ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 637546
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

東吾野駅→天覚山: 3歳1ヶ月の2人を連れて (ルートミスあり。参考にしないで下さい)

2015年05月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 kodamachan その他3人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
4.9km
登り
375m
下り
376m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:55
合計
6:23
10:09
61
11:10
11:30
40
(間違えて少し往復した後、休憩)
12:10
12:30
80
(尾根ルートへ合流して休憩)
13:50
14:00
85
15:25
15:30
62
16:32
東吾野駅
記入した以外にも、ところどころで小休憩〜中休憩をとっている(子供のぐずり、おしっこ、軽食等)。
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
 東飯能駅前の時間貸し駐車場(700円/日)で駐車。電車で東吾野駅へ。
 天覧山まで縦走して飯能に戻る予定だったが、よくよく考えてみれば時間が足りなかったのは明白で、東吾野駅に下山することになった。東吾野駅に駐車すればよかった。
コース状況/
危険箇所等
 道(踏み跡)が明りょうであったが故に逆に油断してしまい、予定した沢筋ルートではないところを登ってしまった。出発してすぐ、沢筋ルートと尾根ルートの分岐看板の所から沢筋ルートへ進んだつもりだったのだが、おそらくそのすぐ後にはなぜだか間違えて、予定ルートより若干右(北)を歩いたようである。その後も明りょうな道が続いたため引き返さずどんどんすすんでしまった。その後、予定とは異なる地点から尾根に合流できた。
 傾斜度合いは3歳1ヶ月の子供にはかなりきつく、何度も子供をひっぱりあげることとなった。ルートミスをしたせいもあるが、正しいルートでも何度かきつい所がありそうだ。山選び失敗。
他者の通った尾根ルートと沢筋ルートのログを手書きで、自分の通った道の載せた地図に転記しました。
他者の通った尾根ルートと沢筋ルートのログを手書きで、自分の通った道の載せた地図に転記しました。

感想

 ここ最近、物見山〜日和田山の縦走や、高尾山(ケーブルカーなし)など、我が子がリタイアせずに目的通りの登山に成功していたので、今回は天覚山から天覧山まで縦走しようと試みた。
 けれども、1)寝坊して登山開始が10:30頃になってしまったのに加え、2)天覚山への登山道(沢筋コース)でルートを外れてしまったり、3)思っていたよりも急勾配でありウチの子達にはまだキツく時間がかかってしまった。上記の通り天覚山の到着が14時近くになってしまった。そのため、天覧山はおろか多峯主山までも行かず、東峠までで下った後は舗装道路を東吾野駅へ向かい登山終了とした。無理せずあきらめることも大事だろう。
 一年後くらいにリベンジしたい。
 カメラを車へ忘れてしまいケータイは電池保存のためカメラ機能を使用しなかったため分岐点の画像を撮影できなかったが、幸いGPSロガーを使用していたので(誤って単位時間あたりのログではなく単位距離あたりのログ取得の設定になっていたため詳細なログではない)(山頂からしばらくログが飛んでたが)、事後的にルートミスを検討した。

 地形図の道や正しく登ったであろう他者のルートと自分のルートを比較したところ、上記の「コース状況」の欄にも記載したとおり、出発してすぐの沢筋ルートと尾根ルートの分岐看板の所から沢筋ルートへ進んだつもりだったのだが、おそらくそのすぐ後になぜだか間違えて、予定ルートより若干右(北)を歩いたようである( そこから尾根に出るまでの登りのほぼ全ルートは、予定外の道(登山用ではなく作業用ルートかもしれない)を歩くこととなった)。
 しばらく行くと右(北西)へ続く道に分かれた(写真としてアップした地形図の,な)。リボンがそっちに巻いてあったため少し進んだが、道がなくなり戻った。
  高度300m付近でつきあたりとなり、左右(南北)に道があった。左は少し進むと道が不明りょうになったため、(方角には不安があったが折り返しがあることを期待して)引き返して右へ進んだ。
 何度か折り返しながら尾根道に出た(地形図の△な)。
 (高度計は持っておらず。地図は山と高原地図のみ)天覚山までピストンかと期待して、荷物をデポして右へ少し登ったら、天覚山を守る会の道標の真裏にでた(地形図のかな?)ので、いそいそと全員の荷物を取りに往復した。
 少し進むと、沢筋コースと尾根コースの分岐の道標があった(地形図のいな?)。
 ちょっと進むと神社跡があり、ほんの少し登り天覚山へようやく登頂。ばんざーい。だが、ずさんな計画とルートファインディングの下手さのせいで時間は14時近くとなり、天覧山まではおろか多峯主山へも行かず、久須美坂へも行かず、東峠まで下山したら舗装道路を下ることに決定。
 3歳児にはきつい下り坂を手を貸して(始終貸してるが)下り、無事東峠に到着。途中ではだっことか眠いとか言っていた子供達が、舗装路になったら元気に走り下りていく。まったく・・・

 反省:「水平距離」と「高度」だけでなく「勾配」も考えて計画する。
     早起きする! (はずかしい)
     地形図持ってく! (はずかしい) 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:822人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら