誰もいなくて貸し切りでした。
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1/14 9:21
王岳山頂に到着しました。誰もいなくて貸し切りでした。
王岳山頂1623mです。なむ〜
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1/14 9:22
王岳山頂1623mです。なむ〜
富士山方面は刈り払われていて素晴らしい眺望です。こちらは甲府名山の標柱です。
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1/14 9:22
富士山方面は刈り払われていて素晴らしい眺望です。こちらは甲府名山の標柱です。
こちらはお馴染み山梨百名山の標柱です。
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1/14 9:23
こちらはお馴染み山梨百名山の標柱です。
もろに逆光気味ですがアップで富士山。1月半ばとは思えないくらいの積雪の少なさですね。
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1/14 9:23
もろに逆光気味ですがアップで富士山。1月半ばとは思えないくらいの積雪の少なさですね。
ちょい右を見ると駿河湾が見えましたが、この写真だと判りにくいですね、スミマセン。
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1/14 9:24
ちょい右を見ると駿河湾が見えましたが、この写真だと判りにくいですね、スミマセン。
左を見ると西湖や河口湖、山中湖の周りの山々が望めました。
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1/14 9:25
左を見ると西湖や河口湖、山中湖の周りの山々が望めました。
こちらは11月に歩いた鬼ヶ岳と雪頭ヶ岳。
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1/14 9:25
こちらは11月に歩いた鬼ヶ岳と雪頭ヶ岳。
こちらは先月歩いた杓子山や鹿留山。高座山のカヤトの原が目立ちますね。奥は御正体山や丹沢の山々かと思います。
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1/14 9:25
こちらは先月歩いた杓子山や鹿留山。高座山のカヤトの原が目立ちますね。奥は御正体山や丹沢の山々かと思います。
こちらは先週歩いた鉄砲木ノ頭や三国山ハイキングコース。右には金時山や箱根山も見えますね。
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1/14 9:25
こちらは先週歩いた鉄砲木ノ頭や三国山ハイキングコース。右には金時山や箱根山も見えますね。
甲府盆地側にちょっと入ったところに「王岳」の山名版が隠されるように吊るされています。これじゃあ気付かない人も多いんじゃないかな〜
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1/14 9:33
甲府盆地側にちょっと入ったところに「王岳」の山名版が隠されるように吊るされています。これじゃあ気付かない人も多いんじゃないかな〜
11月に来た時は残念でしたが、十分にリベンジができました。名残惜しいですが、先に進みます。
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1/14 9:35
11月に来た時は残念でしたが、十分にリベンジができました。名残惜しいですが、先に進みます。
王岳山頂から西方向への下りはかなりの急坂に中途半端に積雪があり、チェーンを着けるかどうか迷いましたが、滑りやすいので装着。
このちょっと先でチェーンの歯が岩に引っ掛かり、右側斜面に頭から転倒してしまいました。すぐに木に捕まり滑落には至りませんでしたが、猛省です。。
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1/14 9:42
王岳山頂から西方向への下りはかなりの急坂に中途半端に積雪があり、チェーンを着けるかどうか迷いましたが、滑りやすいので装着。
このちょっと先でチェーンの歯が岩に引っ掛かり、右側斜面に頭から転倒してしまいました。すぐに木に捕まり滑落には至りませんでしたが、猛省です。。
急坂の下りの途中で南アルプスが良く見える場所がありました。
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1/14 9:53
急坂の下りの途中で南アルプスが良く見える場所がありました。
急坂が終わると緩やかで穏やかな稜線歩きになります。
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1/14 10:09
急坂が終わると緩やかで穏やかな稜線歩きになります。
ここの岩場は右側が崖でしたのでちょっと緊張しましたが。
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1/14 10:18
ここの岩場は右側が崖でしたのでちょっと緊張しましたが。
また緩やかな稜線歩きが続きます。
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1/14 10:19
また緩やかな稜線歩きが続きます。
林の中の道ですが時々富士山側も良く見える場所もあります。
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1/14 10:22
林の中の道ですが時々富士山側も良く見える場所もあります。
振り返ると王岳が大きく見えます。あのへんで転倒したな。。。
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1/14 10:22
振り返ると王岳が大きく見えます。あのへんで転倒したな。。。
穏やかで平和な道です。こういう道がいいですね。
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1/14 10:27
穏やかで平和な道です。こういう道がいいですね。
時折富士山を眺めます。
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1/14 10:28
時折富士山を眺めます。
このあたりは薄っすら積雪。今日は王岳からこっち側の道には踏み跡がありませんでした。
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1/14 10:33
このあたりは薄っすら積雪。今日は王岳からこっち側の道には踏み跡がありませんでした。
枝越しに北アルプスも望めました。
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1/14 10:43
枝越しに北アルプスも望めました。
五湖山の近く。ここは痩せ尾根気味でした。
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1/14 11:05
五湖山の近く。ここは痩せ尾根気味でした。
振り返ると歩いて来た尾根の向こうに王岳が小さくなってきました。
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1/14 11:05
振り返ると歩いて来た尾根の向こうに王岳が小さくなってきました。
五湖山に到着しました。樹林に囲まれて眺望はありません。せめて富士山方面だけでも刈り払われてほしいところです。。
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1/14 11:11
五湖山に到着しました。樹林に囲まれて眺望はありません。せめて富士山方面だけでも刈り払われてほしいところです。。
五湖山1340mです。甲府名山とのこと。
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1/14 11:11
五湖山1340mです。甲府名山とのこと。
五湖山からの下り道は結構な急坂ですが、とても眺望が良い道です。
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1/14 11:38
五湖山からの下り道は結構な急坂ですが、とても眺望が良い道です。
正面には三方分山が大きく感じられます。
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1/14 11:41
正面には三方分山が大きく感じられます。
その右には白根三山や鳳凰三山、北アルプス、八ヶ岳連峰なども。
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1/14 11:42
その右には白根三山や鳳凰三山、北アルプス、八ヶ岳連峰なども。
アップで、農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰三山です。
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1/14 11:42
アップで、農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰三山です。
アップで、北アルプスですが、よく見るアングルではないためか、どのあたりが見えているのか良く判りませんでした。。
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1/14 11:42
アップで、北アルプスですが、よく見るアングルではないためか、どのあたりが見えているのか良く判りませんでした。。
三方分山がどんどん大きく近づいてきます。
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1/14 11:47
三方分山がどんどん大きく近づいてきます。
左側には精進湖、奥はパノラマ台、更に奥には竜ヶ岳、雨ヶ岳、毛無山です。
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1/14 11:47
左側には精進湖、奥はパノラマ台、更に奥には竜ヶ岳、雨ヶ岳、毛無山です。
さらに左側には駿河湾が見えます。
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1/14 11:47
さらに左側には駿河湾が見えます。
ここは結構な急坂で右側が崖で切れ落ちているので緊張しました。王岳の下りでやっちまったヘマしたらここじゃ助からないなと。
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1/14 11:49
ここは結構な急坂で右側が崖で切れ落ちているので緊張しました。王岳の下りでやっちまったヘマしたらここじゃ助からないなと。
五湖山からこのあたりまでの急坂は今日は強風もありなかなか大変でした。
何度もスミマセン。左手に富士山。
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1/14 12:04
五湖山からこのあたりまでの急坂は今日は強風もありなかなか大変でした。
何度もスミマセン。左手に富士山。
歩いて来た尾根を振り返ります。手前から五湖山、王岳。その奥は節刀ヶ岳かな。
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1/14 12:04
歩いて来た尾根を振り返ります。手前から五湖山、王岳。その奥は節刀ヶ岳かな。
精進湖にお日様が反射してキレイでした。
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1/14 12:06
精進湖にお日様が反射してキレイでした。
女坂峠1210mです。阿難坂峠とも言うようです。
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1/14 12:13
女坂峠1210mです。阿難坂峠とも言うようです。
阿難坂が元々の名前でしょうか、由来が書いてあります。
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1/14 12:13
阿難坂が元々の名前でしょうか、由来が書いてあります。
峠までは大変でしたが、ここからはまた穏やかな道になります。
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1/14 12:17
峠までは大変でしたが、ここからはまた穏やかな道になります。
斜面はなかなか急なのですが、さすが古の峠道ですね、九十九折でとても歩きやすい道です。
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1/14 12:22
斜面はなかなか急なのですが、さすが古の峠道ですね、九十九折でとても歩きやすい道です。
峠道を下りきると石畳の道になり左右に民家もあります。
こちらは諏訪神社とその奥に精進の大杉です。確かに巨木ですね。
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1/14 12:46
峠道を下りきると石畳の道になり左右に民家もあります。
こちらは諏訪神社とその奥に精進の大杉です。確かに巨木ですね。
精進湖の湖畔に出ました。ここからは長いロード。
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1/14 12:49
精進湖の湖畔に出ました。ここからは長いロード。
ここでも精進湖に反射していてキレイでした。奥は烏帽子岳かな。
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1/14 12:57
ここでも精進湖に反射していてキレイでした。奥は烏帽子岳かな。
赤池の交差点までの国道358号線は歩道がありません。歩くのにはおススメできない道ですね。
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1/14 13:04
赤池の交差点までの国道358号線は歩道がありません。歩くのにはおススメできない道ですね。
それでも富士山は良く望めました。
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1/14 13:04
それでも富士山は良く望めました。
赤池の交差点からの国道139号線には歩道がありました。車道は融けていますが歩道には積雪。誰の踏み跡もありませんでした。
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1/14 13:40
赤池の交差点からの国道139号線には歩道がありました。車道は融けていますが歩道には積雪。誰の踏み跡もありませんでした。
御殿庭からの県道21号線にも歩道あり。こちらも同じく歩いた跡無しですね。こんな所を歩く物好きは私くらいでしょうか。。
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1/14 14:03
御殿庭からの県道21号線にも歩道あり。こちらも同じく歩いた跡無しですね。こんな所を歩く物好きは私くらいでしょうか。。
こちらは野鳥の森公園です。2月に西湖氷祭りがあると思いますので、今は氷像の製作中でしょうか。興味のある方は是非どうぞ。
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1/14 14:23
こちらは野鳥の森公園です。2月に西湖氷祭りがあると思いますので、今は氷像の製作中でしょうか。興味のある方は是非どうぞ。
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