御池岳(鞍掛橋から青のドリーネ)
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- GPS
- 05:58
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,019m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:55
天候 | 快晴 風少し強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
昨日は寒波が来て午後から弱い雨模様だったし、今日は晴れマークが並んで天気指数もAだったので、雪と霧氷が見られるかもしれないと思い向かいました。
滋賀県に入り日野周辺あたりから、うっすらと積雪が見られ、鈴鹿の山並みもうっすらと白くなっていました。R306号に入り君ヶ畑集落を抜けると道路にもうっすら積雪がありました。
駐車地からチェーンスパイクを着けて登りました。出発するときには駐車は12台あり、登山道はトレースがしっかり付いていました。積雪は、だんだんと深くなり、稜線では深いところは膝ぐらいまであり、カンジキが欲しい深さでしたが、トレースがあったので御池岳山頂まで壷足で登りました。
稜線に出ると雲一つない快晴で、北から東方面に霊仙山、伊吹山、能郷白山、白山が良く見え、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、中央アルプス、北アルプス、南アルプスなども見えました。鈴北岳山頂からは西方面に琵琶湖や比良山地が良く見えました。
霧氷は稜線に出てしばらくして見られるようになりましたがテーブルランドは霧氷が少なかったです。稜線に出ると風が少し強く、鈴北岳山頂ではー2度cでしたが寒いくらいでした。
御池岳山頂からカンジキに履き替え、奥の平から青のドリーネ、ボタンブチに廻りました。
奥の平から南方面の展望が得られ、鈴鹿山脈の南部の御在所岳、雨乞岳、綿向山や遠くに大峰山脈、台高山脈、金剛山地なども見られました。
ボタンブチで展望しながら昼食し、再び御池岳に登り、北から東方面や西方面の展望を楽しみながら下りました。
今日は、これまで見たなかで積雪も少なく、霧氷も最高の状態ではなかったですが、展望はこれまで見た中で最高の部類だっので充分満足できました。無事に登れて感謝です。
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